今回は、書きかけの高野山と京都の旅に戻る前段階と、原村と謳いながらご無沙汰の原村の話題です。
№1.5月18日(土)の大きな予定は、新幹線に乗って高野山に向かいます。新大阪で降りて地下鉄に乗って、なんばで南海鉄道のこうや号に乗り換えなければなりません。既に指定席もネットから押さえてあります。不慣れな土地の不慣れな電車の乗り換えです。時間がそれ程ありませんから、心は焦り気味でした。
その上、今回は新幹線の車内で辻井さんのコンサート・チケットの先行販売日です。先行販売時刻は午前10時からです。新幹線車内でネットから購入すれば良いとの気持ちで10時少し前から臨戦態勢でチケットをゲットすべく待機しました。しかし、自分のスマホ内に保存されているパスワードが有効に機能しません。10時も過ぎて気持ちは焦る儘で南海電車まで引きずる羽目になりました。結論から言えば、家内のスマホから目出度くゲットできました。私より、先にサントリーホールの会員になって居たので助かりました。
南海鉄道に乗っても最初の内は上の空でした。
№2. 長野県内の住み心地ランキング、1位は原村…小布施町や軽井沢町を抑え2年連続V(読売新聞からの引用です。)
不動産大手の大東建託(東京)が発表した「街の住みここちランキング2024長野県版」で、長野県原村が2年連続で1位に輝いた。2位は前年4位の小布施町、3位は同6位だった軽井沢町が入った。
原村に居住している訳ではありませんが、峠の我が家を構えている関係で原村に対する思い入れは格別です。
別荘維持の年間経費(税金・別荘管理費・水道代・プロパンガス代・浄化槽維持経費・建物の管理経費など)とそれから得る事の出来る満足度などを秤にかけると最低でも均等していてほしいものである。次の代の我が家の息子達が興味を抱くなら別に問題ではありません。それも興味を示さない我が家にとっては先が見えているのかも。
以前から終の棲家として、長野県で一番の人気の村であっても、都会での生活を希望していた。既に14年前のスレッドに『#026 -’10. 田舎暮らしその四 『終の棲家』をアップしていた。
歳をとればとる程、都会での生活が一番なのかも。それとも生まれ育った東京の地が言わしめるのかも。
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