週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#343 -’14. ノルウェージャン・ドーン乗船開始

2014年10月18日 00時00分10秒 | 海外旅行(クルージング)
今回のアメリカ&カナダの旅は14泊15日の長丁場だ。
前半が船に乗ってのアメリカ&カナダ東岸の観光で、後半が殆どカナダ東部のバスツアーです。

成田を発って、ノンストップでボストンですから飛行機の性能も良くなりました。(?)
で、搭乗したのはボーイングの788となっていたが、787の派生形の787-8型でした。
JALはサービスも食事も美味しいので満足です。

長い長い機上の人からボストンに降り立ちボストン観光です。
現地の日本人ガイドさんの説明を聞きながら、観光して翌日待望のNCLの船の初乗船です。
ノルウェージャン・ドーンは肩肘張らずに乗れるカジュアル船です。
カジュアル船だと子供たちが多いですが、時期が時期ですから殆どリタイヤ気味の欧米人の同世代でした。
日本人では自分達のツアーの他にもう一グループが乗船しているとの事。
後、プールで親しくなった和歌山から来ていた個人旅行のご夫婦です。
総勢日本人は50名弱と言ったところでしょうか。

ボストン到着二日目に乗船開始です。
今回で三度目のクルーズですが、大阪から来たご夫婦は40回目とのこと、驚きです

乗船手続きです。
2000名以上の乗船客が乗りますから、グループに分けてシステマティックに処理しなければ問題です。
我が家はパスポートの件で少し手間取った。
こちらで発行してもらうクルーズカードで買い物、支払、乗下船がすべて管理される。




無料のWi-Fiスポットは利用できないので電話回線を利用してのネット接続です。
桟橋の確認をする必要もないですが、直ぐに遊びたくなる悪い癖かも。




貰った札ごとにグループ分けされている、自分たちの札の番号がアナウンスされた。
タラップを通り乗船です。
1グループは100名程度かそれ以上かも。




ノルウェージャンの船はどれも派手なペイントが施されている。




超ラフなハイテンションの係員の出迎えを受けての乗船です。




こちらのターミナルはクルーズポート・ボストンと成っていましたが、倉庫を改造したような無機質な感じの建物でした。
大桟橋の方がスタイリッシュで素晴らしいですが、大型のクルーズ船はベイブリッジの下を通れないとの事。
東京港ではレンボーブリッジを潜れずに、晴海ふ頭には入れないとの事。
橋の設計者は何を考えていたのか。




吹き抜けのレセプション等があるホールです。




荷物の到着は遅くなるので待つことなく、遅い昼食です。
ブッフェスタイルのデッキ12の食堂(ガーデンカフェ)です。
家内が見繕ってとって来てくれた我が家の二人分の昼食です。
軽く戴いて。
ここに有るコーヒーと分けるお皿のみとってきた。




今回のキャビンはミニ・スイートですが、MSC・ディヴィーナのような発泡酒のサービスも、エメラルド・プリンセスの時のグラス一杯の発泡酒のサービスもありませんでした。
部屋のある場所はデッキ11の右舷側11026でした。




部屋に入るなり確認です。
バスローブが一つしかない。
船の部屋は狭い事もありベットはシングルベットを付けたダブルになっている。
寝相の悪い自分にとっては大問題です。
さっそく、電話をするがなかなか繋がらない。
一時に数千名の乗客が乗って来たのである。
船内探検して戻って来てから、電話すると一発でつながった。
バスローブを一つ持ってきて欲しいこと。
ベットの形式を確認して、シングルベットにできるのでツインにしてもらうお願いをした。


縞模様のバスタオルはプール専用です。



ツイン形式にしたペット。



少し狭くなるが致し方ない。



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我が家はどちらかと言うと湯船派と言うよりシャワー派ですからバスタブにはそれほど固執していません。
クルーズ中に自分が湯船に浸かった二度ほどです。




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デッキの椅子とテーブルが少しみすぼらしいかも。




我が家の真下は桟橋です。
忙しくスーツケースの積み込みです。
一つでも積み残しがあると大変です。
飛行機もファーストクラスやビジネスだと早くスーツケースが出てきますが、今回のは良くわかりませんでした。
コメント (2)
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