【アントニオ】U-22代表戦

フル代表じゃないせいか、スタンドにはそこそこ空席もありました。
永井の活躍を見に来た名古屋サポの方も結構いたんでしょうか？
だとしたら、昨日は残念でしたね。

ダンナは後半はほぼ寝ていました。
確かに面白いかと言われれば、「そうでもない」って感じの試合でしたけどね…。
クウェート、後半立ち上がりの時間帯以外は、すごい引いてたし。
でも大迫が1トップで頑張っていたんだし、もうちょっと気合入れて見てあげたっていいじゃん。

大迫は立派に潰れ役の役割を果たしていましたね。
セットプレーの時とか、相手は大迫のことを警戒してました。
Jリーグだと、「あいつのヘディングは入らない」ってバレている感じですが、クウェートにはバレていなかったようです。
FWで、そこそこ背も高ければ、相手はケアしないワケにはいかないですからね…。

てっきり先発かと思っていた原口は、控えスタートでした。
久しぶりの控えだったせいか、どうも周りとの連携が今ひとつに見えたんですけど。
そんなことなかったのかな。
もしかして、原口が浦和で輝いて見えるのは、周りがヒド過ぎるだけだったりしたら、どうしよう…。

と、試合終了後、ここまで書いたところで、ダンナがようやく目を覚ましました。
なので、録画で後半を一緒に見直したら、TBSチャンネルの方では「交替で入った原口と山口が試合に入りきれてない」と小倉が解説していました。
げっ、小倉と一緒の感想だ。

左サイドの比嘉は、最初見たとき、どこのヤンキーかと思ったのですが、良い選手でした。
すばしっこいし、スタミナありそうだし。
もうどこかのチームに内定決まっているんでしょうか。

それにしても、お坊ちゃまっぽい山村は、流経の中では、相当異色ですよね。
流経といったら宇賀神や船山みたいなのがいっぱいいるイメージなんですけど。
偏見！？


（ダンナより）
面白くないから寝ちゃった訳ではないですよ。
少なくとも、この間のフル代表の練習ゲームよりは、興味を持って見てましたよ！

比嘉は、この春、磐田の練習に参加しています。
山村は、この記事にもある通り、鹿島、川崎、磐田に絞っているようです。

土曜の磐田を見ても、明大からの新人2人、小林、山田は、そろって先発メンバーとして、先発で出ています。
早くからゲームに出たい気持ちが強ければ、2人揃って、磐田という線はありそうですね。

ただ、上のNumberWebの記事によれば、山村には岩政先生が絡んでいる模様です。
ヘディングを教えたそうなんですが、一番弟子が大迫ですからね。
「オレも岩政さんから教わってるんだよ～」とか話してたら、逆に不安になるかも…。

でも、鹿島でCBでレギュラーをとれば、日本代表に結びつきますからね。
この伝統だけは、今でも守られています。
本来は、SBもだったんですけどね…。
新井場がこれを裏切ってしまいました…。

大迫に話を戻すと、本人のモチベーションはかなり上がってると思いますよ。
田代、興梠の2トップが機能し始めてしまえば、戻る場所はありません。
今いる場所で、結果を出すしかありませんからね。

まあ、クラブに戻っても、今のままでは、残念ながら先発はなさそうですけれど…。
特に、田代と比較すると、弱点が分かり易すぎます…。

原口は、浦和と同じで、左サイドを基本ポジションにしてあげた方が良いかもしれません。
原口の場合は、クラブでのポジションには心配はないけれど、クラブ自体のポジションがね…。
浦和は、次の福岡戦で勝ち点3を取れなければ、監督交替という話もありえますね。

日刊を始め、各紙では選手ミーティングを行ったとあります。
これも、そもそも、ペトロビッチからの提案でってのがおかしいですよね…。
ピッチの外でも、選手の中にリーダーがいないことが、はっきりしちゃったかも。

鹿島だって、よそ様の心配をしている余裕はありません。
神戸が、土曜みたいに調子が悪いままであることを祈ります！

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