愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

来年度(2016年4月)から近所に認可保育園開園

2016年01月24日 15時56分15秒 | 江戸川区政関係

 近所で“つくしんぼ保育園”が2016年4月から認可保育園として始まる。この保育園は、現在江戸川区平井5丁目にある“つくしんぼ共同保育所”という認証保育所として事業を営んでいる。実を言うと“つくしんぼ共同保育所”は、現在の平井5丁目に移転する前には長年に渡って平井3丁目で事業を営んでいた(創立当時は、平井1丁目だったそうだ)。預かる子どもが増えるなどの理由で手狭になったので、つくしんぼ共同保育所が現在の平井5丁目に数年前に移転するに至っている。

 さて、現在平井5丁目で事業を営んでいる“つくしんぼ共同保育所”が今年の4月から「社会福祉法人なの花会」の一員として認可保育園として生まれ変わる形で平井3丁目に戻ってくることになった。近隣の反応はどうかというと概ね歓迎ムードである。認証保育所としての“つくしんぼ共同保育所”は、0歳児保育専門だったが、認可保育園として生まれ変わると5歳児まで預かることになる。今まで以上に賑やかになりそうだ。江戸川区の平井は古い街ということがあって住民のなかで高齢者の比率が少なくない(江戸川区全体では平均年齢が若いけれども平井だけを見れば住民の平均年齢が高い)。

0歳児保育専門だった保育所が5歳時まで預かる認可保育園として地元に戻ってくるとなると賑やかになるぞ。結構なことじゃないか。幼い子どもが騒ぐのは商売みたいなもんだ。ネットのニュースなどで保育所の建設計画が出てくると一部の地域で「保育所建設反対運動」なるものが出ていることを目にして俺は傷心だった。個人差をふまえても子どもが静か過ぎるのは異常だからね。でも、平井3丁目では、保育所が認可保育園として戻ってくることを「賑(にぎ)やかになっていいね」と地域住民が歓迎してくださることを俺としてはありがたく思う。



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