愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

河野ゆりえ事務所びらき

2009年05月31日 12時33分53秒 | 都民のための都政をつくろう


 7月3日公示、12日投票日で東京都議会議員選挙があります。昨日は河野ゆりえ事務所びらきが行なわれました。

 天気は、曇っていてまさに選挙戦の様相(5人区で6人立候補予定、一人はみ出し)をあらわすかのような空模様でした。

 楽勝な選挙戦はそうそうありませんが、今回の都議選はかつてない厳しさがあります。一人はみ出しの選挙では立候補した人の誰が落選してもおかしくありません。今回の都議選ではいささかでも油断が党の側にあれば、江戸川選挙区で都議会の議席を失いかねません。もちろん、このことはいままでの選挙でも言えることではありますが今回の選挙には固有の厳しさと激しさがあります。保守の側が候補者を絞り込んで今の選挙情勢があります。自公政権と人々の間に矛盾が大きくなっていき、日本共産党の勢力が力を拡大するような状況が生じると、支配層は何が何でも日本共産党の前進を阻もうとします。これが、5人区で6人が立候補予定、一人はみ出しという厳しい状況を生み出します。

 河野ゆりえさんは、都議会議員を2期務めました。今回で3期目をめざす戦いです。江戸川では過去に川口弘さんが都議会で議席を取り、その後一期議席を失った時期がありました。その後、西田美代子さんが都議会議員選挙で議席を獲得して以来、二十数年間江戸川にて都議会の議席を守る抜きました。


 河野ゆりえさんは、日本共産党の都議団のなかで欠かせない役割を果たしています。だから、江戸川選挙区の役割は東京都党にとっても重要です。それだけに江戸川で活動している党組織、党員の責任は大きいものがあります。

日記@BlogRanking

北朝鮮の核実験に抗議する

2009年05月26日 22時30分40秒 | 戦争のない世界をめざす
2009年5月26日(火)「しんぶん赤旗」
北朝鮮が核実験
厳しく抗議する 志位委員長が談話

 日本共産党の志位和夫委員長は二十五日、国会内で記者会見し、北朝鮮の核実験に厳しく抗議する談話を発表しました。記者会見で志位氏は、今後の国連安保理や国会での対応、議論のあり方について問われ、「北朝鮮の核兵器と核開発計画を放棄させる目的のために、国際社会が一致協力して行動し、もっとも効果的な措置をとることは当然であり、必要だ」と強調しました。談話の全文は次の通り。

 一、北朝鮮政府は二十五日、核実験を強行した。それは、北朝鮮に対して「いかなる核実験または弾道ミサイルの発射もこれ以上実施しないこと」を要求した国連安保理決議一七一八(二〇〇六年十月十四日)や、北朝鮮が「一切の核兵器および現在の核計画を放棄」すると合意した六カ国協議共同声明(二〇〇五年九月十九日)にも明確に違反する暴挙である。北朝鮮のロケット発射を非難した四月の国連安保理議長声明が意に沿わないからといって、北朝鮮が世界に明らかにしてきた公約を一方的に破棄することは、許されるものではない。

 今日、世界のなかで核兵器廃絶に向かう新たな機運が生まれつつある。このときに行われた今回の核実験は、そうした動きに対する乱暴な挑戦であり、北東アジアの平和と安定への重大な逆流である。

 一、わが党は、北朝鮮の行動に対し、厳しく抗議する。わが党は、北朝鮮政府に対し、これ以上の核実験を厳に慎むこと、核兵器および核兵器開発計画を放棄すること、無条件で六カ国協議に復帰することを強く求める。

転載元:http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-26/2009052601_01_1.html

日記@BlogRanking

やる気のない奴

2009年05月23日 11時37分32秒 | 都民のための都政をつくろう


 今年の7月には東京都議会議員選挙が戦われます(7月3日公示、12日投票)。私が住んでいる江戸川区は5人区です。この5人区で6人が出馬する状況です。その6人のうちの1人が画像に写っている田島和明さん(自由民主党)です。

 田島和明さんへの批判といっても都議会での発言内容等に対する批判ができません。都民の利益を擁護する発言だから?いえ違います。都議会で発言らしい発言が田島和明さんの場合、皆無に近いからです。今から2年前に画像の下に映っている大西秀夫さんが参議院選挙に出馬して都議会議員を辞職し、これに伴って江戸川選挙区で都議補選が行なわれ、田島和明さんは都議会議員になりました(田島さんはかつて江戸川区議会議員をしていました)。田島和明さんが都議会議員になってからの2年間で委員会での質疑が1度しかありません。都議会のサイトで検索するとすぐに分かります。だから、田島和明さんに関しては発言内容に対する批判のしようがないのです。それにしても、田島和明さんは都議会へなにをしにいっているのでしょうか。議員が質疑をまともにしないというのは、会社員が出社しても仕事をしないでボーッとしているに等しいことです。会社員がそんなことだったら確実に解雇(クビ)されます。

