Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

1月31日(火)のつぶやき

2012年02月01日 04時17分30秒 | 雑談
21:59 from Tween
トルネさん録画分視聴。「男子高校生の日常」さんから「ナイトライダー ネクスト」さんって、個人的に笑顔が絶えないとってもいい流れだ。

22:02 from Tween
しかし「ナイトライダー ネクスト」さんの1話、話の主題はひとつなのに、なんだか盛り沢山感がすごかった。

22:16 from Tween
Ed Sheeranさん「+」を聴く。なんでもっと早く出会わなかったのだろう、と思ってしまうくらいのPOPさ、美しいメロディが素晴らしい。まっすぐ好きな音を鳴らしていて、とっても気持ちがいい。音の旅ができる1枚でもあり、聴き始めと聴き終わりに印象が変わってるのもステキ。

22:53 from Tween
「夏色キセキ」コミカライズ1話、改めてスフィアさんの声で読むと面白さが増して楽しい。日常の何気なさを突き詰めて、共感できるファンタジーの粋まで昇華してるような。楽曲的に「君の空が晴れるまで」「風をあつめて」が合いそう。

23:10 from Tween (Re: @ymcm_na
@ymcm_na 山の道路走るところはまさに、ですよね。カバン忘れは、たまたまみたいですが、戸松さんが小学校時代にランドセルを忘れて帰りそうになったこととも重なるらしく、違う見方も出来て面白いです。

23:24 from Tween  [ 3 RT ]
中島愛さん「TRY UNITE! / Hello!」を聴く。TRY UNITE!が素晴らしいのはもちろん、甘くてとろみのある歌声が4曲とも活かされており。デジポップとの融合で高揚感を与え、まっすぐなポップで背中を押し、弾き語りで艶を出し、甘さに甘さをかけ、シングル全体で楽しめる。

by TakaIYAMA on Twitter

映画生感想:2012年01月まとめ(12本)

2012年02月01日 00時00分00秒 | 映画つぶやき
『永遠の僕たち』を観賞。

面白い。淡いパステルカラーの透明感に満ちた、初恋と成長のお話。空気や色、香りといった感覚的な感情が心に広がり、そのかわいらしさ、そして美しさを愛でたくなる。死を描き受けたる中で、生の喜びを輝かせている。

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『劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン』を3D観賞。

面白い。熱く、わかりやすい物語に、ド派手な演出が映画らしくて気持ちいい。キャラ達の諦めない強さ、サッカーを楽しむ心がまっすぐ伝わってきた。

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『ストリートダンス/TOP OF UK』を観賞。

バレエとストリートダンスの融合という題材、そして実際のパフォーマンスが独特で面白く、惹きつけられた。クセのあるチームが団結していく展開を、ほぼ主人公の葛藤中心に描いたことで、ブレなく手堅く仕上がっている。

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『friends もののけ島のナキ』を2D観賞。

アトラクション的に楽しめる上に、わかりやすく、でも押し付けがましくない感動話っぷりがいい。実写ミニチュアを取り入れた3DCGアニメの出来も良く、おとぎ話らしい味わいと独特の質感があり、人形劇を見てるかのように愛らしかった。

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『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』を観賞。

面白い。狂人の影武者をしなければならない葛藤と怒り、そして緊張感が苦しいほどに伝わってきた。政治関係よりも人間関係を深く描いたことで、影武者の心情がよりよ強く感じられた。微妙な違いも演じ分ける一人二役っぷりが見所とも。

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『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』を観賞。

世代的にギャバンがスクリーンで観られた時点でもう。せっかくの機会、カメラもお話ももう少し丁寧に落ち着いて欲しい面もあったけれど、お遊びし過ぎなくらいのお祭り感、それ以上に大葉健二さん愛に溢れていて楽しめた。

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『ヒミズ』を観賞。

面白い。圧倒されるくらいエネルギーに満ち溢れた力強い作品。血が滴るくらい痛く生々しい登場人物達、心に打ち込む舞台的な演技、そして映画的な演出のバランスが素晴らしく、見世物の中にリアルな生き様が刻まれている。散りばめられた欠片を思い返し、余韻に想い巡らせ楽しめる。

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『ジャックとジル』を観賞。

カメオも豪華なお祭りコメディ。一人二役で本当に兄妹な双子を演じる、ひねりの難しい出オチに近い設定ながら、アル・パチーノの振り切った熱演を筆頭に、最後まで大真面目にお話を続けることで、笑いつつ心温まる、不思議なよかった感が生まれる作品に。

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『ALWAYS 三丁目の夕日'64』を観賞。

2本の大きな軸に沿って、短編を積み重ねていくような、飽きさせないわかりやすさで、安心感を持って涙腺を緩められるのがいい。観客が求めるそのままの、あの時代のいいお話を、優しい心で素直に楽しめた。

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『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』を観賞。

面白い。思わず吹き出してしまう笑いが、物語を回す役割をも担っているので、連続性を持って、終始面白おかしく楽しめる。褒め言葉としてのバカバカしい、バタくさいネタに、英国らしい際どいネタもあるのがステキ。

