【アントニオ】大成功！

昨日のチャリティーイベント、すっごい楽しかったです。
始まる前は「ちゃんと運営できるんだろうか…」とか心配していたんですが、そんなにぐだぐだになることなく、出来たんじゃないでしょうか。
参加した我々が楽しかったのはもちろんなんですが、主催者の皆様にとっても、きっと今回のイベントの成功は、自信になったんじゃないかと思います。
“SMILE AGAIN”の名前のとおり、みんなが笑顔になれるイベントでした。

そんな大成功のイベントの中で、私が1番感動したのは、ファンモンのライブです。
自分たちのファンがほとんどいないだろう中で、ライブをやるなんて、すごい不安だったと思います。
しかも、音響機材やセットだって、満足いくものを用意できるワケない中で、です。

でも、昨日、MCの中で「福島の中学校での卒業式ライブの帰りに地震が発生した」と言っていて、なるほどと思いました。
機材やセットが揃わない中でのライブは経験済みだったんですね（あとで調べたら、毎年、中学校で卒業式ライブをやっているみたいです）。
そういう経験が、昨日のあの素晴らしいライブにつながっていたんですね。

我々も含めて、昨日の観客は、オーバー30な感じの方が多かったように思います。
でも、みんな、ファンモンのライブ、すごい楽しそうでした。
立ち上がってノリノリみたいな感じではありませんでしたが、心から楽しんでいる様子は伝わってきました。

ということで、ライブを満喫した我々は、自宅に帰ってきてから、余韻を楽しむために（！？）演奏曲目を調べました。
ファンモンのファンの方で、「昨日のライブ、どうだったんだろう…」と気になって、このブログにたどり着いた方もいらっしゃるかもしれないので、書いておきます。
多分、以下の順番で演奏してくれたはずです。

1.希望の唄
2.恋の片道切符
3.あとひとつ
4.それでも信じてる
5.ちっぽけな勇気

きっと、ファンの方の間では、人気の高い曲ばかりなのではないでしょうか。
そう考えると、すごい贅沢ですね。

さて、話は変わりますが、浦和サポの私としては、書いておかなければいけないことが。
それは都築の話です。

都築、ゴールキックになった時に、ボールパーソンに「早くボールよこせ」って感じのジェスチャーをしていました。
そんなこといったって、無理でしょうよ…。今回のボールパーソンは、サッカーすら見たことないかも知れない子供たちなんだし。
慌てて、係の男性が都築にボールを渡していましたけど。
まあ、本人も途中で気付いたのか、その後は、そんなKYなことしてませんでしたけどね。
でも、あの熱い気持ちが都築らしくって、私としては、懐かしくって、嬉しかったです。

そんなこんなで、昨日は本当に「楽しかった～」って心から思える1日でした。

（ダンナより）
ファンキーモンキーベイビーズは、ここのところ、2年連続で紅白に出ています。
曲は、2010年は、昨日も演奏してくれた“あとひとつ”でした。
その前の2009年は、私が勝手にお父さんの歌と名づけている“ヒーロー”という曲でした。
昨日は、“ヒーロー”は必ずやるんじゃないかと思ってたんですけど。
と言う感じで、実は、自分はファンモンの曲を案外知ってるじゃないの！？と思いながら、聞いていました。

サッカーの方は、まず、オリヴェイラのうまさにはびっくりしました。
さすが、ブラジルの方ですね。
サッカーで、日本人に負けるわけにはいかないですもんね。

トニーニョ・セレーゾもさすがです。
まだまだ、やれますね。
ベンチにいた頃、トラップがむちゃくちゃうまかったのを思い出しましたよ。

得点になったジーコのシュートも、テレビの映像を見るとすごいですね。
走り込んだ時点から、コースを狙っていて、そこに飛んでいる感じがします。
まさに、“ゴールへのパス”ですね。

ブラジルの方々のサッカーのうまさを、改めて感じました。

そして、かつてのヴェルディ川崎の選手たち、ラモスと北沢は、口をそろえて、鹿島サポから応援してもらえるとは思わなかったと言ってました。
思い返して見れば、緑虫だの、散々、ひどいことを言ってましたしね。
ラモスも北沢も、大嫌いな選手でした。

昔、等々力のゴール裏に良く行っていた頃を思い出しましたよ…。
雨の国立で、北沢にものすごいロングシュートを決められた記憶もあるんです…。
あれは、いつのゲームだったんだろう…。

昨日は、現役の選手たちにとっても、良い気分転換になったんじゃないでしょうか。
カシマスタジアムに戻れるのをきっかけにして、調子を上げていってもらいたいですね。

（妻より追伸）
mk2さん、痛車は、まさにアレです！

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