愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

江戸川区妊婦検診14回みのる!

2009年03月30日 23時07分17秒 | 地方政治
妊婦健診 江戸川区ホームページ

 先日私は、江戸川区では妊婦検の診無料検診が5回しかないことについて当ブログ上で問題視しました江戸川区でも妊婦検診14回の実現を!を参照)。また、わが党の江戸川区議会議員団は江戸川区でも14回の無料の妊婦検診を行なうことを区に要求してきました(妊婦検診14回まで無料化を (本会議?) ←これは間宮由美さんのブログの記事へのリンクです)。

 それで、その後のことですが、住民の世論と運動の成果として江戸川区でも2009年3月から無料の妊婦検診が14回になりました(助成額1回50,000円上限)。

 そのほかに、従来は、超音波検査に年齢制限が課せられていて出産予定日が35歳以上という条件がありました。3月からは年齢制限が撤廃されました。また、里帰り出産への配慮として都外の医療機関や助産院での検診に対しても江戸川区からの助成が行なわれるようになりました。

 当初は他の区なみのことを実現せよ、ということを党江戸川釘段は要求していましたが、住民のみんなの世論と運動により、他の区より妊婦検診が充実したものになりました。

 報告的な内容ですが、私が住んでいる江戸川区における妊婦検診の拡充の到達点です。住民の世論と運動が区政を動かしていったひとつの例です。声をあげて実践することが政治を変える力になります。

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カルデロン一家の件に関する日本共産党の見解 知りたい、聞きたいQ&Aより

2009年03月28日 23時11分54秒 | 国際政治・経済
カルデロン一家への追放は許さない! - 愛と情熱の革命戦記

 先日私は、ノリコさんはじめとするカルデロン一家への政府・法務省の対応を憲法第98条(国際法規及び国際条約の遵守)、子どもの権利条約第9条(父母から分離されない権利)に依拠しながら権力犯罪と断じました(上の「カルデロン一家への追放は許さない! 愛と情熱の革命戦記」という部分をクリックすると該当記事にアクセスできます)。

 もちろん私が書いた内容は自分の考えに基づいているとはいえ、たんに自分だけの見解というにとどまらず基本的な立場は党中央委員会とも同じです。今日、党中央委員会のホームページにカルデロン一家の件に関するQ&Aのコーナーがあるので、ここに転載します。

転載元:フィリピン人一家の退去問題をどう考える? 2009年3月28日(土)「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-03-28/2009032812_01faq_0.html



2009年3月28日(土)「しんぶん赤旗」

フィリピン人一家の退去問題をどう考える?

 〈問い〉 フィリピン人・カルデロンさん一家に関する法務省の強制退去命令があり、両親が帰国せざるをえない事態となっています。日本共産党はどう考えますか?(埼玉・一読者)

 〈答え〉 法務省入国管理局は、フィリピン人のカルデロン夫妻と中学生・のり子さん(13歳)を「不法滞在」として、親子3人で帰国するか、適切な保護者を確保してのり子さんを残し、両親だけ帰国するかの判断を求め、両親が帰国する意思を示さない場合は3人を強制送還すると命令していました。これに対し、カルデロンさん一家は、のり子さんだけを日本に残し、両親はのり子さんの始業式を見届けて、4月13日に帰国することになりました。

 日本共産党は、入管当局の措置はきわめて不当で、全員の在留を認めるべきであると考えており、石井郁子、塩川てつや両衆院議員、井上哲士、仁比聡平両参院議員が3月4日、森英介法務大臣に会い、在留特別許可を強く要請しています。

 のり子さんは日本語でしか話したり考えたりすることができないほど成長しており、両親と日本での生活を送り、日本の学校に通い、同世代の中での成長を強く望んでいます。のり子さんが帰国すれば、教育や社会生活などでさまざまな差別や困難な条件に置かれ、成長発達が阻害されることになるでしょう。

 こうした場合、子どもの権利条約の「子どもの最善の利益を考慮する」(第3条)、「子どもがその父母の意思に反して父母から分離されないことを確保する」(第9条)などの規定に照らして、本国に強制送還したり、親から引き離すような措置は、あってはならないことです。

