Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

4月30日(月)のつぶやき

2012年05月01日 03時46分58秒 | 雑談
00:11 from Tween
晴レルヤさんに感想を送ろう。

01:13 from Tween
5/1、下田に行こう!…と思い立ったのだけれど、ひとり水族館とかって行っていいものなのかしら?

01:15 from Tween (Re: @ymcm_na
@ymcm_na 心強い情報ありがとうございます!

08:53 from Tween
自然といつも通りの時間に目が覚めて、少し念入りに家事をして、すっきりと家を出る。こんな休日が心地いい。

12:42 from Twipple for Android  [ 1 RT ]
『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』を観賞。素晴らしい。空回りし続けるドン底状態な主人公の人間ドラマに、たっぷりとコメディ要素が練り込まれている印象で、機微を楽しみながら笑い泣き。各キャラが立っていて、かつ女性だからが笑いとして昇華されているので、男性が見ても面白い。

13:03 from Twipple for Android (Re: @ym_N553
@ym_N553 ね!オレのサトケン…

17:09 from Tween
北九州1vs2千葉スカパー観戦。序盤は相手ペースで失点もしたものの、ミルジーがためをつくって裏へのボールを出し始めてからは、自分たちのリズムを掴むことができ、PAに詰めての2得点も生まれるなど、ボランチがいい動きをしたことで、結果が出た。レジの左起用など、今後に繋がる勝利に。

20:06 from Tween
明日用の横浜駅~伊豆急下田駅の往復乗車券ご購入。まさに、明日への日帰り道。(ドヤッ)

20:22 from Tween
「高垣彩陽のひとりごと+ふたりごと 2012年春号」さん。iTunes取り込み時にトラック名を入力し、CDDBさんに送信。ひと仕事した。(冬号もしてた気が…)

21:42 from Tween
「高垣彩陽のひとりごと+ふたりごと 2012年春号」を聴く。ソロコンサート前後のお話もあって、感慨深い。ひとり鍋話は、全国で自分が一緒に…と思ってそう。ふたりごとは、特に豊崎愛生さんと晴レルヤCD3の続きのようなゲーム話がよくて、高橋名人ネタを振られてもわかってないのがかわいい。

21:58 from Tween
明日の下田探訪。高レベルの船酔い体質なので、下田海中水族館さんに行ったら、酔う気がしてならない。

22:50 from Twipple for Android
愛機XPERIA ray Sunlight Gold(勝手名称)につけていた、ポンキッキなムックさんのイヤホンジャックキャップが一昨日壊れてしまったので、お寿司(たまご)に変更。パクッ、パクパクパクパク。 twitpic.com/9fn6ep

by TakaIYAMA on Twitter

音楽生感想:2012年04月まとめ

2012年05月01日 00時00分00秒 | 音楽つぶやき
Robert Glasperさん「Black Radio」を聴く。(アルバム)

余計な言葉はいらない、音に抱かれる幸せ。JazzとHIPHOPが艶っぽく絡み合う、高級ホテルのバーに似合いそうな、大人の色気漂うカッコ良さ。初めて聴いても聴き馴染みがあるように感じられる、音の普遍性があるのもいい。

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Paul Wellerさん「Sonik Kicks」を聴く。(アルバム)

年齢を重ねても新たな音への興味が尽きない元気さに満ちており、楽しんでる様子とPOPなメロディが相まって、とっても気持ちいい。音色が変わっても、わかっている大人の音選びはそのままに。人としての魅力が全面に感じられる1枚。

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Roxetteさん「Travelling」を聴く。(アルバム)

自身が得意とする音を、突き詰めて、でも気負い過ぎずに奏でていて、地に足が着いたステキさ。POPで美しい楽曲の数々に、ライブ音源の一体感もあり。求める音に、寄り添うくらい近い音で聴ける、心地良さ。旅の1ページが集まったアルバム。

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Esperanza Spaldingさん「Radio Music Society」を聴く。(アルバム)

黙って聴き入ってしまうくらい美しい歌声と、聴いてすぐ良さがわかるPOPなメロディ。上質な音に体を預けている内に、Jazzの深遠に近付いていく。幼い頃に出会いたいと思える、知ることが幸せな音。

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Lightshipsさん「Electric Cables」を聴く。(アルバム)

グラスゴーの街並みを歩いているような、牧歌的な美しい音に包まれる。POPな聴きやすさを保ちながら、肌に触れる風、空気の匂いをも感じることができて、心がとっても穏やかに。日本のうららかな春模様にもぴったり合って素敵。

