既に無鄰菴の速報版的に写真二枚でアップしています。
その時に詳細は別にとしていた無鄰菴の庭園の写真を中心にアップします。
約1000坪とのことですが、長野県の条例なのか業者が別荘地として開発する時は1000平米以上との条件が付いています。
日本で一番高価な別荘が並ぶ白川周辺(南禅寺界隈)の別荘地と比べる迄もありませんが、無鄰菴が1000坪と聞いて驚いた記憶があります。
数十億する別荘とその歴史的な価値は全く異なりますが、京都の現存する別荘地を期間限定で一般にも開放して欲しいものです。
京都市に寄贈されていたので、見学することができました。
1 卯の岡崎神社から直線的に歩いてきましたが、最後の入口に苦労して半周以上歩いてしまいました。
2 琵琶湖疎水関係の施設の先は動物園です。入り口に向かいます。
3 名勝 無隣庵庭園です。
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9 京都市から入札を経て指定管理者の管理業者の方から説明を受けました。その後、予約時にお願いしていた茶菓子と抹茶を頂きました。飲み物など付かない拝観だけもあるようです。この風景を眺めてお茶を頂く事が出来るなんて至福の一時です。
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そに二につづく
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四年前に無鄰菴に訪問されているんですね。
家内は京都三大祭りなど京都大好き人間ですから色々いっています。
でも、今回訪れた無鄰菴は初めてでした。
狭くても流石に南禅寺界隈の名だたる別荘ですね。
東山方面を借景して素晴らしいお庭でした。
本当に日本庭園の素晴らしさには感動また感動でした。
私はコロナ禍で最後に残しておいらアジア諸国を訪問するつもりでした。それも叶わず国内旅行に切り替えましたが、日本は諸外国から訪問したいと思うのも頷けるすばらしさです。
そろそろ京都の秋も終わりでしょうか。
異次元の薄っすらと雪化粧した寺社仏閣を訪れてみたいです。
いつもコメントありがとうございます。
なんとなく記憶にあります。
https://blog.goo.ne.jp/tsakaegoo/d/20181126