グダグダに書いた昨日の記事を読みながら、感じたことをまとめてみます。
昨日の記事には、「決めてくれ！」ばっかり書いてありますが、思い出してみても、やっぱり、決めて欲しい場面が多かったかな。
勝って小言を言うのは、贅沢で楽しいものなので、小言を書きます。
サッカーですから、得点なんて多くたって3点くらいですし、全部、決まる訳もないんです。
でも、昨日は、少なくとも、もう1点、追加して欲しかった。
そうすれば、完勝だったでしょう。
1点しか入れられないから、神戸が食い下がって来るんですよね…。
神戸のツキのなさ、不調に助けられました。
でも、勝ちは勝ちだし、これで連勝です。
土曜日は、雨予報の中の川崎戦です。
また、バスでたくさん来るんでしょうね。
再試合の時を思い出すので、雨の中で、川崎にだけは、負けて欲しくないです。
さて、ゲームに戻ります。
J'sGOALの和田監督のコメントにもありますが、決定力の差が勝敗に反映された感じでしょうか！？
決定“力”と言っても、シュートを打つ“力”ってだけで、枠内に打ってゴールラインを割る“力”ではありませんけどね…。
神戸は、最後の最後で、シュートが出来ませんでした。
鹿島は、シュートは出来てましたから、その差でしょう。
とは言え、自分でも分かってると思うけど、興梠選手様、あなた、もう1点は取れましたよ。
特に、GKとの1対1のシーンで、あれだけふかすとは…。
青木が乗り移ったかと思いました。
あの時間帯ですから、あそこまで走るだけでも、疲れてるのは分かりますけれど。
ホントに、あなたの決定力は、ジャイキリの夏木並みですね！？
（褒め言葉ですよ、すごいシュートは決めるんだから）
遠藤は、得点の場面では、その守備から得点になりました。
でも、田代のコメントでは、浮いたボールが欲しかったと言ってますよ。
そこは選手同士で意思疎通をしてもらうとして、パスの質自体は高かったと思います。
それにしても、ゲームを見ていると、なぜか、遠藤に注文をつけたくなるんです。
特に、守備の時。
まあ、野沢だって、今では不動のレギュラーですが、私の印象ではそれは最近の話です。
昔は、守備なんてしなかったし、90分、走れませんでした。
そう考えると、遠藤は、昔の野沢の役どころですね。
今は駒が足りないから、遠藤を先発で使いますが、誰かが入れば外されるのは遠藤ってことになります。
今すぐに、走って守備が出来るようになるとは思えません。
でも、自分の長所だけは、毎ゲーム、出していかないといけませんよ。
ドリブルからのミドルシュートとか、出来ますよね！？
それが出来る形になるように、自分で動かないといけません。
そのためには、右サイドにいる方が良いんでしょうが、途端に他のプレーが窮屈になっちゃいますしね…。
これだけゲームに出続けてるのに、段々良くなってきている気がしないところが不満なんでしょうか。
どうしても、鹿島には、あと1枚、駒が足りないと感じてしまうんですよ…。
昨日は、西と岩政の連携も微妙だったかも。
それと、休養していたはずの小笠原の動きが、前半、鈍かったのも気になります。
西も小笠原も、ターンオーバーで入れ替えて使っているんですけれど…。
まだ、本人たちがうまく調整出来ないのかもしれませんね。
もし、毎ゲーム、フルに出ていたとして、もっと動きが鈍くなっていたとか、考えると恐ろしいです。
メンバーを揃えておいて、良かったですね。
まあ、他を見ても、バカスカ点が入っているゲームが多かったです。
この梅雨時に連戦ですから、ゲーム内容や選手のパフォーマンスについて、文句をつけること自体が、ナンセンスかもしれませんね。
次に、浦和×福岡について。
鹿島のゲームの直後に、録画を見ました。
おかげで、その違いが分かりました。
鹿島のゲームを見ていて、運動量が少ないし、スピードもないと思って見ていましたが、こちらは、もっとひどかったです。
浦和が得点するまでは、お互い、何も出来ない感じでした。
