入笠山で一番最初に訪れたのが、ここ大阿原湿原である。
大阿原湿原は入笠湿原に比べると、草花など見るに値するものが少ない感じがする。
ジックリ見ている訳ではないので、勿論観念的な所があるが余り目に留まるものが無かった気がする。
木道やロープなどで通路が限定されている為、湿原の中は分からないが。
この様に規制を厳しくしても湿原は失われてしまう。
自然を守る事は難しい。
数台駐車する事が出来る所から、湿原に入るところにこの看板が掲げられている。
二回とも、時計と反対周りで一周した。
湿原に木道が有るだけではなく、柵まで設置されていた。
来訪者のマナーが悪いのか、大阿原湿原が危機的状況にあるのか。
湿原は、清清しいのでいつ来ても気持ちが良い。
一面のワタスゲ。
ズームした画像を。
大阿原湿原を一周すると、向かいに見えるこの森林の中を歩いて看板の所に戻ってくる。
ノビノビしてしまう風景である。
何の花かは分からないが寄り添うように咲いていた。
湿原の中を流れる小川。
最初に時計の反対廻りで歩いた時、湿原から森林地帯に曲がる所を見落として、黒河を下りだしてしまった。
苔むした倒木の間を下り、道を間違えた事に気が付いた。
戻ると曲がる所があったが、話などしながら歩いていると見落としやすい。
過去のストックからで、最近の物ではない。
最初に訪問した時に撮影したもので、2001年7月21日である。
おまけ:
東京の紫陽花で本文の記事と異なりホカホカの最新版です。
撮影は6月9日。
大阿原湿原は入笠湿原に比べると、草花など見るに値するものが少ない感じがする。
ジックリ見ている訳ではないので、勿論観念的な所があるが余り目に留まるものが無かった気がする。
木道やロープなどで通路が限定されている為、湿原の中は分からないが。
この様に規制を厳しくしても湿原は失われてしまう。
自然を守る事は難しい。
数台駐車する事が出来る所から、湿原に入るところにこの看板が掲げられている。
二回とも、時計と反対周りで一周した。
湿原に木道が有るだけではなく、柵まで設置されていた。
来訪者のマナーが悪いのか、大阿原湿原が危機的状況にあるのか。
湿原は、清清しいのでいつ来ても気持ちが良い。
一面のワタスゲ。
ズームした画像を。
大阿原湿原を一周すると、向かいに見えるこの森林の中を歩いて看板の所に戻ってくる。
ノビノビしてしまう風景である。
何の花かは分からないが寄り添うように咲いていた。
湿原の中を流れる小川。
最初に時計の反対廻りで歩いた時、湿原から森林地帯に曲がる所を見落として、黒河を下りだしてしまった。
苔むした倒木の間を下り、道を間違えた事に気が付いた。
戻ると曲がる所があったが、話などしながら歩いていると見落としやすい。
過去のストックからで、最近の物ではない。
最初に訪問した時に撮影したもので、2001年7月21日である。
おまけ:
東京の紫陽花で本文の記事と異なりホカホカの最新版です。
撮影は6月9日。
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