 なぜこういう状況か、というともともと田島和明さんは、積極的に政治家になろうとして政治家をしているわけではないからです。彼は以前江戸川区議会議員していましたが、区議会議員になったのも親の代からのしがらみのゆえに後援会から担ぎ上げられて議員になったのです(この辺のことは、敵とはいえ少々気の毒に思います)。田島和明さんは江戸川区議会議員をしていた時代に「本当は、自分は政治家にはむいていないんだ」という旨のことをこぼしていたそうです。地元の区議会議員からずっと以前にそういう話を聞きました。

 ようするに、田島和明さんは政治家としては江戸川区議会議員の時代から「やる気のない奴」だったわけです。

 こうなると、党派や思想の問題以前にこうまでやる気のない人を議会に送り出してどうするのかといわざるをえません。こんなやる気のない人を都議会へ送り出したところで何もいいことはありません。これが、田島和明さんへの最大の批判です。


以上



日記@BlogRanking

田村智子さん東京都議選へ出馬表明

2009年05月22日 00時47分31秒 | 都民のための都政をつくろう
田村智子ホームページ -【09.05.19】突然ですが都議会をめざします-

 いままで参議院選挙への候補者活動をしてきた田村智子さん(日本共産党東京都委員会副委員長)が都議会議員選挙に立候補するようになったかのいきさつは田村智子さんのホームページに記されている通りです。

 葛飾地区委員会の失態はあるまじきことですが、だからといってへこんでいるばかりでは日本の政治を変革できません。東京都政を変革することもできません。

 きっかけは、決してほめられたことではありませんが田村智子さんが都議会議員選挙(葛飾選挙区)に出馬することを決意した以上は、極めて困難ですが田村さんを東京都議会へ送り出すことが東京都政、国の政治のあり方を変革するために大切です。

 いままで、和泉尚美さんを応援してくださった方には、田村智子さんを押し上げていただきたく思います。


日記@BlogRanking

本当にがっかり _| ̄|○ oOO ハーアァァ

2009年05月20日 22時55分24秒 | 都民のための都政をつくろう
こんにちは。日本共産党東京17区    新井杉生です。  和泉なおみ都議予定候補に替わって、田村智子党都・副委員長が出馬

 記事の表題がなぜ「本当にがっかり _| ̄|○ oOO ハーアァァ」となっているのか、このことに関しては冒頭のリンクをたどっていただければ分かります。

 事のあらましは、日本共産党公認東京17区予定候補である新井杉生さんのブログに書かれているとおりです。公職選挙法に関しての最高裁判所の判例に即して考えると和泉尚美さんの住所要件が満たされていないので、東京都議会議員選挙に立候補できないのです。それで、和泉さんにかわって
田村智子党都委員会副委員長が東京都議会議員選挙葛飾選挙区で出馬することになったということです。

 昨年の秋、私は「和泉尚美・新井杉生合同事務所びらき」へ行きました。私はこのことを当ブログにおいて記事にしています。
http://blog.goo.ne.jp/aleido_che_guevara/e/5c7b3dad941a9271667fc2258971ee2b

 和泉さんが東京都議会議員選挙へ出馬を決意した後にも何度も和泉さんに会ったことがあります。一番最近のことでは、私は今月の1日の第80回中央メーデーの会場で和泉さんと出会い、政治を、東京都政を都民本位に変革するためにお互いに激励しあいながら握手を交わしました。あの日々はなんだったのかと思ってしまいます。今頃になってこういうことでは今まで葛飾区で活動している党員のの和泉さんを都議会へ送り出すことをめざす活動の日々はいったい何だったのかということになりかねません。

 葛飾地区との関係では部外者の私がとやかく言うことでないかもしれませんが、選挙のイロハの「イ」の部分で葛飾地区委員会があってはならない失態を犯したことによる今後の影響には葛飾地区において都議会議員選挙はもちろん総選挙への影響さえ懸念せざるを得ません。居住要件は、選挙対策をしている部署の人にとってはイロハのイの部分です。そのイの部分でのことです。私が入党し以来ここまであきれさせられたことはいまだかつてありません。葛飾地区委員会委員長及び選対部長をはじめとして常任委員会はどう責任をとるつもりなのかと私は考えざるをえません。和泉さん本人、葛飾地区で活動してきた同志の気持ちを考えると本当に胸が痛み、腹立たしくなるしだいです。

