F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

心拍を目安にして乳酸域で & ニセコクラシック機材の工夫

2017年07月13日 | トレーニング
朝起きると雨の音。のんびりとホットモーヒーを飲んで目覚めを待つ。昨日、久しぶりに日本酒(〆張鶴)を飲んだら、やっぱり少し朝が辛い感じ。

ローラー活動は、パワータップをつけたホイールが入院中なので、心拍ベースで乳酸域を刺激する。

10分 MAX164bpm(91%

5分 MAX171bpm(95%

室内気温28度、これはもはや違う競技だと思う。途中大量の汗に伴い、レーパン、靴下を着替えたほど。


ニセコクラシックでの機材面の工夫をもう少し紹介。

まずはホイール。受け取り時は、高速で空転させると前後に振動しバランスが取れていなかったので、自転車の駅サガミの山田メカに専用のウェイトを付けてもらいバランスをとってもらった。ダウンヒルで安定して高速で下れたのは、この効果が確実にあった。

次にチェーン。TTチャンピオンも使っている?と噂の低摩擦のものを使った。今回はSACRAのSLFチェーン。比較テストまでは自分でやっていないけど、みんなが厳しいところで粘れたのは、低いワットで走れたからだと思っている。

ウェアは、バレットの長袖TTスーツ。F(t)麒麟山Racingでは薄手のタイプも特注オーダーしている。薄手の良いところはフィット性が高く空気抵抗を限りなく軽減できること。F(t)麒麟山Racingと同仕様でと言えば、オーダーできると思います。

ヘルメットは、KASK Protone。最近ではエアロヘルメットが各種出ているが、Protoneは格好いいと思う(主観です)。気温が30度近くまで上がったけど、暑さは特に問題無し。

効果がある、と信じているものを使えば、それだけで走りの自信にも繋がる。機材チョイスも自転車の楽しみの一つ。

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