#329 -’17. 東京国立博物館のお庭を中心に

ＪＲ上野駅の公園口を下りて東を向くとスカイツリーが見えました。
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イチョウは未だ黄金色（こがねいろ）には少し早いようです。
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上野のお山（杜）は芸術の秋満開です。
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国立西洋美術館では北斎とジャポニズムが企画展示室で開催されていますからこちらも凄い人出です。
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運慶展がある事もありますが、大混雑です。
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本館です。
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平成館です。
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本館の右側から裏の庭園に向かいました。
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桜の色付いた落ち葉です。
モミジより変化に富み大好きです。
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日光が当たっていませんから、落ち葉が綺麗には見せませんが美しかったですよ。
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山茶花の花が落ちているのかと思ったら、刈りこまれた山茶花が咲いていました。
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お庭を拝見して本館まえに戻ってきました。
巨木のゆりの木の先に平成館がみえます。
運慶の特別展示は平成館の方です。
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時間が無い中ですから東博の一般展示の本館の一階の一部のみ拝見しました。
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ゆりの木の巨木です。
ゆりの木の葉は特徴があるので落ち葉できがつきました。
ウキペディアの引用です。
『明治8、9年頃渡来した30粒の種から育った一本の苗木から明治14年に現在地に植えられたといわれ、以来博物館の歴史を見守り続けている。東京国立博物館は「ユリノキの博物館」「ユリノキの館」などといわれる。』
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