 今回のようなことは、今後一切おきてほしくありません。


 葛飾区では、東京都議会議員選挙にいままで参議院東京選挙区で候補者活動をしてきた田村智子さん(東京都委員会副委員長)が急遽和泉さんに代わって出馬することを決意しました。事の経過はいかにもあるまじきお粗末でしたが、これはあくまでも葛飾地区委員会の責任者の問題です。田村智子さんの問題ではありません。田村智子さんは今まで参議院東京選挙区での候補者活動を通じて試され済みの活動家で、東京都民の代表者としての活動に十分に堪える方です。和泉さんに期待を寄せてくださった方には、これを田村智子さんへの期待としていただきたく私としても思うしだいでございます。

日記@BlogRanking

介護の現実

2009年05月18日 01時10分20秒 | 国民本位の社会保障制度をつくろう
 今日(日付が変わっている時間なので厳密には昨日ですが)、平井小松川9条の会の例会へ参加しました。介護保険制度の問題点について番組名は忘れましたが介護問題について特集した番組のビデオを交えながら討論などしました。

 それにしても、介護に日々追われている人々の介護地獄とも言える実態を見ると本当に暗澹(あんたん)たる気持ちになります。老老介護の問題を見てもどちらも介護なり支援が必要なのに相対的に状態が軽いほうの側の人が介護をしているという現実があります。また、独居老人の場合でとくに本人が認知症にかかってしまった場合、介護保険サービスにどのようにしてつなげるかという現実さえ出ています。介護保険法ではサービスは本人の申請を前提としていますが認知症になって判断能力が低下してる人に申請しろ、というのはいかにも不条理です。老老介護をしている人は、自身が年老いているために体力的にもきついわけであり、ショートステイサービスを利用してほんのひと時でもほっとできる時間がほしいという要求は切実です。介護している人がかえって病気になりかねません。

 介護保険法では、介護サービスへの需要があればそこに事業者が参入して需要が満たされるという悪しき、欺瞞的な前提があります。しかし、現実には報酬が低いこともあってとくに利益の上がらないショートステイサービスを行なうようなところは少なく、そのためにショートステイサービスを受けようにも2ヶ月以上待たされたあげくにその期間待てば確実にサービスを利用できるとはいえないのです(具体的状況は地方により差があります)。こういう実態は、社会保障を市場原理にゆだねていこうとする考え方が根本的に破たんしていることを示しています。民間の事業者が参入するには、需要があると同時に参入する際に投下した資本を回収して利潤を追求できなければなりません。ショートステイサービスなどは人でもかかりそれほど利益になるようなものではありません。根底には、国が介護保険に対しての国庫負担を減らし続けていったことがあります。市場原理を社会保障に当てはめようとすることの不合理が同時に本質的に存在します。

 他には、親の介護のために今までしてきた仕事を退職せざるを得なかった人の実態が深刻です。2006年10月からの1年間で14万5千人が親の介護のために離職せざるを得ない状況に追い込まれています(
高齢化社会で離職者が急増中! 「サラリーマン介護地獄」の深刻―ダイヤモンドオンライン参照)。自分の親の年齢を考えると親の介護をするために仕事をやめざるをえない人のなかに自分が入ってくるかもしれないことは想像に難くありません。こういうのを見ると、ある意味将来の自分かもしれないなどと考えると本当に気分が重くなります。労働者が親の介護のためだからといって会社を退職すれば、生活費を親の年金をあてにせざるをえなくなりますし、労働者自身が老後に備えて積み上げてきた貯蓄を取り崩しながらの日々で生活が極めて不安定になります。また、労働者が仕事のなかで積み上げてきたキャリアが途絶されてしまいます。これは、本人にとって悲惨であると同時に、労働力が社会において有効に活用されないという点を考えても大きな社会的損失です。

 先日NHKのETV特集で派遣村村長を務め湯浅誠さんと経済評論家である内橋克人さんが憲法第25条をテーマに対談する番組が放映されました(5月3日放映)。介護問題を一つ考えてもこれからの日本を未来に希望を持てるようにするには憲法第25条の理念を全人民的認識にまで高めて政治を根本的に変えていく必要を私は改めて感じました。


