MONKEY MAJIKさん「Colour by Number」を聴く。雄大さと繊細さ、洋と和を心地良く調和させた、らしい音を鳴らしながら、1歩ずつ成長してきた印象に対して、今作は2歩くらい一気に進んだような、広がりと深さが感じられるのがステキ。ライブ映像もほぼ全編収録で嬉しい。
Ne-Yoさん「Non-Fiction」を聴く。アガる楽曲もあるものの、全体的にはキャッチーな音にし過ぎず、リズムも抑え気味で、しっとりと聴き応えを持たせている。一定のPOPさを保ちながら綺麗にまとめることで、いいアルバム、いい曲感を際立たせており。自然と何度も聴き続けてしまう。
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Meghan Trainorさん「Title」を聴く。古き良きアメリカを感じさせる音から、少し年が進んだトロピカルな音、そして最後には今の音まで。時代時代に鳴っていた、とっても聴きやすくて心地良い、POPな楽曲が揃っているのがステキ。何度聴いても飽きることなく、気楽に耳に出来る。
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