映画生感想『ドリームガールズ』

2007年03月17日、鹿島戦前おひとり、
XYZシネマズ蘇我さんにて、9時20分の回を鑑賞しました。

感想を一言で言うと、
さすがブロードウェイミュージカル、というか、
きらびやかさがハリウッドらしい、というか、
いかにも娯楽大国な米国的な作品でした。

物語は単調ですが、考えでいい分歌声に圧倒され、
作品世界にすっぽりと引き込まれてしまいます。

本場で生のミュージカルを観ているような臨場感が、
映画的でありつつも、しっかりと表現されています。

主人公が完全に引き立て役になってしまっていて、
ビヨンセがかわいそう過ぎる気もしましたが。

そんなブラックジョークとも言える残酷なキャスティングも含めて、
ニヤニヤと斜め見も出来る、いろんな角度から面白い作品でした。

2007年03月30日の服装

とりあえずの脱力系な遊びの一環として、
私が好んでしてしまう服装です。

ということで今日は、春休みの続きのように、
どうにも腑抜けている1日で、特になにもせず。

というか帰宅時間が中途半端に遅くなり、
ジムも映画もなく、明日の遠征準備ばかりをしていました。

青春18切符を使っての東海道線乗り継ぎの旅、
耐えるでなく、楽しんで行きましょう。

2007年03月30日のお中華街

鳥のから揚げと小柱の黒胡椒ソースです。
東光飯店別館さんが味の決め手です。

中華街でから揚げのような普通のランチメニューを探すのは、
意外と難しかったりします。

ロケ地は、東光飯店別館さんです。
本館が改装中というのが惜しい。

中華街で普通のランチ食べるなら東光さんが最も安定してる気がします。