 また、カルデロンさん一家は日本で働くために来日して15年以上たち、納税義務も果たしています。当局は、「他の不法滞在者に影響する」などと説明していますが、オーバーステイのみを理由にして退去強制を命じ、日本で生まれた子どもの発達権を侵害することは、日本政府が批准している子どもの権利条約に照らして違法であり、それを政府が正当化することは許されないと考えます。 (光)

 〔2009・3・28(土)〕


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授業料滞納で卒業証書回収は違法 石井議員が追及(09.3.25)

2009年03月28日 20時23分56秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等
授業料滞納で卒業証書回収は違法 石井議員が追及(09.3.25)

 社会全体に貧困が拡大し、世界同時不況のもとで学費の納入に困窮する生徒・学生が増えてきています。そして、授業料滞納を理由とした卒業証書回収、卒業式への出席拒否が各地で発生しています。

 公教育においては、家庭の経済力という本任に責任のないことで排除される生徒がいるということがあってはいけません。

 もし、あなたのお住まいの地域において卒業証書回収ということが行なわれていたとしたらこれは違法です。住民の世論と連帯と運動で卒業証書回収をやめさせていきましょう。


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危険度、軍国マッチョ度全開の石原慎太郎(東京都知事)

2009年03月27日 22時45分32秒 | 都民のための都政をつくろう

「間近に落ちた方が国民に緊張感」=北朝鮮ミサイルで-石原都知事(時事通信) - goo ニュース

 石原慎太郎東京都知事(以下呼び捨てにする。こんな奴、敬称を付ける価値もない)は、前々から札付きのタカ派であることくらいは、私は知っていたよ。やはり、石原慎太郎は、最も都知事に指定はいけない人物である。

 石原慎太郎は過去にも北朝鮮にあてつけた不規則発言をしている。ここに紹介しよう。

(国家・民族としての自覚を促すために)「だから、私は半分以上本気で北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)のミサイルが1発落ちてくれたらいいと思う。」
(週刊ポスト2000年12月29日号)
「北朝鮮のミサイルが日本に当たれば、長い目で見て良いことだろうと思った。日本は外界から刺激を受けない限り、目覚めない国だからだ。特に北朝鮮のミサイルが核、生物弾頭を搭載するとなれば、日本がいかに無防備か理解するだろう」
(米紙ロサンゼルス・タイムズ2001年3月12日に掲載されたダボスでのインタビュー)
転載元:
石原慎太郎の監視小屋

 現在、北朝鮮の弾道ミサイル発射問題が起きている。北朝鮮の行為は極東アジアに緊張を悪化させるだけである。今、求められていることは北朝鮮に対してミサイル発射を自制させるための外交努力である。そういう状況にもかかわらず石原慎太郎はまたもや暴言・妄言を放った。今日、時事通信から配信されたニュースに石原慎太郎の危険度、軍国マッチョ度最高潮の暴言・妄言が配信されているのでここに紹介しよう。

「こんなことを言うと怒られるかもしれないが、変なものが(日本の)間近に落ちるなんてことがあった方が、日本人は危機感というか、緊張感を持つんじゃないかな」
引用元:
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-090327X240.html

 よくもまぁ、こんな不規則発言、不謹慎な発言ができるものだ。日の丸・君が代を教育の場において教職員や生徒に強権的に押し付けて愛国心を叫んでいるが、石原慎太郎が似非愛国者であることが如実に上記の発言に現れている。アクシデントが起きるなどして、例えばミサイルのブースターの破片が人家のところに落ちてもし人がいれば人身の被害が起きる。これを想像するのは難しくない。石原慎太郎は、住民の生命や安全をまるで考えない人物である。石原慎太郎にとっては、軍国マッチョのファシズムの日本をつくるための口実として北朝鮮のミサイル問題などは実に都合の良い口実である。

 石原慎太郎は最低最悪の都知事である。否、石原慎太郎には都知事ではなく、賭痴事という称号こそふさわしい。

 地方自治本旨は住民の福祉を増進することである(地方自治法第1条の2)。だが、石原慎太郎は「なんといっても贅沢なのはまず福祉」とシルバーパスの有料化や東京都立病院の廃止・民営化など地方自治体としての責務を投げ捨て市場原理に住民の生活を人身御供にするようなことを続けてきた。新銀行東京の経営破たん状態の責任だって重大だ。新銀行東京の破たんに対する石原慎太郎の痴事としての責任は、日本共産党の吉田都議会議員が追及している。

http://www.youtube.com/watch?v=mYPcBh5jqn4

 また、石原慎太郎の日本国憲法に対する敵意は尋常ではない。石原慎太郎は都議会での答弁で「(日本国憲法)第99条違反で結構」、「命がけで(憲法を)破る」、「当たり前じゃないか!」言い放った。東京都知事という職務は憲法の下にある地方自治法を根拠法にしている。だから、行政機関として東京都知事は日本国憲法を擁護、尊重して当然である。にもかかわらず、議会において都知事の立場での憲法否定の発言は石原慎太郎の民主主義破壊者であることを明確に示している。

