Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

10月10日(金)のつぶやき

2014年10月11日 05時36分13秒 | 雑談

ということで、定期検診のため、横浜駅より千葉駅に向かう。検診後すぐ戻り、電光石火のご出社予定。


高垣彩陽さん「愛の陽」を聴く。幾多の経験を経て自信も備えた、高い歌唱力、表現力を十二分に味わえる、唯一無二の楽曲!愛の創世から再生まで、壮大な展開に幾度となく驚きが。続く2曲で、心に寄り添う前向きさ、心に染み渡る伸びやかさ、と異なる歌声も楽しめて。世界観に沿ったMVも素晴らしい!


ねんがんの マクドナルドさんイカスミバーガーをいにいれたぞ!バーガーキングさんKUROダイヤモンドに続き。 instagram.com/p/t9LkRePK-M/


@saktom にんにくが強めなので、その後の予定を考慮してから食べた方がよさそうですw



10月9日(木)のつぶやき

2014年10月10日 05時39分36秒 | 雑談

10月7日(火)のつぶやき

2014年10月08日 06時10分03秒 | 雑談

Tony Bennett & Lady GaGaさん「Cheek To Cheek」を聴く。Tonyさんの巧さはもちろん、GaGaさんのライブでの弾き語り時に体感した歌の上手さ、表現力の高さを十二分に味わえる。歌うこと、声を合わせることの楽しさが詰まっているような、ステキな1枚。


ねんがんの 高垣彩陽さん「愛の陽」をてにいれたぞ! instagram.com/p/t2c0lBvK0t/



10月6日(月)のつぶやき

2014年10月07日 06時04分08秒 | 雑談

10/8(水)発売の高垣彩陽さん8thシングル「愛の陽」が早ければ明日入手可能ということで!「relation of colors」Blu-rayをご観賞中。その高い歌唱力に聴き惚れつつ、現地でも今でも「Sound Of Mind」で踊っている場面が心にぐっとくる、としみじみる。



10月5日(日)のつぶやき

2014年10月06日 05時54分39秒 | 雑談

仮面ライダードライブさん、刑事モノって枠があるし、楽しく観やすそうでよかった


これから日比谷野外音楽堂さんにて、ゴダイゴさんライブる


ゴダイゴさん日比谷野音公演。甘いPOPな楽曲も、尖ったプログレな楽曲も、高い演奏技術を遺憾なく発揮して、ノせて聴かせてくれるカッコ良さたるや!雨中の野外だからこそ、その素晴らしい音楽と純粋に向き合うことが出来た。更には雨粒を照らすライトも美しく幻想的で、貴重な体験が出来て大満足!

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『ミリオンダラー・アーム』を観賞。面白い。ひとつの価値観で語ることなく、インドのムラ社会で生まれたが故に抱く複雑な想いなど、登場人物ごとの心に寄り添って丁寧に描いていて。だからこそ、夢、という国や文化を超えて抱き合える目標に向かっていく感動が大きくなった。軽い語り口なのもステキ。



10月4日(土)のつぶやき

2014年10月05日 05時50分30秒 | 雑談

『レッド・ファミリー』を観賞。面白い。各々が自分勝手に生きて、感情をぶつけ合って、いつも喧嘩ばかり。そんな模範的な幸せからはみ出したダメな隣家。だからこそ、人間らしさの象徴となり、家族の絆を強く感じられる憧れの対象となる。そんな裏返しが上手くて、従順に生き続ける辛さが胸に響いた。

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Prince & 3rdeyegirlさん「Plectrum Electrum」を聴く。新しさを追求するのではなく、自身の納得出来る音にこだわったかのような濃密さで。普遍的と呼べるくらい唯一無二の響きがステキ。ずっと聴き続けてきたかのような安心感を持って、いい音に浸ることができる。


Princeさん「Art Official Age」を聴く。今の音を盛り込みまくった上で、らしさ満載の、でも新しい音に仕上がっている、そのスゴみたるや。それ以上に、そんなスゴみを感じさせないくらい聴きやすくて聴き込める、POPなアルバムに仕上がっていて。まさに殿下が殿下たる1枚。


