最終節を引き分けに終わって、鹿島はJ1リーグ戦を2位で終わりました。
これで、今季のスケジュールは、すべて終了です。
ACLはアウェーゴール、YBCルヴァンカップは得失点差、天皇杯はPK戦と、勝負強さを見せることが出来ず負けて来ました。
J1リーグ戦も、同じですね。
勝負強さが、ありません。
J1リーグ戦に関しては、監督が交替するまでに5敗しました。
結果的には、この負債も大きかったと思います。
何よりも、今季は、目を疑うような報道がありました。
日刊にリンクをはっておきます。
9/23のガンバ戦に植田のゴールで勝利した後の鈴木GMのコメントが掲載されていますので、引用します。
「なんとなく優勝する雰囲気が出てきたことが一番の収穫」
「優勝する年は、こういう試合はないとね。いつもは冷静に見ているけれど、久しぶりにガッツポーズしてしまった」
まだ9月だったのに、ホントに、こんなコメントをしたんですかね。
あんなに早い時期に、優勝なんて言葉を口にするなんて、自分の目を疑いました。
GMが自らこんなことを言ってしまったら、クラブのスタッフ全員が浮き足立って、慢心してしまうでしょう。
しかも、鹿島の全権を握っていて、経験もあるGMの発言ですから、それをたしなめるスタッフはいませんよね。
鈴木GMの能力がどうのこうのではなく、長期政権の弊害かもしれません。
実際、ここから、鹿島は、ドンドン調子を崩して行きました。
責任は、大きいです。
スポニチによると、今季の結果を受けて、鈴木GMはこんなコメントをしています。
「タイトルを獲るために編成して、監督も代えた。これでダメだったから責任を感じている。どこに問題があったのか考えたい」
私は、あなた自身の慢心に、問題があったと考えています。
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これで、今季のスケジュールは、すべて終了です。
ACLはアウェーゴール、YBCルヴァンカップは得失点差、天皇杯はPK戦と、勝負強さを見せることが出来ず負けて来ました。
J1リーグ戦も、同じですね。
勝負強さが、ありません。
J1リーグ戦に関しては、監督が交替するまでに5敗しました。
結果的には、この負債も大きかったと思います。
何よりも、今季は、目を疑うような報道がありました。
日刊にリンクをはっておきます。
9/23のガンバ戦に植田のゴールで勝利した後の鈴木GMのコメントが掲載されていますので、引用します。
「なんとなく優勝する雰囲気が出てきたことが一番の収穫」
「優勝する年は、こういう試合はないとね。いつもは冷静に見ているけれど、久しぶりにガッツポーズしてしまった」
まだ9月だったのに、ホントに、こんなコメントをしたんですかね。
あんなに早い時期に、優勝なんて言葉を口にするなんて、自分の目を疑いました。
GMが自らこんなことを言ってしまったら、クラブのスタッフ全員が浮き足立って、慢心してしまうでしょう。
しかも、鹿島の全権を握っていて、経験もあるGMの発言ですから、それをたしなめるスタッフはいませんよね。
鈴木GMの能力がどうのこうのではなく、長期政権の弊害かもしれません。
実際、ここから、鹿島は、ドンドン調子を崩して行きました。
責任は、大きいです。
スポニチによると、今季の結果を受けて、鈴木GMはこんなコメントをしています。
「タイトルを獲るために編成して、監督も代えた。これでダメだったから責任を感じている。どこに問題があったのか考えたい」
私は、あなた自身の慢心に、問題があったと考えています。

