エリックべネイ、ミルウォーキーのスタジオで新しいCDの完成に向けて詰めの段階に入っている。
一つのアルバムが生まれるまで、詩を書き、曲を作り、共同制作者と話し合い、アレンジを加え、録音。
他のアーティストの曲や自分以外のソングライターの曲も検討し、どういう順番でアルバムを組み立てるか。
今までリリースされていない自分の曲も視野に入れる。
バックコーラスやデュエットも誰に頼むか。
そして編集が始まる。最終的には所属するレーベルの了解があって発売に至る。
アルバムジャケット用の写真。
最近、あるアーティストの1stCD用の写真を選ぶのに立ち会う機会があった。
アルバムの表紙とも言えるスティール写真、手に取った人を惹きつけるものでありつつ、
そのアルバム全体の雰囲気を伝えるものでなければならない。
そこに本人らしさというものも必要だ。
プロフィール写真としては勢いのあるものであっても、クローズアップすると、目に輝きがなかったり。
また人の顔は左右、表情が違うし、きりっとした表情、穏やかな表情では、かなり印象が違ってくる。
スーツやTシャツ、セーター、何をどのように着こなすかでもイメージが変わる。
本人の意向と周りのプロの意見が食い違ったりもする。
"Love&Life"、最初はレトロな雰囲気の写真がいくつか出来上がっていた。
次に近未来の宇宙空間のような写真が公表されたが、結局、最終的には、
皆さんのお手元にあるアルバム。
最も今のエリックらしさがある自然体の写真だった。
表紙には顔を右から捉えた写真、そして裏は左の横顔。
中には素顔のエリックらしい写真、そしてライブアーティストらしい写真が入っている。
1stアルバムなら、初めてのお披露目だけに初対面の人と会うのに等しい。
好感を持たれつつ、好奇心も刺激し、また実体とかけ離れたものであってもいけない。
セカンド以降であったら、今現在の自分、そして今までとは違う方向性、
新たな境地を打ち出していかなければ人はレジへは向かわないだろう。
ライブで歌うエリック、ファンと接する時、サインをする時の様子、
インディアと一緒のエリックもまた別の表情になる。
そして、今回のこのアルバム編集中のショットもまたいつもと違うエリックの一面。
芸術家、職人が黙々と作業を続けているような姿。
一つのアルバムが生まれるまで、詩を書き、曲を作り、共同制作者と話し合い、アレンジを加え、録音。
他のアーティストの曲や自分以外のソングライターの曲も検討し、どういう順番でアルバムを組み立てるか。
今までリリースされていない自分の曲も視野に入れる。
バックコーラスやデュエットも誰に頼むか。
そして編集が始まる。最終的には所属するレーベルの了解があって発売に至る。
アルバムジャケット用の写真。
最近、あるアーティストの1stCD用の写真を選ぶのに立ち会う機会があった。
アルバムの表紙とも言えるスティール写真、手に取った人を惹きつけるものでありつつ、
そのアルバム全体の雰囲気を伝えるものでなければならない。
そこに本人らしさというものも必要だ。
プロフィール写真としては勢いのあるものであっても、クローズアップすると、目に輝きがなかったり。
また人の顔は左右、表情が違うし、きりっとした表情、穏やかな表情では、かなり印象が違ってくる。
スーツやTシャツ、セーター、何をどのように着こなすかでもイメージが変わる。
本人の意向と周りのプロの意見が食い違ったりもする。
"Love&Life"、最初はレトロな雰囲気の写真がいくつか出来上がっていた。
次に近未来の宇宙空間のような写真が公表されたが、結局、最終的には、
皆さんのお手元にあるアルバム。
最も今のエリックらしさがある自然体の写真だった。
表紙には顔を右から捉えた写真、そして裏は左の横顔。
中には素顔のエリックらしい写真、そしてライブアーティストらしい写真が入っている。
1stアルバムなら、初めてのお披露目だけに初対面の人と会うのに等しい。
好感を持たれつつ、好奇心も刺激し、また実体とかけ離れたものであってもいけない。
セカンド以降であったら、今現在の自分、そして今までとは違う方向性、
新たな境地を打ち出していかなければ人はレジへは向かわないだろう。
ライブで歌うエリック、ファンと接する時、サインをする時の様子、
インディアと一緒のエリックもまた別の表情になる。
そして、今回のこのアルバム編集中のショットもまたいつもと違うエリックの一面。
芸術家、職人が黙々と作業を続けているような姿。
Newアルバム→来日→来年はグラミー受賞と願いたいです。