速報版に付け足します。
ひどい負けでしたが、改めて選手交代と得点経過を確認してみます。
63分: 交代(ファン・アラーノ→荒木、ディサロ→後藤)
71分: 交代(中村→河井)
75分: 得点(荒木)
78分: 得点(チアゴ)
81分: 交代(永木→白崎)
83分: 得点(後藤)
87分: 交代(永戸→松村、小泉→広瀬、土居→遠藤)
88分: 得点(オウンゴール)
91分: 交代(カルリーニョス→金子)
こう着した状態のまま後半に入って、選手交代でゲームが動きました。
荒木の得点の後のチアゴの得点は、集中が切れたこともありますが、こぼれたボールがチアゴに渡ってしまいました。
出会い頭の一発という感じで、この失点は気にする必要はなかったはずです。
ポイントは、この後の永木と白崎の交代だと思います。
永木に代えて、ボランチに白崎を入れたのか、三竿がアンカーに下りたのか分かりません。
でも、得点した後藤につき切れなかったのが白崎でした。
鹿島は交代で入った白崎が失点に絡み、清水は交代で入った河井、後藤が攻撃に絡んでいます。
その上、相手のCKの前に3人同時に交代して、オウンゴールですが3失点目です。
このゲーム展開を結果論だと済ませてしまえばそれまでですが、ロティーナとザーゴの監督としての力の差を示しているのではないでしょうか。
同点にされたところで、慌てて選手交代をせずに落ち着かせるか、前線の選手同士で交代していれば失点は防げたかもしれません。
3失点目の前の交代は、慌てているようにしか見えませんでした。
しっかりオフの期間を取り、しっかりキャンプをして、昨季のままのサッカーです。
その上、ゲームに臨んでも、先発の選び方、選手交代、修正力のなさ、どれをとってもザーゴの長所が分かりません。
このまま、何のてこ入れもしないでいると、ズルズル行きますよ…。
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ひどい負けでしたが、改めて選手交代と得点経過を確認してみます。
63分: 交代(ファン・アラーノ→荒木、ディサロ→後藤)
71分: 交代(中村→河井)
75分: 得点(荒木)
78分: 得点(チアゴ)
81分: 交代(永木→白崎)
83分: 得点(後藤)
87分: 交代(永戸→松村、小泉→広瀬、土居→遠藤)
88分: 得点(オウンゴール)
91分: 交代(カルリーニョス→金子)
こう着した状態のまま後半に入って、選手交代でゲームが動きました。
荒木の得点の後のチアゴの得点は、集中が切れたこともありますが、こぼれたボールがチアゴに渡ってしまいました。
出会い頭の一発という感じで、この失点は気にする必要はなかったはずです。
ポイントは、この後の永木と白崎の交代だと思います。
永木に代えて、ボランチに白崎を入れたのか、三竿がアンカーに下りたのか分かりません。
でも、得点した後藤につき切れなかったのが白崎でした。
鹿島は交代で入った白崎が失点に絡み、清水は交代で入った河井、後藤が攻撃に絡んでいます。
その上、相手のCKの前に3人同時に交代して、オウンゴールですが3失点目です。
このゲーム展開を結果論だと済ませてしまえばそれまでですが、ロティーナとザーゴの監督としての力の差を示しているのではないでしょうか。
同点にされたところで、慌てて選手交代をせずに落ち着かせるか、前線の選手同士で交代していれば失点は防げたかもしれません。
3失点目の前の交代は、慌てているようにしか見えませんでした。
しっかりオフの期間を取り、しっかりキャンプをして、昨季のままのサッカーです。
その上、ゲームに臨んでも、先発の選び方、選手交代、修正力のなさ、どれをとってもザーゴの長所が分かりません。
このまま、何のてこ入れもしないでいると、ズルズル行きますよ…。