千葉0vs0福岡前半終了。攻撃で前線に厚みをかけて、守備で早めにチェックして、が故のピンチはあったものの、チャンスはつくれており。最後のひとつを丁寧にしようとして、最後のひとつまで至れなくなっているような気もするので、思い切った展開で得点し、走ってカバーして勝ち抜いてほしいです。


千葉3vs0福岡後半終了。森本、中村、キムのゴール。積極的にシュートを撃ち続けたことで相手がボールに集まり、生まれたスペースを活かしての得点に、カウンターのダメ押しまであって。攻めさせて時間を使うのではなく、単純に攻められてしまうのは課題とはいえ、残り7節走って勝ち続けましょう。


『バツイチは恋のはじまり』を観賞。面白い。旅先の美しい風景と思いがけない恋。ラブコメの王道的な素材を、2度目の結婚でなければ幸せになれないという呪いを信じるヒロインの設定を活かして、面白可笑しく調理していて。その口当たりの良さがとってもステキ。男の単純さ純粋さは愛おしくなるほど。


リスアニTVさんに、高垣彩陽さん!ニューシングル「愛の陽」10/8(水)発売! #LisAni



10月2日(木)のつぶやき

2014年10月03日 05時40分01秒 | 雑談

10月1日(水)のつぶやき

2014年10月02日 05時51分16秒 | 雑談

「音楽生感想:2014年09月まとめ」※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。 blog.goo.ne.jp/aliz/e/4c94c45…


「映画生感想:2014年09月まとめ(16本)」※映画館で観賞したもののみ。 blog.goo.ne.jp/aliz/e/cb7589e…


The Drumsさん「Encyclopedia」を聴く。過去へのこだわりを拭い去るように、音へのこだわりを徹底的に貫いたような。サウンドに重きが置かれているものの、気付くと何周もしている、自然な聴きやすさがとってもステキ。音から思い浮かぶ薄明かりの空は朝焼けなのか夕焼けなのか。


Perfume Geniusさん「Too Bright」を聴く。穏やかながら物語性が強く感じられる音は、どこかのサウンドトラックかのような印象を受けるほど。耳にするだけで、やわらかな光に包まれ、その作品世界に入り込んでしまう。一音一音の響きにまでこだわりが感じられる、美しい1枚。



映画生感想:2014年09月まとめ(16本)

2014年10月01日 00時00分00秒 | 映画つぶやき

『TOKYO TRIBE』を観賞。

面白い。バトルラップミュージカルと称されている通り、息苦しくなるほどいかがわしい演劇的なハコの中、濃いキャラと集団が格闘に歌に見せ場をつくり、ちゃんとミュージカルしている。ラップ用の字幕が残念に感じるほど、ノれる音、クセになりそうな悪どさがいい。

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『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』を観賞。

観客の中で鳴っている音楽はあえて鳴らさず、バンドの内と外そして東京を、外国人の視点で描いていく。時に近付き、時に離れる、言葉と映像のコラージュ。嘘と現実の中間にあるような、その音楽と重なる世界を漂い続ける面白さ。

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『ケープタウン』を観賞。

面白い。上映時間107分とは思えない、何時間にも感じるほどの密度の濃さ。捜査中いつなにが起きるかわからないヒリヒリとした緊張感に、一時も目を離せず。主人公2人の抱える弱さを語らず匂わせる演出も効果的。普遍的な感情を揺さぶる、国全体の問題がより重みを与える。

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『イン・ザ・ヒーロー』を舞台挨拶付観賞。

面白い。特撮やアクションが押し出されているものの、誰かのヒーローになる、夢を与える夢を諦めないドラマが熱くて。登場人物達が全員生きていて、各々人生を積み重ねてきたように感じられる確かな重みがあって。心に響く強い想いに、自然と涙が流れていた。

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『ルパン三世』を吹替観賞。

面白い。ネタをたくさん散りばめて、アニメ版のキャラに寄せつつも、実写で映る人物としての不自然さが出ないようにしている演者さん達の頑張りがステキ。知略がほぼなく、拳で解決してまう展開が北村龍平監督っぽくて。好きで撮っただろう場面も、無邪気さとして楽しめた。

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『フライト・ゲーム』を観賞。

面白い。犯人が最後までわからず、本当にもうダメかと思えたほど、物語に没入し、乗客のひとりになっていた。あやしい言動がそこらに散りばめられていて、殺害方法も上手くて、目に映るなにもかもに疑いを持ってしまった。アクションも挟んで飽きずに楽しめるのもステキ。

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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をIMAX3D字幕観賞。

素晴らしい!こんな映画が観たかった!と幸せな気持ちに。どうしようもない、けれど愛すべきヤツらが、やがてチームとなり銀河を救う…そんな最高の展開が心の底から楽しくって!最強の音楽にノって笑って一緒に冒険をしてたかのよう!

