【アントニオ】湘南戦展望

ガンバから、新たに陽性者が2名出てしまいました。
報知に、詳しい経緯が掲載されています。
3/2に陽性者が出てから5回PCR検査をして、これまで4回陰性だった中から、5回目の検査で選手1名とスタッフ1名の陽性者が判明したそうです。

前の記事には書かなかったのですが、やはり陽性者が出てしまいましたか…。
クラブの中で感染が広がっているのは明らかですから、人数が足りていても、しばらく時間をおかないとゲームの開催は出来ないでしょう。

さて、湘南戦ですが、Jリーグの公式サイトに番記者のプレビューが掲載されています。
この記事にもある通り、湘南の5バックを鹿島がどう崩すのかが気になりますが、湘南は攻撃にも連動性があります。

DAZNで柏×湘南のハイライトを見ましたが、湘南の縦に速い攻撃は効果的でした。
守備は、柏の崩し方が参考になりそうですね。
中で相手の人数が足りている状態でも、中から外に振って折り返すとマークが外れるようです。
そう考えると、やはり鹿島は、ヘディングが強いエヴェラウドと上田の2トップが良さそうです。

ただ、連戦になっている湘南のメンバーが読めません。
開幕戦、YBCルヴァンカップ、J1リーグ戦と連戦が続く中で、ルヴァンカップは大幅にメンバーを入れ替えています。
順番を考えると、明日は柏戦からメンバーを入れ替えて来るかもしれません。

鹿島の方は、開幕戦で負けている以上、なりふり構っては、いられません。
もし、湘南がメンバーを入れ替えて来たら、結果だけではなく、内容も上回っての勝ちが必要だと思います。
単調な攻撃ばかりではなく、リズムを変えられるかがポイントになりそうです。


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