12月31日(金)のつぶやき

00:02 from モバツイ
2010年108本劇場で見た中で、好みな映画を10本に絞るとこちら。(500)日のサマー、イエローキッド、月に囚われた男、彼とわたしの漂流日記、私の優しくない先輩、インセプション、ヒックとドラゴン、カラフル、シングルマン、キック・アス。
00:02 from モバツイ
自分的に、好みの映画と面白い映画は、別の話。ダメな部分も含めて好きだったりする。ので、オススメ出来ない映画もあるし、挙げたものより面白い映画ももちろんある。形を変えた自己紹介？根は心を明るく楽しくする作品が好き。
00:02 from モバツイ
好みな映画「(500)日のサマー」。自分を見てるように特別で、大好きな作品。男女それぞれの視点から捉えられ、何度観ても発見がある。映像と音楽、演出どれも最上級にポップ。ランダムな時間軸など特殊な展開を用いても破綻させず、面白い、の一言に集約させてしまうセンスが秀逸。ぜひ観る...
00:03 from モバツイ
好みな映画「イエローキッド」。現実とマンガの境界線の崩壊を、説得力ある暴力をもって表現。映画らしさが色濃く感じられる。低予算の卒業制作とは思えない娯楽作品に仕上がっており、末恐ろしい才能が感じられた。
00:03 from モバツイ
好みな映画「月に囚われた男」。骨太なハードSFを現在改めてつくったところに敬意。過去の作品に敬意を払って組み上げられている。月でひとり作業する男の孤独と苦悩、そして未知なる恐怖への不安が緊張感を持って描かれている前半が好き。
00:03 from モバツイ
好みな映画「彼とわたしの漂流日記」。不思議な恋愛要素の入った軽いコメディの中で、自国の文化をファンタジーとして昇華させ、更には作品最大のギミックとしても活用しているところが素晴らしい。普段目にしていたものが特別になる、という主題を作品全体も包み込む文化含めて表現しているのが...
00:04 from モバツイ
好みな映画「私の優しくない先輩」。難病モノは苦悩する聖人が描かれるがちだけれど、産まれついての心臓病を患う自分には嘘っぽい話。生きるために悩まない選択肢があり、人は人。この作品は難病と向き合わず安っぽい空想に逃がし、腹黒さ含め、お子様に描いている。自分にはリアルである、この...
00:05 from モバツイ
好みな映画「ヒックとドラゴン」。脚本そして映像が素晴らしい。成長は得るものばかりでなく失うものがあることを表現するなど、人間らしい重みがわかりやすい作品に深みを与える。物語と映像により、主人公と共に空を飛ぶ感動が味わえる。家族で楽しめる作品。
00:05 from モバツイ
好みな映画「インセプション」。思いつきはしても、表現出来なかった設定や物語。破綻させず、自然に受け入れられるレベルで、メジャーな、面白い娯楽作品として成立させている。素晴らしい。映画オリジナル作品が減る中で一筋の光。
00:07 from モバツイ
好みな映画「カラフル」。必要なものを描くアニメという表現下で、ありきたりな日常、一見必要のないものを丁寧に細かく描き続けることで、日常の必要さやありがたみを感じさせ、心に染み渡らせる。主題上アニメらしくないことが重要なアニメ。観賞後、心がカラフルになった。
00:07 from モバツイ
好みな映画「シングルマン」。監督の美意識が画面全体、音の一音にまで、張り詰められている。フィルムの色身や粗さで心情を表現するなど、独特の世界観、映画というより美術品に近い印象もある中、商業映画としての娯楽性まで保っているのが素晴らしい。
00:08 from モバツイ
好みな映画「キック・アス」。なりきりヒーローに笑い、家族愛に胸を熱くし、悲しくも鳥肌が立つくらいカッコ良く爽快感のあるクライマックスに心躍らせる。観賞後すぐ、面白い、もう一度観たい、な気持ちに。映画の要素がたっぷり入った、愛すべき作品。ヒットガール。
00:13 from モバツイ
一応口にすれば多くの方が知っいてるシステムのデザインを担当してたり。ので映画は、ただ観て楽しむだけでなく、勉強、閃きを貰うためにも触れていて、そんなデザイン的要素がある作品も好みになってる。
00:15 from モバツイ
自分の名声を高めたいとは思わないけど、多くの人に触れてほしい作品と出会うと、自分の言葉に影響力があれば、と思える。
00:17 from モバツイ （Re: @ayapimeko）
@ayapimeko 実家は千葉県八街市という、千葉県の真ん中です。佐倉市や成田市のお隣です。
12:28 from モバツイ
フクアリさんにて高校サッカー1回戦。ご両親様もサッカー好きのため。