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『ザ・マペッツ2 / ワールド・ツアー』を観賞。

面白い。ミュージカル映画として大事な要素である歌がPOPでとっても良くて。観賞後すぐサントラを聴きたくなったほど。マペッツが繰り広げるジャンルを横断した物語、かわいらしい笑いの数々。豪華な面々がカメオ出演している、お祭り感もステキ。

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『るろうに剣心 伝説の最期編』を観賞。

面白い。身体的な特徴と怪我を考慮した、現実的だからこそ凄みが伝わる、スピード感のある殺陣アクションと、その魅せ方がとっても良くて、最後を飾るに相応しい出来栄えに。ドラマ部が長く感じられたり、十本刀の扱いが薄かったりも、吹き飛ぶほどに楽しめた。

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『So Young ~過ぎ去りし青春に捧ぐ~』を観賞。

面白い。作品世界にどっぷり入り込み、ヒロイン達の過ごした青春を共に歩んでいた。恋愛に勇敢になれるか否か。どんな現実に行き着いても、戻せない戻れない、後悔と輝き。男性には見せないだろう女性の姿もしっかりと描かれているのがステキ。

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『舞妓はレディ』を観賞。

面白い。京ことばのような、はんなりとした流れで、観賞後に幸せな気持ちになれる、優しさに溢れた作品。主題歌以外の歌は薄味ながらも、美しい思い出の中では、本物の美しい歌声を響かせるのがステキ。入り込ませ過ぎず、客観的に魅せているのも、お座敷の向こう側的でいい。

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『猿の惑星:新世紀(ライジング)』を2D字幕観賞。

素晴らしい。続く未来を知っていても、十二分に緊張感を持って楽しめるつくりの上手さ。猿と人間、そして猿同士の、信頼、想いのすれ違い、という普遍的な物語が自然に受け入れられて。猿の身体能力を活かしたアクションもしっかりと魅せてくれる。

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『フランシス・ハ』を観賞。

面白い。心は女子のまま、体だけが大きく、大人の年齢になったような。現実を認めず、空気も読めず、めんどくさい存在ながら 、憎めない愛らしさがあるのがとってもステキ。過去に生きず、今の自分を認めることで始まる人生。全編モノクロで時代を浮かばせるセンスもいい。

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『悪魔は誰だ』を観賞。

素晴らしい。時効直前の幼児誘拐殺人事件の調査を、笑いも織り交ぜつつ、テンポ良く謎が解けていく序盤に一気に引き込まれて。気が付くと想像を超える展開に巻き込まれ、最後には自らの倫理観が揺らぐほど感情に響いた。時系列を違えて進む見せ方が効果的で面白さを増していた。

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『ジャージー・ボーイズ』を観賞。

素晴らしい。上質な映画体験をさせてくれた上で、作品を舞台に返すような粋な計らいまであるのが、とってもステキ。成功で生まれた光よりその陰影が色濃く、よく知る楽曲達に深みを持たせており。登場人物達の動機付けになるほどの良い歌声、良い音楽に心を奪われた。

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『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』を観賞。

素晴らしい!タイムトラベルの能力を活かした、すこしふしぎで温かい、恋愛、家族愛の物語がとっても面白くて!主人公の過ごす人生に、気付くと自分の人生が重なって、背中を押されているような。劇場を出た後、現実がキラキラと輝いて見えた。

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※映画館で観賞したもののみ。


音楽生感想:2014年09月まとめ

2014年10月01日 00時00分00秒 | 音楽つぶやき

Liam Baileyさん「Definitely Now」を聴く。(アルバム)

