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愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

社会的連帯で大資本の横暴に反撃を!

2008年12月12日 23時16分16秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等



 大資本による非正規切りが横行しているのは周知のことかと思われます。しかし、非正規雇用の労働者が切られっぱなしというのではありません。「しんぶん赤旗2008年12月12日」で報道されているように大分キャノンの請負労働者が労組に加入して解雇撤回や寮の確保などを求めて申し入れをキャノン及び請け負いもとの日研総業へ申し入れしました。申し入れ直後から、日研総業法務部から「行く所がなく寮を出られない人は、いてもらって結構です」という回答がありました。

 わが党の先輩である小林多喜二は「蟹工船」という作品を通じて、連帯こそが労働者に希望をもたらすことを訴えていました。大分キャノンのケースはまさに連帯が労働者に希望をもたらすことを事実を以って示したわけです。

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2 コメント

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読みました (トッペイ)
2008-12-13 00:29:08
 厚労省の「通達」生かしさらに、とありましたね。厚労省のパンフの事、ブログに載せようとしましたがまだです。
 厚労省のHPにも、出ているそうですから、みんなでそれを読んで武器にしてもらいたいです。この情報も、多くの人に知ってもらいたいものです。
 かえるネットの事も。
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厚生労働省のパンフ (Aleido Che Guevara)
2008-12-13 00:39:45
トッペイさん、厚生労働省のパンフの話は広く知らせたほうがいいでしょうね。

あと、かえるネットのことも知らせるべきですよね。とくに若い人には。ころあい見計らって記事にでもしようかな。
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