Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005J1第04節大分戦、今季ホーム初でんぐり感想

2005年04月11日 08時17分41秒 | サッカー(ジェフさん)
2005年04月09日なJ1第04節大分戦を、
ジェフさん視点で、ちょっと振り返ってみましょう。

ということで、早速お試合のお話。

大分相手なら楽勝、1分1点で90得点だよ、
という私の油断が生んだのか、
前半6分間で2失点。ギャー。
あまりに裏取られ過ぎ。簡単に抜かれ過ぎ。

と思ってたら、水本に代わり耕造。

水本は頑張る子だと思うから、
気にせず頑張ろう。

そうこうしてる内に、マリオ初ゴーーール!!
それも入団当初得意とされてたヘッド!
マリオの人柄に惚れてたのでかなり嬉しい!!

あ、マリオ帽用意し忘れた。。。。

15分くらいで、
1試合分の試合内容の濃さ。

ストやん。。。
大輔どうした?

と、やっぱり守備がドキドキ。

そんなドキドキを突き破るように、
マリオの上手過ぎてよくわからなかったシュートで、
ゴール!同点!!

マリオは上手いと唸るプレイをするし、
ともかくよく見ていて、効果的なラストパスを、
危険なプレイを引き出すパスをする。

誰もいない場所にボールを出して、
連携とれてないように思えるときもあるけど、
あれは連携云々ではない、引き出すパスなんだろう。
丁寧に回せばいいってモノでもない、ふむ。

と思ってる内に前半終了。

45分とは思えない濃い内容で、
見てる方も疲れた。

いつものように、
ワンコインユニホームに外れる。

特に動きなく後半開始。

後半も攻めて攻めて攻めまくる。

大分のカウンターも安定した守備と、
クッシーのセービングにより、
そんなにコワく感じなくなった。

ゴールが遠くなったせいもあるのは秘密だ。

前半から増して、耕造の動きが良い。
守備面での安定性だけでなく、
攻撃面でもよく走り、追い抜く動きをしっかりしている。
ヘッドも2本とも惜しかった。

そんなこんなでゴール前でFKチャンス。
マリオとお話し合いがあったものの蹴るのは阿部。
当然のようにゴール。

阿部のFKは素晴らしい。入れてくれる気がした。
とっても蹴りたがっていたマリオ、
我慢してくれてありがとう。ある意味、1アシスト。

巻が倒れ、倒される場面が多くなる。

巻はとっても献身的で、
DFにとって嫌な動きをしまくるが故に、
倒される確率が多いのだろう。
フリーになってもより得点の可能性が高いマリオへのパス、
つくづく自分がではなくチームがの人だと思う。カッコイイ。

大分の攻撃が時間を追うごとに単調になる。
とりあえず外国人2トップへロングボール。
そういうのダメ。チームとして頑張ろう。

いつの間にやらボランチくらいまで下がってた、
マリオに交代し、林が入る。

今までどんな状態でも使われてたので、交代することは、
逆にマリオがチームにフィットして信頼された証と思う。
会場中からとっても大きな拍手。

で、林らしいオフサイドをしまくる。
勝ってればご愛嬌。負けてればコノヤロウ。

ひたすらに攻めまくる中、羽生がPKを貰う。
入れるべきシュートを外したのを忘れよう。

蹴るのは阿部キャプテン。
4試合連続にするため巻でも良かったのかもしれないけど、
チームとして得点すればいいだろう。

あ、現時点で阿部得点王だ。

ロスタイム直前、
巻に代わり、工藤が入る。

前線170cm以下が揃った状況で、
浮き玉クロスばかりする林にムチャを感じる。

それでも勇人とか決めたりするから不思議だけど、
今回はなかった。

…としてる間に、後半終了。
ホーム初勝利。いえい。

でんぐりんぐ♪

今季のジェフはとられてもとり返す、
とっても面白い試合をする。

常に攻めの気持ちを忘れない。

そもそもとられなきゃいいんだけど、
とり返す力を持ってるのは心強い。

3引き分けという調整期間を経て、
ようやく1歩が踏み出せた。

めざせ31連勝!いやホントに。

しかしこの文章、
いつにもなくまとまりなくムチャクチャだ。

勝ったからいいや。ダメ?

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