 今年は東京都議会議員選挙がある(7月3日公示、7月12日投票日、任期は22日)。

 日本共産党は、都民の立場で一貫して石原慎太郎の暴政と対決してきたし、これからもする。石原慎太郎の暴走を許さないためには、日本共産党の都議会議員がもっと増える必要がある。なぜならば、現在の東京都議会の政党状況は、日本共産党以外は事実上のオール与党状態だからだ。

 日本共産党東京都委員会は重点政策を発表している。都政の状況や問題解決への展望をさし示している。ぜひ多くの方に読んでいただき、東京都政を「住民が主人公」へ転換するために思想・信条を超えて力を合わせていこうではないか。

http://www.jcp-tokyo.net/togikai/09togisen_uttae.html

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オンライン(BlogPet)

2009年03月26日 11時06分30秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等
きょうは、じじにゃん☆とダイヤモンドオンラインへ破壊したいなぁ。
それできのうは遵守っぽい設立しなかった。

*このエントリは、ブログペットの「キキ」が書きました。
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反貧困フェスタ2009 労働×貧困

2009年03月26日 01時02分06秒 | 貧困根絶をめざす
 いよいよ、今週の土曜日(3月28日)に東京都千代田区内の神田一橋中学校で反貧困フェスタ2009が開催されます。

 今回のテーマは"労働"です。

 働いても日々食べていくのがやっとの非正規雇用労働者、長時間過密労働で過労死の不安を抱える正規雇用労働者がいます。彼らは形の現れ方こそ違えど、人の生活を壊すようなゆがんだ労働のあり方にそもそもの問題があります。それにもかかわらず「あいつは守られすぎている」、「楽しそうにしている」などの労労対立があおられています。しかしそんなことでいいのでしょうか。働くことは生活の基本であります。ですから、みなさん一緒に反貧困フェスタ2009で労働と貧困の問題を一緒に考えてみませんか。そういうわけで今回のテーマは"労働"です。


日時:2009年3月28日(土) 10:00~16:30
場所:千代田区立神田一橋中学校(東京都千代田区一ツ橋2-6-14)
日本教育会館東隣り
東京メトロ半蔵門線・都営新宿線「神保町」(A1出口)4分
東京メトロ東西線「竹橋」(b出口)5分
・一部手話通訳・要約筆記、保育室あり。受付でご相談ください。
・車いす用トイレ(1階)、エレベーターあり。
・会場は使用中の学校です。主催者の指示にご協力いただきますようお願いします。
・上ばき(スリッパ等)をご持参ください。




 日時や場所などの案内に関しては参照元よりそのまま引用しました。

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にゃん☆コロン☆

2009年03月25日 00時51分14秒 | 雑記帳

 まっ、最近の記事労働運動や労働経済に関係する記事が多いですね。春闘の季節ですので。これと関連して貧困に関係する記事も最近は多くなりました。基本的には「左向けー左っ」でとても赤くて硬派なせ政治ブログですがたまには猫の写真で彩るのもいいでしょう。

 上の写真の猫は近くで見る白髪が少し混じっていて年をとっているのが分かります。意外と人になついています。ちゃんとスリスリしてきますよ。



 この2匹の猫はとても仲がいいです。上の写真は冬の寒い時期に撮った猫ですが、よくこんな風に2匹が一緒にいるのを見かけます。左に写っている猫は「チビ」と呼ぶと返事しながらよってきます。でも右側に写っている三毛猫は絶対人に体を触らせません。私自身、ここまで近づくことができるようになるまで2~3ヶ月かかりました。

 動物写真家の岩合光昭さんに弟子入りしたら猫の写真をもっとうまく撮れるようになるでしょうか。岩合光昭さんの公式ホームページは↓です(岩合光昭という名前のところをクリックしても公式ホームページにアクセスできます)。

http://www.digitaliwago.com/


 手抜き記事っぽいですが写真の猫、かわいいでしょう。萌え死ぬこと間違いなし?

