アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】京都×鹿島

2022年09月12日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

Jリーグの公式サイトに、ゲーム終了後の岩政のコメントが掲載されていました。
ゲーム自体のことではなく、選手起用についてばかり、質問されたようですね。
シーズン終盤であっても、試すことはやめないということでした。

ただ、ヨーロッパの一流の監督は、みんなそうしているという話も添えられていて、そこは余計だったと思います。
それを言ってしまうと、他人をまねているように見えてしまいますから、自分自身の信念がそうだとしておいた方が良かったのではないでしょうか。
新人の監督が、グアルディオラの名前を出してしまうと笑われますよ…。

気になるのは、サポーターはともかく、クラブとして意思統一されているかどうかです。
サポーターも、受け取り方は様々でしょう。

試すことはやめないと言っても、それはJ1リーグ戦のゲームのことであって、天皇杯は違うはずです。
J1リーグ戦は結果を求めず、天皇杯の優勝を目指すという方針を、クラブからはっきり示すべきではないでしょうか。
多くのサポーターは、今の成績は納得していないと思います。

それはさておき、選手起用を見ると京都戦のゲームプランは、メンバーを入れ替えた先発で無失点の時間を長く作り、終盤勝負に持ち込むというものだったのでしょう。
実際、ゲームの終盤、京都の足が止まってから、攻め込むことが出来ました。

そう考えると、やはり、ブエノのプレーだけが誤算でした。
ディエゴ・ピトゥカの攻撃力を考えると、アンカーに入れておくべきではありません。
三竿をアンカーに入れるためにも、来季に向けてCBの補強は必須でしょう。

でも、来年の事を言ったら鬼が笑いますね。
岩政自身がどうなるかすら、分かりませんから…。

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