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『ロボジー』を観賞。

面白い。物語に余分がなく、綺麗にまとまってるのがステキ。思っていた以上に好転し続ける、ドタバタだけではない成長のある展開が、笑いと共に、ほっこり温かな気持ちを与えてくれる。いい意味での、日本だからこそ、が詰まっている作品。

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『マイウェイ 12000キロの真実』を観賞。

戦闘シーンが迫力を持って描かれており、劇場ならでは、をしっかり味わえる。物語面、数秒で済む心理描写がないままに話が進んでしまうのが気になるものの、出演者たちの演技は頑張りが見られ、戦場だからこその、善人がいない極限感が焼き付いている。

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※映画館で観賞したもののみ。

音楽生感想:2012年01月まとめ

2012年02月01日 00時00分00秒 | 音楽つぶやき
Bon Iverさん「Bon Iver」を聴く。(アルバム)

神々しさを感じるくらい美しい音にうっとり。綺麗にゆるやかに、心が洗われていく。実験音や環境音に寄り過ぎず、初めて聴いてすぐ、身体に染み込み、自然と心を預けられる、POP寄りな音の安心感があるのも素晴らしい。

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Julian Lennonさん「Everything Changes」を聴く。(アルバム)

湖面に映る月の光のような、儚くも穏やかな美しいメロディが、緩やかに揺れて、心に溶け込んでいく。父親譲りの歌声に聴き惚れつつも、その産まれを不遇に感じるほど優れたメロディメイカーであることを証明する1枚。

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ASKAさん「歌の中には不自由がない」を聴く。(配信)

大人の色気、艶っぽさが全面に出た、エッジの効いたロック曲。久しぶりの、らしい音に震え、そのカッコ良さにただただ痺れる。繰り返すほどに味が出る、カバーを経て進む次の展開をも楽しみにさせる1曲。

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MONKEY MAJIKさん「HERO」を聴く。(シングル)

邦楽っぽいPOPさと共に、大陸的な雄大で優しさ溢れる楽曲が、もまじさんの良さではあるけれど、今作ではその優しさ、その愛が、地球全体を覆い、包み込むくらい、大きく感じられる。今に必要なアンセムとして、心に響き渡る1曲。

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豊崎愛生さん「music」を聴く。(シングル)

声の魅力にうっとりしていると、どんどん上っていく音の高揚感に、気付いたら心が空までふわふわ飛んでるよう。雲の中を漂うような音でささやき歌う「anniversary」と相まって、ゆったり楽しく幸せ気分。PVで空と風船を使ったのは、とっても納得。

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BUMP OF CHICKENさん「グッドラック」を聴く。(シングル)

安心感のある音と、語りかけられるような歌声、心に積もっていく歌詞で、聴き終えた後も温もりが残る。DVDのショートムービーは、少し古いマンガにあるような、少し特別な日常が懐かしくきらめいてステキ。山下リオさんの輝きが眩しい。

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Grouploveさん「Never trust a happy song」を聴く。(アルバム)

面白い。1曲目で、これはいい、と思えた音がテンションごと変わり続けていく不思議さ。豊かな音の彩り。曲名とぴったり合っている素直さもステキ。非常にPOPで、非常にロック。伸び白たっぷりで今後も楽しみ。

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The Big Pinkさん「Future This」を聴く。(アルバム)

素晴らしい。心躍るカッコイイ音をわかりきった上で、徹底してその音で組み上げていく、完成度の高さに惚れ惚れする。音の良さに引っ張られ、メロディの美しさ、POPさがより際立って感じられる。安心して体を預けられる1枚。

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The Little Williesさん「For The Good Times」を聴く。(アルバム)

ルーツ的ないい音楽に、少し耳を傾けるだけで、ほのぼのとしたいい時間が過ごせる。ノラさんの心に溶ける歌声を通して、懐深いカントリーのさわりを感じることが出来る幸せがある。

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Death Cab for Cutieさん「Code and Keys」を聴く。(アルバム)

最初から最後まで徹底して聴きやすい音が続いていく、POPさを持った美しいメロディと丁寧に練り込まれたサウンドの調和が素晴らしい。どんな場面にも寄り添えるステキな1枚。

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Mumford & Sonsさん「Sigh No More」を聴く。(アルバム)

素晴らしい。時代を重ねて、いい音楽、が積み上げられたことで、時代を超える、いい音楽、が生まれたかのような。ルーツに遡り、音の流れを辿ってゆく、古き良き新しさに、ゆったり体を預けられる。

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Ed Sheeranさん「+」を聴く。(アルバム)

なんでもっと早く出会わなかったのだろう、と思ってしまうくらいのPOPさ、美しいメロディが素晴らしい。まっすぐ好きな音を鳴らしていて、とっても気持ちがいい。音の旅ができる1枚でもあり、聴き始めと聴き終わりに印象が変わってるのもステキ。

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中島愛さん「TRY UNITE! / Hello!」を聴く。(シングル)

TRY UNITE!が素晴らしいのはもちろん、甘くてとろみのある歌声が4曲とも活かされており。デジポップとの融合で高揚感を与え、まっすぐなポップで背中を押し、弾き語りで艶を出し、甘さに甘さをかけ、シングル全体で楽しめる。

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※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。