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労働者の組織化をどう進めるか―レイバーネット日本総会より(2009年3月20日)

2009年03月23日 01時19分34秒 | 人間らしく働くルールの確立を



 レイバーネット日本というサイトがあるのをご存知でしょうか。レイバーネット日本というのは、2001年2月に労働者の自主的メディアとして、ウェブサイトなど労働運動の情報ネットワークとして創立されました。詳しくは設立趣意書をお読みください設立趣意書という文字をクリックすると該当するページにアクセスできます)。どんな潮流かというと……まっ、一言で言うとごった煮です。

 「しんぶん赤旗」をお読みの方は、派遣切り、非正規切りに対して労働者が立ち上がって戦い始めることなどの報道として目にしているかと思われます。ただし、「しんぶん赤旗」で報じられるようなことは、まだ端緒的なものであって安住するような到達点ではありません。すでに派遣切り、非正規切りは数十万人にも及んでいますが、レイバーネット日本の協同代表代表を務めている河添誠(首都圏青年ユニオン)さんはレイバーネット日本の総会で「数十万ともいわれる首切りが行なわれているが、この間組織されたのは2000人程度」と報告しています。総会では、最後まで他人に頼らず最後まで自力で持ちこたえようとする意識が労働者の中で強すぎることや声をあげることや運動して戦う事への不信やあきらめが根強いことなどが報告されています。「労働組合の魅力がもっと目に見えるようにないといけない。その接点をどうつくるかが課題でその意味でもマンガや映像を使ったユニオンYES運動が改めて必要だと思う」と河添誠さんは報告しています。

 日本共産党は、日本社会の弱点として資本及び権力の横暴に対する社会的反撃が弱いということを指摘しています。なぜそうなのかは、一つの要素だけで説明できるものではありませんが、やはり労働組合の組織率があまりに低いことに大きな要因があると言えるでしょう。労働組合は思想・信条を問わず労働者であれば誰でも結集することができ、職場環境を良くするために資本と対等に渡り合える組織です。労働者は労働組合の活動で戦うことを通じて自分達(労働者階級)が社会の本質的主人公であり、実践を通じて権利を行使し、貫いていくことを学ぶ場でもあります。資本主義社会においては、労働組合は労働者が実践的に民主主義を学ぶ場であるといえます。労働組合は労働者の民主主義の学校といえます。

 ですから、労働組合を組織率があまりにも低い(推定組織率が20%を割り込んでいます)ことは、日本社会の民主的発展に大きな困難をもたらします。

 「派遣村」の運動を通じて、国民的連帯が発展していっているとはいえ、労働者や国民各層の社会的連帯と団結の発展は、まだまだこれからです。根拠なき楽観論は私含めて誰もが慎まなければなりません。同時に、根拠なく悲観主義に陥ってもいけません。

 労働運動の発展を願っている人、また労働組合の取り組みに参加している人は全国の戦いなどを知る上でレイバーネット日本は見て損はないサイトです。レイバーネット日本は当事者自身からの直接の発信という意味での主観報道を大事にします。それだけに、全国の労働者の運動と戦いを大手のマスコミなどとは違った視点で発信されています。労働組合に組織されている人にとって全国的な情報を知る有効な手がかりとなり、同時に底から前進の溜めの教訓を汲み取れるでしょう。

 レイバーネット日本の総会に関しては、私のヤフーブログでのブログ友達のTOCKAさんが出席したことして感じたことを記事として書いています。こちらもご覧ください。

http://blogs.yahoo.co.jp/tocka_jikkoi/59070804.html

 現在、労働運動では立場の違いを超えて一致するところでの協力・協同が大きく進んでいく展望があります。

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JR平井駅北口駅頭宣伝報告

2009年03月20日 21時35分15秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等
 今日は午後2時から1時間半ほど、地元の日本共産党支部、後援会、青年支部とともに駅頭宣伝を行ないました。



 上の写真の人は、日本共産党の衆議院東京第16区(東京都江戸川区の中で小岩地域を除く部分)予定候補かわい恭一(河合恭一)さんです。河合さんは、過去に葛西を地盤に江戸川区議会議員をしていました。東京衆議院16区の輝ける候補者です(「何が輝いている?」というツッコミにはお答えしかねます(^-^;Aアセアセ)。