 未来へ希望が持てるような日本をつくるためには、
1.若い世代の人が大切にされる
2.高齢者が残りの人生を豊かに過ごすことができる

ということが大切です。

「1」の若い世代に関しては、未来を担う人材を育てていくことが問題になりますし、「2」の高齢者のことで言えば、人間誰しも年老いていくわけであり、よって若い人にとって現在の高齢者の姿は未来の自分を写す鏡になっていきます。現在の高齢者の暗澹たる実態を見せ付けられては、本当に自分でも希望を持つことが難しくなります。

 現在、私たち庶民の暮らしが厳しくなっているのは、不況だからしょうがないということではなくて、自民党政治―現在では自公政権ともいえる―が憲法をふみにじる政治を行ない続けたことに本質的原因があります。人民の利益に反する政治には、人民の団結と連帯によって人民本位の政治を作って対抗することが最も現実的な解決への道筋です。これは、「目には目を、歯には歯を!」ということです。

 今こそ、リンカーン大統領の演説のあの一節をよく噛み締めて自分のものにすることが大切です。

"Government of the people, by the people, for the people."(人民の人民による人民のための政治)

日記@BlogRanking

民主党代表選の結果について 市田書記局長が会見(09.5.16)

2009年05月16日 22時29分12秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等
民主党代表選の結果について 市田書記局長が会見(09.5.16)


 他社の自分のブログと同時掲載 。

 みなさんもご存知の通りかと思われますが、民主党の新代表が鳩山由紀夫氏に決まりました。小沢氏が西松建設違法献金疑惑事件での人民からの批判に追い込まれて辞任をして、このたびの民主党代表選挙が行なわれました。

 小沢氏の民主党代表辞任に際しての記者会見のときも鳩山氏や岡田氏の民主党代表選挙のときも選挙勝利への党利党略を一方的に押し出すだけで西松建設違法献金疑惑事件にたいする自浄努力の片鱗すら見せない異常な様相が現れていました。民主党は政権交代をさかんにうちたてていますがこの政党は金権腐敗政党という点で自民党と本質的に同質の政党であることがいっそう際立ってきました。

 日本人民の生活と営業を脅かす根底には大企業、アメリカ言いなりの政治があります。大企業の献金に依存せず、政党助成金にも依存せず(一円たりとも政党助成金を日本共産党は受け取っていません)、対米従属を断ち切ることを綱領に明記している日本共産党が大きく前進してこそ政治の中身が大企業、アメリカ言いなりの政治を打破する方向へ変わっていきます。


日記@BlogRanking

河野ゆりえ都議会議員の活動(BlogPet)

2009年05月15日 11時50分59秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等
Aleido Che Guevaraの「河野ゆりえ都議会議員の活動」のまねしてかいてみるね

今日の日本共産党河野ゆりえ都議会議員らの人が見ているところを地盤に駆けつけています。
地元の夕方、演説しています?
写真の夕方、瑞江、鹿骨地域を地盤に写っていてたすきを地盤にしています!!
地元の宣伝活動をみかけましたしてたすきをかけての夕方、鹿骨地域をみかけましたのでずっと現場には、あの後用事が通りかかったし、あの後用事が見てのですがあったしてたすきを地盤に写ってたすきをみかけました。
地元のですが通りかかったタイミングが見てたすきをみかけましたしていている日本共産党河野ゆりえさんですが通りかかったし、都営新宿線瑞江駅の夕方、あの後用事が見ている人はいてたすきをみかけました。
地元の駅頭で日本共産党の日本共産党河野ゆりえさんですが見ているところをみかけましたタイミングが見てたすきを地盤に写っています。
地元の日本共産党都議会議員らの通り江戸川区議会議員として応援に写ってのですが通りかかったし、あの後用事があった。
写真中央に駆けつけてのです。
地元の通り江戸川区議会議員として応援に写っている人はいている人が良くなかったのでずっと現場に写ってたすきを写したかったしています!
地元の江戸川区選出の人は、篠崎、鹿骨地域をみかけましたし、鹿骨地域を写したかったの日本共産党の駅頭で日本共産党の通り江戸川区議会議員・河野ゆりえ都議会議員らの人が見ています。
上の宣伝活動をみかけました♪
地元の区選出の夕方、あの後用事が良くなかったタイミングが良くなかったのでずっと現場に駆けつけてたすきを地盤に写っていられませ...

*このエントリは、ブログペットの「キキ」が書きました。