ゲバラ賛歌 Nathalie Cardone - Che Guevara

Nathalie Cardone - Che Guevara

　You Tubeで見つけてきました。Che Guevaraを讃える歌はいままでに何人ものアーティストにより、謳われてきたらしいです。
　ベネズエラを中心にして現在ラテンアメリカで広がっている革命の嵐は、アメリカの覇権主義に抗する人民の戦いの果実です。
　Che Guevaraが生きていた時代のラテンアメリカでは、映像に出てくるような赤ちゃんにひもじい思いをさせないためには、映像の女性のように人民が銃を持ち、戦わざるを得ませんでした。
　21世紀のラテンアメリカでおきている革命の嵐は、Che Guevaraの精神が現在の情勢に適合する形で生かされたものです。

　今世紀は、社会主義への展望が現実のものとなり、貧困を世界規模で根絶するための展望が大きくきりひらかれていく世紀になるでしょう。

消費税増税路線みえみえだ

消費増税、今秋は見送り＝「２、３年単位で検討」－早期改造こだわらず・首相会見(時事通信) - goo ニュース
　福田首相は通常国会の閉幕を受けた、首相官邸での記者会見で消費税増税に関して「決断のとき」との見解を示しました。

　首相は、消費税の増税に関して

「方向性としてはそういうこと」としながらも、景気の先行きが不透明なことなどを挙げ、「（増税の是非は）総合的に考えるが、それはもう少し先の段階だ」

と述べました。

　福田首相が消費税増税論者であることについては、きわめて明白ですが、かつて橋本内閣のときにせっかく上向き始めた景気を消費税を3％～5％にしたことによって消費者マインドを一気に冷え込ませ急速に悪化させたことを、福田首相は教訓として何も汲み取っていないようです。消費税そのものが低所得者にほど重くのしかかるきわめて逆進性の高い税制であり、税制としてきわめて反民主的です。ですから、消費税そのものを国民の立場に立てば廃止への展望を切り開くべきです。ところが、福田首相は、国民の生活にはまるで目を向けていないのです。また、今日の日本の国民経済の状況、とりわけ国民所得が下がり購買力が下がり続けていることを考えれば消費税増税に固執すること自体が経済政策のあり方として救いようのないほどの愚策です。

　日本国憲法の理念に基づいた税制のあり方の基本は、

• 大企業や高額所得者に対しては、能力に応じて社会的責任を果たしてもらうため、累進課税を基本とすべきこと
• 食料品など人として生活するために必要な生活必需品を課税の対象にしないこと

です。
　消費税は、本質的に所得がない、あるいはきわめて低所得であったりしておよそ担税力に欠ける人にまで容赦なく課税する生活破壊税です。　　
　私たちの生活を守るためにも増税勢力を国民の世論と運動で包囲していきましょう。


激励先
日本共産党中央委員会

抗議先
自由民主党
公明党

猫のこまちゃん、かわいすぎだよ

２足立ち

　動画サイトのユーチューブでものすごいかわいいのを見つけたよ。

　くりっとしたつぶらな瞳で猫じゃらしに飛びつくこの姿、まじ萌えます。とくに二本足で短い時間ですが立ち上がっている様子がすごくかわいいですよ。この画像をごらんのみなさん、萌え死んでください。
　ついでに、このねこにゃんの肉球をぷにぷにふにふにしたくなっちゃうよ。匂いをかいでみたりする？（変態）

はっちゃん日記＝よく見るブログ

　僕が寝る前によく見るブログがあります。それは、はっちゃん日記です。飼い主であるおとんやおかんの演出が光っているとはいえ、はっちゃん自身が素直にかわいいです。さすがニャンドルと言われるだけのことはありますね。同じ猫とは思えないくらいいろいろな表情を見せてくれます。

　猫が好きな人は本当に萌えます。

　

上松美香さんのニューアルバム発売決定

　アルパ奏者の上松美香さんのニューアルバムの発売日が決定したようです。
詳しいことは上松美香さんのホームページをご覧くださればありがたいです。どんな作品になるのか楽しみです。

　

民主党、社民党、国民新党の態度は筋が通らない

6/16　市田書記局長、穀田国対委員長の会見

　本当に、民主党、社会民主党、国民新党は福田自公政権を国民の立場に立って追い込んでいく気があるのか、疑わしくなってしまいます。

　後期高齢者医療制度への廃止法案は、わが日本共産党を含めて民主党、社民党、国民新党の野党四党が共同することによって提出されたものです。議会制民主主義の原則に立てばわれわれ野党が答弁席に立ち、法案の趣旨説明をしなければならないのです。自分たちが提起した法案に関し衆議院本会議での審議拒否の態度をとるのは、まったく筋の通らないことです。