 こちらが、日本共産党江戸川区議会議員・瀬端勇さんです。瀬端さんはもう20年以上江戸川区議会議員をしています。

 今の時期ですので労働問題などを中心に日本共産党の訴えをしました。3月も下旬ですが、今月の末に労働者、とくに非正規雇用労働者への首切りの横行が予想されます。日本共産党は非正規切り、派遣切りを許さないために戦います。今日は、江戸川区労連の事務局長である八木橋さん(区長選で革新無所属候補の経験あり)が区労連としての街頭労働相談をこの近くで行ないました。駆けつけてきてくれた青年支部の人は、労働問題に関してのシール投票を行ないとくに青年労働者の声をききました。やはり、給料が安い、とか有給休暇が取れない、長時間労働やサービス残業に関する不満が多かったです。

 今の日本で問題なのはとくに労働問題ではあらゆるところで人間の生活を守るためのルールが確立していない、不十分な現行法でさえまともに守られていないことです。春闘の季節が始まっています。不況の時には賃上げどころか賃下げもやむをえないという声も聞きます。しかし、私は不況だからこそ、全社会的な規模での賃上げが必要だと思っています。特定の企業だけが賃下げするのではなく、全社会的に賃下げが横行したら国民の所得購買力が下がってしまいます。そうなれば、本当に景気の底が抜けてしまいます。労働組合を中心に社会的団結と連帯で資本の側からの賃下げ、首切り攻勢を許さない戦いが求められます。少なくとも賃金水準を守ることは、不況時における労働組合の社会的・階級的使命と言えるでしょう。

 さて、今年は総選挙と東京都議会議員選挙が戦われます。これら二つの選挙は、国民生活を守るために政治の中身を転換するかどうかの歴史的に重要な意義を持ちます。支配層からの反撃も激しさを増してきます。情勢は決して楽観視する状況ではありませんが、企業・団体献金、政党助成金を受け取らず、「しんぶん赤旗」や党費、支持者からの個人の浄財からだけで運営されている日本共産党が大きくなってこそ政治の中身・方向性が国民本位の方向へ変わっていきます。今の日本で求められているのは、大企業にモノを言われる政党ではなく、大企業にモノを言える政党です。現在の国会で、日本共産党がもっともぶれずに大企業にたいしてモノを言うことができる政党です。

 西松建設の違法献金疑惑が報道されていますが、政党のあり方が問われています。


大企業にモノを言う政党か
大企業にモノを言われる政党か

こういったことが今の日本の政治で最も正面から問われるときではないでしょうか。

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"侍ジャパン"への違和感―ファシズムの気配を私は感じた

2009年03月20日 01時02分09秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等
 もともと、この表題の記事は私がヤフーブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/aleido_che_guevara/24723498.html)にアップした記事です。私と同じようなことを感じた人がやはりいました。こっちではどうなのだろうかと思い、同じ内容でこのgooブログにも掲載します。意見等があればお気軽に。




 私はどうもWBCをテレビなどでも視聴しようという気持ちが起きませんでした。野球が嫌いだとか言うわけでもありませんし、選手が悪いというわけではありませんでした。私が非常にWBCを観ようという気持ちを失せさせたのは、マスコミがこぞって"侍ジャパン"などとナショナリズムを煽っていたことです。スポーツは選手が主役であって国家が主役というわけではありません。どこの国の選手であれ、日頃の修練と奮闘には等しく敬意を表するべきものです。あくまで、スポーツの対戦の主役は選手です。とりわけ、日本の場合は本来選手が国家のために試合に出場しているわけではないのです。それなのに、マスコミが"侍ジャパン"とナショナリズム・国家主義を煽ることに対して嫌悪感さえ私は感じました。

 社会において、資本主義の危機というべきか、支配層にとっての体制危機が生じると必ずといっていいほどナショナリズム、全体主義が煽られるなどファシズムの危険が増してしまいます。私は"侍ジャパン"とマスコミがナショナリズムを煽ることに対してファシズムの気配を感じました。  

 ファシズムは、日常の娯楽に巧妙に入り込んできます。"侍ジャパン"にファシズムの胡散臭さを感じたのは私だけでしょうか。多分そうではないと思いますがね。


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