Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

5月19日(土)のつぶやき

2012年05月20日 03時53分08秒 | 雑談
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『ファミリー・ツリー』を観賞。素晴らしい。人生の岐路に立ち、かつ物語的な出来事に翻弄される主人公たちを、自然に等身大のままに描いており。言動の裏にある感情、痛みや悲しみや愛を肌で感じられる、とても血の通った作品に仕上がっている。ハワイの雄大さ、想像する人物像も活かされていていい。

07:25 from Tween
夏色キセキ7話。中2らしいぎくしゃくさと気遣い、幼い頃からの想いと共に、4人の思い出づくりを楽しませつつ、物語の謎を深める場面もあり、とても面白かった。別れを前にすると、共に歩んだ軌跡が奇跡に感じられるのかな、とも。下田が魅力的で、また行きたくなるのもいい。 #natsukise

09:36 from Twipple for Android
映画はしごのため、六本木ヒルズさんに向かう。今、横浜で住んでるマンション名もヒルズではある。

10:04 from Twipple for Android
Garbageさん「Not Your Kind of People」を聴く。ソリッドでエッジの効いたエレクトロ主体な音に、肉感的に絡みついてくる歌声。誰もがノレるPOPさと、悶えるほどのカッコ良さ。築き上げた独特の世界観からより高く、前作以上に気持ちよく突き抜けている。

14:12 from Twipple for Android
『機動戦士ガンダムUC episode5』を観賞。面白い。今回もガンダム好きにはたまらないレベルで、ガンダムの遺伝子が色濃く受け継がれていて大満足。絡み合う謀略やわかりあえない想い、そして戦闘。片時も目が離せず、時間が、上映中は長く、終わると短く感じられて、すぐ次が観たくなった。

14:35 from Twipple for Android
『ザ・マペッツ』を観賞。素晴らしい。みんなで笑って、明るく歌って。とってもステキなミュージカルコメディ。幸せ過ぎて涙が溢れそうになった。大人も子どもも、成長と愛のお話として、安心して楽しめる質の高さ。米国エンターテインメントの底力を思い知った。しばらくサントラから耳が離せなそう。

18:20 from Twipple for Android
『この空の花 長岡花火物語』を観賞。素晴らしい。大林宣彦監督らしいクセのある演出、圧倒的な情報量の畳み掛けが、想像力を駆り立て、映らないものまで補って、感情が作品に共鳴していく。地震という天災から戦争という人災へと悲しみが繋がり、殺す火から生かす火へと希望が生まれ、心に花が咲く。

19:09 from Twipple for Android
川崎にて、うちのサマーさんおつかいる。商品を手にとりつつ、電話で何色にするか相談しつつも、基本全色誉めるので、毎回役に立ってない気もする。

21:35 from Twipple for Android
『バッド・ティーチャー』を観賞。豪華な配役で、かなり安い悪ふざけをする、思い切りの良さがステキ。そのギャップも笑いに一味加えてる。教師モノでありながら、生徒との絡みを抑え、無反省な主人公の悪巧みと教師同士のいざこざに注力しているので、感動を呼ぶ重さもなく、とっても軽く見られる。

21:59 from Tween
…ということで、今日の映画はしごは4本で終わり。ガンダム遺伝子を刺激する『機動戦士ガンダムUC episode5』、幸せ過ぎて笑顔のまま涙が溢れる『ザ・マペッツ』、感情が作品に共鳴する『この空の花 長岡花火物語』、豪華に安い悪ふざけする『バッド・ティーチャー』。いい4本だった。

22:16 from Tween
しかし『この空の花 長岡花火物語』は、感情でしか語れないほど心動かされて良かった。これ以上作れないんじゃないか、と思えるほど熱情に溢れた作品はそうはない。プログラムの出来もよく、今までの大林宣彦監督作品にも感じられる、引き込まれる違和感、にまで言及していたり、読み物として面白い。

23:22 from Tween
同じく RT @Y_Sakurai_0112: ハリスの足湯、紗季ちゃんと同じ所で入ってた(運命)

by TakaIYAMA on Twitter