A契約の外国籍選手は3人まで(AFC枠は除く)という決まりがあるので、分かっていたことですが、ジョルジ・ワグネルとの契約解除が発表されました。
これまで、「Jリーグでプレーしたことのある外国籍選手の獲得には失敗していない」ということで、ギリギリ、その面目を保っていた強化部ですが、ジョルジ・ワグネルによって、その定説も覆されてしまいました。
残念ながら、柏にいた時のような働きは全くできませんでしたね。
これまで、散々、やられた経験がある分、期待も大きかったのですが、このような結果になってしまい、非常に残念です。
どんなに良い選手であっても、合うクラブ、合わないクラブがあるということなんでしょう。
年齢的な衰えはどうしてもありますが、ジュニーニョが川崎にいた時とはまた違った形でチームに貢献してくれたように、ジョルジ・ワグネルにも、そういう働きを期待していたんですけど。
さて、そんな強化部が連れてくる外国籍選手ですから、ジネイ選手も、当然、期待値をマイナス方向に高く持っていた方が、ダメージが少なそうです。
というか、我が家では既に、ジネイ選手は戦力としてはカウントしない方向で、来季の話をしています。
もし、予想に反して、大活躍しれくれれば、それはそれで嬉しいですし。
それにしても、なんで、わざわざ、ブラジルから、高い金を使って、微妙な選手を連れてくるんでしょうか。
J1チームにいるブラジル人選手の中にも、鹿島からオファーがあれば、喜んで移籍してくる選手はいるのではないかと。
鹿島は、選手の年俸には結構、お金を使っているクラブだと思うので、年俸の面でも、見劣りしないと思うんですけど。
やっぱり、浦和みたいな、イヤらしい強奪チームにはならないという自負によるものなんですかねぇ…。
(ダンナより)
いよいよ、鹿島が始動しました。
各紙で、コーチになったヤナギの様子が伝えられていました。
なんだか、楽しみですね。
日刊の記事によると、結局、これまで発表された選手以外は、人事異動はなさそうです。
昨日、練習にいなかったのは、A代表の柴崎、昌子、植田、U-18代表の久保田の他は、トニーニョ・セレーゾ、ジネイ、ダヴィだけだったようです。
心配していた山村は、残留してくれたようですね。
スポニチの記事に掲載されていますが、悩んだ末での残留のようです。
それはそうでしょう。
今年は、ルイス・アルベルトはいませんし、小笠原はまた一つ年をとりました。
昨年よりも確実にチャンスは回るはずですから、今年が勝負になります。
期待しています。
それ以外の話題では、2月に九州でニューイヤー・カップなるものが開催されることになったようです。
スポニチの記事にリンクをはりますが、これまで別個に行われていたキャンプ地での練習試合を大会にしてしまおうという企画のようです。
今年の鹿島の宮崎キャンプは、この大会で打ち上げになりそうですね。
スカパーが冠スポンサーということで、当然、生中継されるでしょう。
テレビで新体制を確認出来るのは、うれしいです。
ただ、練習試合ではないので、有料のプレシーズンマッチとして行われるということでしょうか。
企画自体は悪くないのですが、キャンプ地の練習試合には独特の雰囲気があるので、あれが味わえなくなるのだとしたら少し残念です…。
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これまで、「Jリーグでプレーしたことのある外国籍選手の獲得には失敗していない」ということで、ギリギリ、その面目を保っていた強化部ですが、ジョルジ・ワグネルによって、その定説も覆されてしまいました。
残念ながら、柏にいた時のような働きは全くできませんでしたね。
これまで、散々、やられた経験がある分、期待も大きかったのですが、このような結果になってしまい、非常に残念です。
どんなに良い選手であっても、合うクラブ、合わないクラブがあるということなんでしょう。
年齢的な衰えはどうしてもありますが、ジュニーニョが川崎にいた時とはまた違った形でチームに貢献してくれたように、ジョルジ・ワグネルにも、そういう働きを期待していたんですけど。
さて、そんな強化部が連れてくる外国籍選手ですから、ジネイ選手も、当然、期待値をマイナス方向に高く持っていた方が、ダメージが少なそうです。
というか、我が家では既に、ジネイ選手は戦力としてはカウントしない方向で、来季の話をしています。
もし、予想に反して、大活躍しれくれれば、それはそれで嬉しいですし。
それにしても、なんで、わざわざ、ブラジルから、高い金を使って、微妙な選手を連れてくるんでしょうか。
J1チームにいるブラジル人選手の中にも、鹿島からオファーがあれば、喜んで移籍してくる選手はいるのではないかと。
鹿島は、選手の年俸には結構、お金を使っているクラブだと思うので、年俸の面でも、見劣りしないと思うんですけど。
やっぱり、浦和みたいな、イヤらしい強奪チームにはならないという自負によるものなんですかねぇ…。
(ダンナより)
いよいよ、鹿島が始動しました。
各紙で、コーチになったヤナギの様子が伝えられていました。
なんだか、楽しみですね。
日刊の記事によると、結局、これまで発表された選手以外は、人事異動はなさそうです。
昨日、練習にいなかったのは、A代表の柴崎、昌子、植田、U-18代表の久保田の他は、トニーニョ・セレーゾ、ジネイ、ダヴィだけだったようです。
心配していた山村は、残留してくれたようですね。
スポニチの記事に掲載されていますが、悩んだ末での残留のようです。
それはそうでしょう。
今年は、ルイス・アルベルトはいませんし、小笠原はまた一つ年をとりました。
昨年よりも確実にチャンスは回るはずですから、今年が勝負になります。
期待しています。
それ以外の話題では、2月に九州でニューイヤー・カップなるものが開催されることになったようです。
スポニチの記事にリンクをはりますが、これまで別個に行われていたキャンプ地での練習試合を大会にしてしまおうという企画のようです。
今年の鹿島の宮崎キャンプは、この大会で打ち上げになりそうですね。
スカパーが冠スポンサーということで、当然、生中継されるでしょう。
テレビで新体制を確認出来るのは、うれしいです。
ただ、練習試合ではないので、有料のプレシーズンマッチとして行われるということでしょうか。
企画自体は悪くないのですが、キャンプ地の練習試合には独特の雰囲気があるので、あれが味わえなくなるのだとしたら少し残念です…。