音のジャンル的に多岐に渡っている面白さがありながら、そこに込められた魂が心に響いてくる。過去の音と連なるような渋み、これぞソウル、と思えるカッコ良さ。本物を見出せる存在と、本物の歌手が出会った幸福を感じられる1枚。

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The Magic Numbersさん「Alias」を聴く。(アルバム)

70〜90年代のいい音達を、その流れごと散りばめた、わかっている、感がとってもステキ。聴きやすく聴き込みやすいPOPさ。じんわり響く男性ボーカルと、真っ直ぐ届く女性ボーカルが、ここぞ、というところで重なる心地良さも格別。

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Royal Bloodさん「Royal Blood」を聴く。(アルバム)

ど真ん中に重い直球を投げ込まれたような、衝撃を受けるカッコ良さ。ドラムとベースだけの編成と知ると更なる驚きが。90年代の音で育った世代の少なくない割合の人が、ロック、という言葉から想像するであろう音が掻き鳴らされていく。

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Ariana Grandeさん「My Everything」を聴く。(アルバム)

目新しいことで今を築くのではなく、いいとこ取りで聴きやすい今の音にノることで、純粋に自らの歌に注目を集め、そして自らの実力を証明していく。アイコンとしての立ち振る舞いを徹底した、時代と共にあるPOPさが輝く1枚。

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Maroon 5さん「V」を聴く。(アルバム)

聴き始めた瞬間に響く、らしさ、に安心感を覚えつつ。実験的な楽曲やアンセム的な楽曲でバンドに箔をつけようとするのではなく、POPで軽い今の音を奏で歌い続けて、その中で更なる高みを目指しているところがステキ。アルバム通して跳ね続けている、聴きやすさ。

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The Vinesさん「Wicked Nature」を聴く。(アルバム)

70年代から隔世遺伝しているような、バンドのらしい音が色濃くなり。荒々しく掻き鳴らされる音や、距離が近く感じられる穏やかな音。潮の満ち引きのような不規則さで、個性豊かな短い楽曲達が連なっていく。曲数の多い2枚組の面白さ。

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Pixie Lottさん「Pixie Lott」を聴く。(アルバム)

今の流れから少し先を行ったかのような、80〜90年代を思い起こさせる音に、果敢に挑戦して、そして見事に勝ち切ったと思わせてくれる、実力を示した1枚。ノらせる楽曲も、聴かせる楽曲もあり。歌えるからこそここにいると宣言するよう。

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The Scriptさん「No Sound Without Silence」を聴く。(アルバム)

明るく、楽しく、時に切なく。健全安全な空気を持った、汚れを感じさせない爽やかな音、POPさがとってもステキ。青空の下で、らしさがキラキラと輝いている。心のモヤモヤを洗い流してくれる、心地良い1枚。

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The Kooksさん「Listen」を聴く。(アルバム)

時代を駆け巡っていくように、楽曲のカッコ良さを基準に、過去の音をやたらと散りばめまくり、今でしか鳴らせない、ひねくれPOPな音になっているのがステキ。流れ的に余計な音がそこらにあるも、こだわりが確かに感じられて。個人的に大好きな1枚。

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Trainさん「Bulletproof Picasso」を聴く。(アルバム)

しっかり音をつくり込んだ上で、そこからはみだすくらいの歌声と演奏を聴かせてくれて。バンドの湧き上がる情熱が伝わってくるのがステキ。1曲毎に異なる風味のPOPさがあり、流れの中で色んな音を楽しめるアルバム構成が嬉しい。

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Death from Above 1979さん「The Physical World」を聴く。(アルバム)

ベースとドラムという編成をはみだすように駆け抜けていく、その勢いに身を任せられる、ノリのいいPOPさ、そしてカッコ良さで満たされた音がとっても気持ちいい。気付くと繰り返し聴き続けている。

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寿美菜子さん「Tick」を聴く。(アルバム)

憧れを詰め込んだ感もあった1stから、自分と向き合い、したいことに一歩踏み出した中で生まれた、新たな表現も聴くことが出来る。深化と進化を感じさせつつ、更なる広がりも期待させる充実の2nd。良質な楽曲が連なった、ライブのような流れのある構成もステキ。

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※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。