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寿美菜子さん「ココロスカイ」を聴く。(シングル)

目指す音に真っ直ぐ突き進んでいる様が、とっても気持ちいい。カップリング含めて激しめの曲調ながら、ふわっと浮き上がる歌声で包み込み、爽やかさ、柔らかさ、温かさが感じられる元気な楽曲になっている。特典DVDのPVはリピートが止められない見所の多さ。

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Spiritualizedさん「Sweet Heart Sweet Light」を聴く。(アルバム)

音の陰と陽、歴史も時空も超えて、たゆたうPOPさがたまらない。隙を感じさせるアナログな音に引き込まれ、他の音を一切遮断するだけでなく、目に映る光も遮断して、その音に全ての感覚を預けたくなった。

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ClariSさん「BIRTHDAY」を聴く。(アルバム)

なにより、懐かしさ、が一番にくるのが面白い。音やコーラスワークという技術的な面ももちろん、歌詞がら伝わる感情的な面も含めて。シングル曲から、キラキラ機械的なアルバムになるかと思っていたけれど、じんわり人間的で気恥ずかしいくらいの1枚に。

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Perfumeさん「Spring of Life」を聴く。(シングル)

移籍第1弾、かつ世界デビューシングル。ながら、これまでの延長線上で、しっかり積み重ねた音になっているのが、とってもいい。共に歩んだ先にある、共有できる特別感。音源だけでなくダンスと共に、目と耳で聴きたくなる、さすがな楽曲。

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Jason Mrazさん「Love Is A Four Letter Word」を聴く。(アルバム)

美しいメロディと良質な音色で構成された、キャッチーな楽曲たちを、やわらかな歌声で包み込む。もはやPOPの教科書のような、抜群の聴きやすさ、心地良さ。誰にも好きな1曲が見つかりそうな素敵な1枚。

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Mr.Childrenさん「祈り ~涙の軌道 / End of the day / pieces」を聴く。(シングル)

求める音をしっかり届けてくれる、安心感を保ちつつ。いい意味でシングル曲らしからぬ重みを持った楽曲たちに、アルバム並みの充実感が残る。言葉以上に、音で想いが伝わってくるよう。

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Alabama Shakesさん「Boys & Girls」を聴く。(アルバム)

これはいい…という言葉しか浮かばないくらい、理性を超えて感覚に直接響き渡る。ソウルフルな歌声に、たゆたう音のゆるさが、たまらない味になっている。デビュー作とは思えない懐の深さ。デジタル世代に光差すアナログの魂。

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Wilson Phillipsさん「Dedicade」を聴く。(アルバム)

原曲の良さが伝わるシンプルな音づくりにより、いい歌声いいコーラスワークが浮かび上がって、大らかに心癒される。偉大な親の楽曲に対象を絞ったことも心温まる癒しの要因となっており、親娘関係をもポジティブに活かした構成が素敵。

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スフィアさん「Non stop road / 明日への帰り道」を聴く。(シングル)

Nsrは、何度聴いても鮮度が落ちない瑞々しい楽曲に、特長ある4人の歌声が心地良く響き渡る。明日~は、ZONEさんの流れを汲む思春期の切なさを描いた楽曲が心に染みる。どちらも一夏の宝物。PVは止められない魅力満載!

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Jack Whiteさん「Blunderbuss」を聴く。(アルバム)

あまりの良さ、湧き上がる才能の豊かさにビックリして、言葉を失った。ソロらしく、より鋭くなったことに加え、より広く様々な音が鳴り渡る、楽曲たちの素晴らしさたるや。POPながらもフックのある音が、広範囲から突き刺さってくる。

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SWVさん「I Missed Us」を聴く。(アルバム)

90年代R&Bのような音づくりで、リズムにのった美しいメロディ、そして綺麗なコーラスワークを、心地良く味わえる。懐かしさに埋没しないだけの質を保っており、いかに今、自分たちのいい歌を聴かせるか、というこだわりが感じられるのが素晴らしい。

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Jack Johnson & Friendsさん「Best of Kokua Festival」を聴く。(アルバム)

会場に漂う空気までも感じられるような、とってもステキなライブ盤。生で体で聴く音楽の良さを、のんびりゆったり自然な横ノリで味わえる。フェスらしいお祭り感で、演者も観客も楽しそう。

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※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。

映画生感想:2012年04月まとめ(12本)

