Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2007年02月25日の服装

2007年02月25日 23時32分16秒 | 服装
2月とはいえ、最近は温かいから大丈夫だろうと、
あまりに油断し切った、バイカーさん服装です。

ということで、今日は久々に、
バイクで秋津に向かいました。

その前に、午前は姉崎諦めてネットで浦和戦購入、
チョイ苦労しつつ、無事に購入。

そして秋津へバイクで向かう、
も、今日は最高気温が6度とかで。。。

薄着で、あまりの寒さに、
体感温度おそらく氷点下な高速で、凍えながら走る結果に。

体固まる寸前で、軽く通り過ぎつつ、
なんとか秋津に到着。



試合が始まってしばらくして、アマルが隣に座って、
ほかほかブリトーやパンを食べ始める。

観戦のジャマしちゃいけないと、
緊張しまくりで、ほぼ写真撮れず。



当のアマルはぽろぽろこぼして、最後は膝上にハンカチ置いたりしてて、
とってもかわいいアマルは、萌えキャラだと思ったりして。

パン4つくらい食べ終えて、ハーフタイムには、
アマル、たぶんピッチに戻っていきました。

試合内容に関しては、3トップは
ボールを捌くトップ下がいないとキツイ気もしつつ。。。

山中の果敢なオーバーラップが素晴らしく、
今季中にも出場できるかも、と思えるくらい。

その後、3本目があることに気付かず、
帰ってしまいました。

そして、渋滞にハマって寒さをしのぎつつ、
無事に帰宅して、幸せな1日を終えました。

今年もこんな風に、
ジェフと共に1年を過ごしてきましょ。

映画生感想『どろろ』

2007年02月25日 12時46分44秒 | 映画
2007年02月17日、足痛めつつおひとり、
ムービルさんにて、16時の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
武士や、妖怪や、日本の持つ武士文化を上手に拾い上げて、
主人公達の抱える業の深さもアニメ的な表現でわかりやすく伝える、
とっても日本的な娯楽映画に仕上がっており、素直に楽しめました。

予算の関係上、大規模な特撮が出来ない邦画の弱点を逆手に、
戦闘をテンポ良く少なめにして、安っぽくならないよう上手に描き切ってます。

そして、役者たちも真面目に演じ切っていることで、
子供向けな作品に留まっていないところが素晴らしいです。

原作である漫画を読まないままの観賞となりましたが、
原作の設定を上手に拾い出したような印象を受けました。

若干子供が泣きそうなグロい部分も出てきたりもしますが、
誰も、邦画という枠の中で安心して観られると思いました。

映画生感想『守護神』

2007年02月25日 11時48分14秒 | 映画
2007年02月12日、高校お友達とおふたり、
マイカルみなとみらいさんにて、15時45分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
これぞハリウッドの軍隊モノと思える、
定番なお話で構成された、王道な作品であるものの、
王道であるが故に、男の熱さが素直に伝わりました。

長編ドラマのダイジェストのような、つまみ食い感もあり、
描写不足な面も少しありつつも、勢いで押し切ってます。

私達世代が観て来た軍隊モノによくある場面が続き、
ついついニヤけてしまうこともありつつ。

救助場面が映像として迫力満点なので、
劇場で観るべき作品に仕上がってます。

アベックでも、家族でも、男同士でも、
不平不満なく楽しめて、胸熱く出来る作品だと思います。