　後期高齢者医療制度は、国民の命と健康に根本からかかわる問題です。本当に国民の命と健康を守ろうとするなら、特に今回は廃止法案を野党自ら提起したのですから、制度の問題点に関して根本から国会において明らかにして、徹底的な審議を行う責任があるのです。こういったことを審議拒否という態度をとるのは一見勇ましく戦闘的ですが客観的には福田自公政権にたいして国民の立場に立って正面から対決することを回避するものであり、福田自公政権に助け舟をだすものです。
　日本共産党は、日本において真の民主主義のまもり手として、そして真に国民の立場に立つ変革（革命）の党として国会において問題点を根本的に明らかにして国民とともに後期高齢者医療制度の廃止にむけて誠実に力を尽くすものです。

自民党のやましさがよく分かるね

テレ朝の撮影、自民が禁止　古舘キャスターのコメントで(朝日新聞) - goo ニュース

　報道ステーションのキャスター古館さんが一体なにを言ったかと思えば…、事実関係としては映像に出ていたのが自民党のある部会であって後期高齢者医療制度を審議していた場面ではなかったわけだからそういう意味では映像の取り違いがあったわけです。だからといって、なにも無期限で党役員会と役員連絡会の撮影を禁止するほどのことでもあるまい、と私は感じてしまいます。

　この程度で自民党がここまで過剰反応するのは、自民党が国民の立場、利益に相反する政治を行っていてこの真実が広範な国民各層に知られたくないことのなによりもの表れとしか言いようがありません。映像の撮り違いが一部あったにしても自公政権が後期高齢者医療制度（姥捨て法）を制定して高齢者に過剰な負担と不安をもたらしていることはまぎれもない真実です。

　政府・与党は後期高齢者医療制度を廃止するべきです。手直しですむ問題ではありません。

銭湯の入浴料が上がる

　今月の15日から銭湯の入浴料金が430円から450円に上がります。ここ最近の物価、特に生活必需品の値段の高騰は低所得者にはひときわ応えます。私が住んでいる江戸川区平井には銭湯がまだまだ残っていますが、銭湯に行く人の多くは低所得者です。所得が低くても社会生活を営んでいくのに身なりをきちんとしておく必要があります。お金がないからお風呂に入りません、というわけにはいかないのです。とくにこれから、暑くなりますからね。

　本当に、現状のようなことが続いてしまうのでは貧しい人はますます貧しくなり、生活が成り立たなくなってしまいます。今の日本の社会のあり方はどこをどう見てもおかしいです。

インディージョーンズを見た

　13日の金曜ロードショーは「インディージョーンズ」でした。この映画はいつ見ても爽快です。僕は、こういうアドベンチャーは、SFとならんで好きなジャンルです。
　ハリソン・フォードは、本当にはまり役ですね。

　実は、カテゴリーの名前を「日本共産党の活動」から「日本共産党の活動その他もろもろ」と改変しました。
　理由は、一人の等身大の日本共産党の党員として感じたことをいろいろ書こうと思っていたのですが、「日本共産党の活動」というだけだとカテゴリーのネーミングだと党の活動に関すること以外、書きづらくなってしまうのです。正直言って、20代や30代の人にとっては日本共産党の党員が身近にいるとはとてもいえない状況です。あまりほめられた話ではないのですが僕の周囲を見ても自分の祖父母に近い年齢の人が多いです。となれば、若い世代の人にとって日本共産党が身近とは程遠い状況にあると僕には思えてしまうんです。僕がハンドルネームとはいえ、いかにもというgooIDをもちいて日本共産党党員であることを公言しているのは、政治的なこと以外でも30代の日本共産党党員がどんなことを考えているのかなどを多少知ってもらってもいいだろうと考えているからなのです（書いている最中はそういうことを考えているとは限りませんが、特に政治とは関係ないことを書いているときは）。

セバタさんへのリンク復活

　実は昨日の夜、セバタさんのブログを見ようとしたらエラーがでてしまいました。引越しでもしたのか、ブログを閉鎖したのかと思ったけれども今日になったら通常通りにセバタさんのブログを見ることができました。

　そういうわけで、セバタさんへのリンクを復活させました。結局、原因は分からずじまいです。昨日は、小俣さんのブログを見ることもできなかったんですよね。多分、サーバーのトラブルかと思うのですが、なんだったんだろうね。