愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

時々画像を加工するよ

2016年06月16日 10時26分33秒 | 猫たん

 俺は近所の猫の写真を撮ってはツイッターやフェイスブックに画像をアップロードしている。その際、ほとんどの場合においては、何もせずにそのまま画像をアップロードしている。しかし、夕暮れ時など様々な条件によって撮った画像の色調が異様に青みがかっているなど、そのままネットにアップロードするにはなじまないことがしばしばある。その時には、パソコンのソフトを使って明るさ、色調、コントラストを加工したデータを作成して、これをアップロードする。といっても、自分の場合は、グーグル社が作成したPicasaという画像閲覧・編集ソフトで明るさをスライド調整したり、色調やコントラストに関してはソフトの自動調整まかせである。

 この画像を撮ったのは6月12日の18時40分過ぎである。今の時期だからまだ外は明るいけれども日が沈みかけているし、なによりも建物の陰になっている。そのためにカメラで撮影すると画像全体が青みがかってしまって不自然である。自分に限らず人間が18時40分過ぎの時間帯になってここまで青みがかった世界を見ているわけではない。このような場合には、適度に画像を加工する必要が生じる。

 この画像であれば、人間の目に写る明るさ、色調、コントラストと全く同じと言わないまでも多少は自然な色合いになるだろう。最初に示した画像は、加工する前の状態で、上の2番目に示した画像が明るさ、色調、コントラストをパソコンソフトで加工した後の状態である。感じ方に個人差があるとはいえ、1番目に示した画像と2番目に示した画像とでどちらが自然な色合いやコントラストに見えるか、分かるだろう。

 人間が自分で「見ている」と感じている光景は、ある意味網膜に写る光景を脳という「画像処理エンジン」で処理された後のものだろうと思われる。画像処理の性能は、人間の脳と比べれば、デジカメの「画像処理エンジン」の性能はまだまだ貧相なものだとさえ言える。それをソフトによる画像データ加工を通じてアップロードする画像を自分が見ていると「感じている」光景に近づけているのである。


駅頭宣伝におけるスピーチの内容について

2016年06月08日 22時59分14秒 | 戦争のない世界をめざす

 定例のと言ってしまえばそれまでであるが、毎週水曜日17時30分から18時30分にかけて平井・小松川9条の会と地元の日本共産党が合同で戦争法廃止2000万署名を行っている(上の写真は、瀬端勇区議会議員がスピーチしているところを写したものである)。地元の政治家としては、日本共産党の瀬端勇区議会議員が戦争法廃止2000万署名に参加している。署名がいくつ集まるかは日によって異なる。ただ、ゼロってことはない。

 さて、スピーチをするのは瀬端区議だけではなくて参加者の中から数人程度が交代でスピーチを行う。スピーチの順番が自分に回ってきたとき、その内容について私は憲法第9条や集団的自衛権問題、そして立憲主義に論点を基本的には絞っている。というのは、一般的な日本共産党の演説会をしているのとは違って戦争法廃止への署名への協力を訴えるのが宣伝行動の趣旨であるからだ。暮らしと経済についてスピーチで触れることは、もちろんあるけれども、それに長い時間を費やしてしまうと宣伝行動の趣旨がぶれてしまうのである。だから、私は戦争法廃止2000万署名を目的として駅頭宣伝に臨んでいるときには戦争と平和の問題及び立憲主義になるべくスピーチする論点を絞るように心がけている。


舛添要一都知事に知事の資格はない!

2016年06月06日 07時00分00秒 | 地方政治

 2016年6月5日(日)15時50分、日本共産党の河野ゆりえ都議会議員が平井親和会商店街・芝田薬局前で街頭演説を行った。河野ゆりえ都議会議員は、舛添要一都知事の豪遊、政治資金の規則違反の利用の問題などを告発、日本共産党都議団が舛添要一都知事の責任を問うために100条委員会設置を議会に要求していることを報告した。

 続いて、7月に迫った参議院東京選挙区において日本共産党公認で立候補予定の山添拓弁護士への支援を河野ゆりえ都議会議員は住民へ呼びかけた。