結果的に浦和が3-0で勝ちましたが、浦和が良い訳でなくて、福岡がひどすぎます。
1点取られてから、気持ちが切れてしまいました。
鹿島と戦った時も、同点になった時点で、切れてしまいましたし。
勝てていないチーム特有のメンタリティかもしれませんけれど…。
福岡は、シュートは打つんですよ。
闇雲に…。
打たなきゃ入らないんですが、打ったって入らないものは入りませんから…。
シュートの意識が高すぎるのも、それはそれで問題ですね。
久々に先発の山田直輝、初出場の青木の後輩、小島秀仁も楽しみだったんですけど。
この福岡相手では、評価できませんでした。
マゾーラも初先発でしたが、やっぱりそれほどの選手とは…。
鹿島戦は、ラッキーシュートだったことが分かりました。
同じような角度で、シュートしませんでしたし。
正直、先発を大幅に変更しなくても、今の福岡相手では、結果は同じだったかもしれませんね。
これが先発を入れ替えたおかげなんて思ったら、ひどい目にあいそうです。
最後に、エジミウソンについて。
毎回毎回、浦和から出る主力選手は、遺恨が残りますね。
そして、毎回毎回、報道で出てくるのは、柱谷GMです。
本決まりでもないのに、GMがベラベラとしゃべるのは、どうしようもないです。
「関係者によると」という報道のネタ元は、毎回、柱谷のような気がしてしまいますよ…。
特に、今回のはひどすぎますね。
既成事実を、作りすぎてます。
クラブ間は移籍金さえもらえれば合意できるから、エジミウソンにはイエスと言って欲しいと、周りを固められた感じがします。
この辺りのことを上手に取りまとめることも、GMの仕事の一つだと思いますよ…。
結果が同じでも、プロセスが違えば、良く悪くもなりますから。
エジミウソンは、浦和サポからは嫌われたままの移籍になりますね。
柱谷は、エジミウソンよりもマゾーラを選択したということでしょう。
結果が楽しみですね。
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昨日の記事には、「決めてくれ！」ばっかり書いてありますが、思い出してみても、やっぱり、決めて欲しい場面が多かったかな。
勝って小言を言うのは、贅沢で楽しいものなので、小言を書きます。
サッカーですから、得点なんて多くたって3点くらいですし、全部、決まる訳もないんです。
でも、昨日は、少なくとも、もう1点、追加して欲しかった。
そうすれば、完勝だったでしょう。
1点しか入れられないから、神戸が食い下がって来るんですよね…。
神戸のツキのなさ、不調に助けられました。
でも、勝ちは勝ちだし、これで連勝です。
土曜日は、雨予報の中の川崎戦です。
また、バスでたくさん来るんでしょうね。
再試合の時を思い出すので、雨の中で、川崎にだけは、負けて欲しくないです。
さて、ゲームに戻ります。
J'sGOALの和田監督のコメントにもありますが、決定力の差が勝敗に反映された感じでしょうか！？
決定“力”と言っても、シュートを打つ“力”ってだけで、枠内に打ってゴールラインを割る“力”ではありませんけどね…。
神戸は、最後の最後で、シュートが出来ませんでした。
鹿島は、シュートは出来てましたから、その差でしょう。
とは言え、自分でも分かってると思うけど、興梠選手様、あなた、もう1点は取れましたよ。
特に、GKとの1対1のシーンで、あれだけふかすとは…。
青木が乗り移ったかと思いました。
あの時間帯ですから、あそこまで走るだけでも、疲れてるのは分かりますけれど。
ホントに、あなたの決定力は、ジャイキリの夏木並みですね！？
（褒め言葉ですよ、すごいシュートは決めるんだから）
遠藤は、得点の場面では、その守備から得点になりました。
でも、田代のコメントでは、浮いたボールが欲しかったと言ってますよ。
そこは選手同士で意思疎通をしてもらうとして、パスの質自体は高かったと思います。
それにしても、ゲームを見ていると、なぜか、遠藤に注文をつけたくなるんです。
