週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#335 -’16. 母のお供をして

2016年12月30日 15時37分10秒 | 日常の出来事(日記)
昨日は:
母がいつも静岡から出てくると、兄弟姉妹での会食を開き四方山話にしてる。
いつもはアッシー君を務めている自分であるが、昨日は一緒に会食させて頂いた。
母の兄弟達は四名で年長の母を筆頭に存命なのは三名です。
母の妹は連れ合いに先立たれて、集まったのは我が家の二名を足して総勢六名です。
叔母の鰻を食べたいとの所望で隣駅の有名な鰻屋さんで事前に予約した。
なのに、予約時間の11時半に行っても出来上がっていなかった。
母を車に乗せているので、自分は駅の反対側の迷惑の掛からない所で路駐です。
家内は事前に予約して可能との返事を頂いていたのに、割いて蒸して焼いている最中です。
心中は怒り心頭です、その上私の携帯電話に連絡しても出ないと来ている。
スマホは電源オフ、ガラケーは電池切れでした。
15分以上掛かっても戻って来ない家内。
私は出来上がっているから直ぐに戻って来ると思い電話機を見ると電池切れでOFFです。
直ぐに電池を入れ替えて電話すると怒りの家内でした。
どちらの携帯に電話しても繋がらないと来ています。
訳を聞いて5分ほどで鰻のお弁当を持って姿を現しました。
ストレスの溜まる家内でした。
鰻屋にも、意味のない二台の携帯電話の私に対しても。
その上、家内は鰻が嫌いときています。
家内のみお寿司ですから、尚更だったかもです。

途中の駅で叔母をピックアップして叔父のお宅に伺いまいした。
母は朝からウキウキして身だしなみ等整えていましたか、会うのが楽しみなのです。
私の考え方は生きる化石であるが、お化粧は基本的に好きではない。
昔から素顔が一番だとおもっていた。
でも、母のお化粧を見ていると人としての在るべき姿なのかと感心する。
リタイヤすれば、無精ひげも伸びるのが世の常。
身だしなみをお座成りにするようになると脳の機能も低下したとの事だ。
母は頭脳も明晰です。
昨日の会話は終活や昔の事などに花を咲かせていた。
元気で来年以降も開けることを願うのみです。

本日・30日の保護猫ナナの日記。
今日ナナの体重測定をおこなった。
キャリーケースごと体重計での計測4.5キロ。
ナナの体重は2.9キロでした。
7ヶ月の月齢ではチョット重すぎる。
保護猫のナナちゃんですから、もう一二か月歳をとっているかも。
ナナちゃんが心を開いてお腹をさすらせて、くれるのはいつになるのやら。

美味しい焼き芋です。

コメント (2)
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