2012年05月01日 00時00分00秒 | 映画つぶやき
『タイタニック 3D』をIMAX3D観賞。

素晴らしい。意義を持った3D効果によって、船の美しさ、沈没時のパニック度が増しており、劇場で観るべき娯楽大作としての面白さをより強く感じられた。王道展開の中に、女性と男性それぞれがロマンを感じる要素が盛り込まれているのがやはり素晴らしい。

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『少年と自転車』を観賞。

面白い。言葉ではなく仕草や表情で、とても雄弁に、傷付いた少年の理屈ではない心情を語り続ける。が故に、言葉にならない細やかな感情が、観てる側にも確かな感情として、しっかり伝わってくる。必要な場面だけを繋いでいく、テンポの良い場面転換も、とても効果的でいい。

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『アーティスト』を観賞。

素晴らしい。白黒サイレントを活かした誰にもわかりやすくステキと思える画を並べ立て、しっかりと伏線も回収して、いい映画を組み上げている。愛よりも根深い苦痛を生み出す、アーティスト特有のこだわり、変化を受け入れる心変わりを、物語全体を通して描いているのがいい。

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『別離』を観賞。

素晴らしい!見せないことで見せる演出の上手さに引き込まれ、一時も目が離せなかった。些細な食い違い、つきたくない嘘を抱つかざるを得ない状況、人の間に生まれる感情の機微が、心に食い込むように確かに伝わってくる。文化や宗教が、作品の大切な要素として昇華されてる点も見事。

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『ジョン・カーター』をIMAX3D字幕観賞。

面白い。これぞSFファンタジーな作品世界を、しっかり大真面目に作り上げているので、主人公と一緒に冒険しているような気持ちで楽しめる。ディズニーらしいコミカルな演出が少年心をくすぐり、明るく軽妙なワクワク感を引き出してくれて、とてもいい。

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『バトルシップ』を観賞。

面白い。陽気なアメリカン要素を詰め込み、頭より先に体が動く、これだよこれ!感満載な娯楽作品。ボンクラからの成り上がりに、鳥肌が立つくらいカッコイイ老兵たちなど、各キャラにしっかり見せ場がある。数多くの見せ場ごとに、満面の笑みでガッツポーズが出そうになった。

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『Black & White/ブラック & ホワイト』を観賞。

アクションやスパイ要素は薄めで、とことん軽くラブコメる、最近にないトレンディドラマノリをさらっと楽しめる。負け犬色の強いヒロインよりも、上滑りな求愛をし続けるふたりの捜査官の方がかわいらしいのが面白い。

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『仮面ライダー×ヒーロー戦隊 スーパーヒーロー大戦』を観賞。

最後には理屈抜きで、面白かった、と思わせるお祭り感を伴った物量攻めがいい。もはや勢い任せな合戦ぶりに笑顔。戦いの組み合わせ、決め台詞の応酬など、ニヤリ要素もたっぷり。サブキャラ主体で記念作のお話を進めてくのも新鮮だった。

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『捜査官X』を観賞。

面白い。ドニー・イェンさんのカンフーが隠し味に使われる丁寧なミステリかと思いきや、突如スイッチが入り、少しのキワモノ要素も含んだ手に汗握るカンフーアクションに。キャラが立った上で、味が変わる。観終わってなにを観ていたのかわからなくなる、他にない感覚がいい。

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『わが母の記』を観賞。

素晴らしい。人間のでこぼことした部分を包み隠さず描くことで、言葉にできなかった想い、言葉以上の重みが、物語の枠を超え、自然な感情として心に染み渡る。観客を信頼して、直接語り過ぎないのもいい。自分以上の、子供がいて親が老いている世代には、より強く芯に響きそう。

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『テルマエ・ロマエ』を観賞。

面白い。お茶の間感覚で、劇場みんなが笑ってつっこんで楽しめる。作品自体が大衆浴場の役割を担っており、GWの身近な娯楽としてぴったり。原作からの改変、説明先行な描写は、お茶の間感覚を広く保ちつつ、映画の長さにまとめるために、手堅い手段だったのかな、とも。

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『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』を観賞。

素晴らしい。空回りし続けるドン底状態な主人公の人間ドラマに、たっぷりとコメディ要素が練り込まれている印象で、機微を楽しみながら笑い泣き。各キャラが立っていて、かつ女性だからが笑いとして昇華されているので、男性が見ても面白い。

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※映画館で観賞したもののみ。