特に、守備の時。
まあ、野沢だって、今では不動のレギュラーですが、私の印象ではそれは最近の話です。
昔は、守備なんてしなかったし、90分、走れませんでした。
そう考えると、遠藤は、昔の野沢の役どころですね。
今は駒が足りないから、遠藤を先発で使いますが、誰かが入れば外されるのは遠藤ってことになります。
今すぐに、走って守備が出来るようになるとは思えません。
でも、自分の長所だけは、毎ゲーム、出していかないといけませんよ。
ドリブルからのミドルシュートとか、出来ますよね！？
それが出来る形になるように、自分で動かないといけません。
そのためには、右サイドにいる方が良いんでしょうが、途端に他のプレーが窮屈になっちゃいますしね…。
これだけゲームに出続けてるのに、段々良くなってきている気がしないところが不満なんでしょうか。
どうしても、鹿島には、あと1枚、駒が足りないと感じてしまうんですよ…。
昨日は、西と岩政の連携も微妙だったかも。
それと、休養していたはずの小笠原の動きが、前半、鈍かったのも気になります。
西も小笠原も、ターンオーバーで入れ替えて使っているんですけれど…。
まだ、本人たちがうまく調整出来ないのかもしれませんね。
もし、毎ゲーム、フルに出ていたとして、もっと動きが鈍くなっていたとか、考えると恐ろしいです。
メンバーを揃えておいて、良かったですね。
まあ、他を見ても、バカスカ点が入っているゲームが多かったです。
この梅雨時に連戦ですから、ゲーム内容や選手のパフォーマンスについて、文句をつけること自体が、ナンセンスかもしれませんね。
次に、浦和×福岡について。
鹿島のゲームの直後に、録画を見ました。
おかげで、その違いが分かりました。
鹿島のゲームを見ていて、運動量が少ないし、スピードもないと思って見ていましたが、こちらは、もっとひどかったです。
浦和が得点するまでは、お互い、何も出来ない感じでした。
結果的に浦和が3-0で勝ちましたが、浦和が良い訳でなくて、福岡がひどすぎます。
1点取られてから、気持ちが切れてしまいました。
鹿島と戦った時も、同点になった時点で、切れてしまいましたし。
勝てていないチーム特有のメンタリティかもしれませんけれど…。
福岡は、シュートは打つんですよ。
闇雲に…。
打たなきゃ入らないんですが、打ったって入らないものは入りませんから…。
シュートの意識が高すぎるのも、それはそれで問題ですね。
久々に先発の山田直輝、初出場の青木の後輩、小島秀仁も楽しみだったんですけど。
この福岡相手では、評価できませんでした。
マゾーラも初先発でしたが、やっぱりそれほどの選手とは…。
鹿島戦は、ラッキーシュートだったことが分かりました。
同じような角度で、シュートしませんでしたし。
正直、先発を大幅に変更しなくても、今の福岡相手では、結果は同じだったかもしれませんね。
これが先発を入れ替えたおかげなんて思ったら、ひどい目にあいそうです。
最後に、エジミウソンについて。
毎回毎回、浦和から出る主力選手は、遺恨が残りますね。
そして、毎回毎回、報道で出てくるのは、柱谷GMです。
本決まりでもないのに、GMがベラベラとしゃべるのは、どうしようもないです。
「関係者によると」という報道のネタ元は、毎回、柱谷のような気がしてしまいますよ…。
特に、今回のはひどすぎますね。
既成事実を、作りすぎてます。
クラブ間は移籍金さえもらえれば合意できるから、エジミウソンにはイエスと言って欲しいと、周りを固められた感じがします。
この辺りのことを上手に取りまとめることも、GMの仕事の一つだと思いますよ…。
結果が同じでも、プロセスが違えば、良く悪くもなりますから。
エジミウソンは、浦和サポからは嫌われたままの移籍になりますね。
柱谷は、エジミウソンよりもマゾーラを選択したということでしょう。
結果が楽しみですね。
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