14:14 from モバツイ
高校サッカー。帝京大可児1vs2立正大淞南。後半終了間際、劇的なゴールで勝利。1点がもたらすチームの変化が互いに感じられた。
16:13 from モバツイ
高校サッカー。松南学園5vs5(PK3vs4)野洲。滅多に観られない劇的な展開。野洲が3点差から終了間際に追いつき、PKも延長になり。どちらが勝者でもいい、サッカーが好きになるくらい面白い試合だった。
18:54 from モバツイ
しかし今日の松南学園vs野洲は心が震えまくった。終了後すぐ母親に2回戦観戦をねだる子供の声が全てをあらわしている。会場の空気が違っていた。最後の最後にサッカー自体を好きにさせる好ゲームに出会い、迎えられる年越しは素晴らしい。
20:53 from モバツイ
年越しそば。ゲソ天大き過ぎでゲソ。



by TakaIYAMA on Twitter

映画生感想：2010年好みな映画10本

2010年108本劇場で見た中で、好みな映画を10本に絞るとこちら。

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『(500)日のサマー』を観賞。

自分を見てるように特別で、大好きな作品。男女それぞれの視点から捉えられ、何度観ても発見がある。映像と音楽、演出どれも最上級にポップ。ランダムな時間軸など特殊な展開を用いても破綻させず、面白い、の一言に集約させてしまうセンスが秀逸。

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『イエローキッド』を観賞。

現実とマンガの境界線の崩壊を、説得力ある暴力をもって表現。映画らしさが色濃く感じられる。低予算の卒業制作とは思えない娯楽作品に仕上がっており、末恐ろしい才能が感じられた。

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『月に囚われた男』を観賞。

骨太なハードSFを現在改めてつくったところに敬意。過去の作品に敬意を払って組み上げられている。月でひとり作業する男の孤独と苦悩、そして未知なる恐怖への不安が緊張感を持って描かれている前半が好き。

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『彼とわたしの漂流日記』を観賞。

不思議な恋愛要素の入った軽いコメディの中で、自国の文化をファンタジーとして昇華させ、更には作品最大のギミックとしても活用しているところが素晴らしい。普段目にしていたものが特別になる、という主題を作品全体も包み込む文化含めて表現しているのがステキ。

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『私の優しくない先輩』を観賞。

難病モノは苦悩する聖人が描かれるがちだけれど、産まれついての心臓病を患う自分には嘘っぽい話。生きるために悩まない選択肢があり、人は人。この作品は難病と向き合わず安っぽい空想に逃がし、腹黒さ含め、お子様に描いている。自分にはリアルな作品。

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『ヒックとドラゴン』を観賞。

脚本そして映像が素晴らしい。成長は得るものばかりでなく失うものがあることを表現するなど、人間らしい重みがわかりやすい作品に深みを与える。物語と映像により、主人公と共に空を飛ぶ感動が味わえる。家族で楽しめる作品。

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『インセプション』を観賞。

思いつきはしても、表現出来なかった設定や物語。破綻させず、自然に受け入れられるレベルで、メジャーな、面白い娯楽作品として成立させている。素晴らしい。映画オリジナル作品が減る中で一筋の光。

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『カラフル』を観賞。

必要なものを描くアニメという表現下で、ありきたりな日常、一見必要のないものを丁寧に細かく描き続けることで、日常の必要さやありがたみを感じさせ、心に染み渡らせる。主題上アニメらしくないことが重要なアニメ。観賞後、心がカラフルになった。

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『シングルマン』を観賞。

監督の美意識が画面全体、音の一音にまで、張り詰められている。フィルムの色身や粗さで心情を表現するなど、独特の世界観、映画というより美術品に近い印象もある中、商業映画としての娯楽性まで保っているのが素晴らしい。

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『キック・アス』を観賞。

なりきりヒーローに笑い、家族愛に胸を熱くし、悲しくも鳥肌が立つくらいカッコ良く爽快感のあるクライマックスに心躍らせる。観賞後すぐ、面白い、もう一度観たい、な気持ちに。映画の要素がたっぷり入った、愛すべき作品。ヒットガール。

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※自分的に、好みの映画と面白い映画は、別の話。ダメな部分も含めて好きだったりする。ので、オススメ出来ない映画もあるし、挙げたものより面白い映画ももちろんある。形を変えた自己紹介とも？