Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

Eric Benet in Nigeria

2013-04-01 15:43:09 | エリック・ベネイライブ(日本以外)
ナイジェリアの首都、ラゴスで開催されるCalabar Festivalに出演するため、
エリックべネイはクルー達と共にミルウォーキーを3月28日に発った。
カラバー・フェス、エリックの出演は3/30、3/29にはディアンジェロの名前もある。


首都に到着後に泊まったホテルの様子などをメンバー達がアップしていたが、
ホテルというよりもモーテルに近い印象だ。
ホテルのプールはエリックべネイの自宅のプール程のサイズ(いや、それ以下)
夜は度々停電もあったそうだ。
その後、フェスティバルでの反響など特にコメントもないまま、
たった3日の滞在でアメリカへと帰路につく。

帰りは全員1stクラスへとグレードアップ。
しかしながらオーバーブッキングのためにエリック・べネイと
付き人ビジュー以外のクルーは空港に待機状態。
乗り継ぎはフランクフルト、ビジューは初めてのファーストクラス体験、
ゴージャスな乗継ラウンジから機内へと楽しんでいるようだが、
ナイジェリアには二度と行きたくない、アメリカに生まれて良かった、
と書き込みもしている。

ナイジェリア、ラゴスの空港にてのエリック


ナイジェリア、グーグルで検索すると17世紀から19世紀の奴隷貿易の拠点、
ナイジェリアの港から多くのアフリカ人がアメリカへと送られ、
その地域は、かつて奴隷海岸と呼ばれたとある。

日本からアフリカへのツアーも今はあり、知人でもセネガルやタンザニアに駐在する人、
ケニアやタンザニアへと観光で訪れた人もいるが、
ナイジェリア、まだまだ国情も不安定、フェスティヴァルの開催場所と
ホテル以外の場所を見学することもなく(というか『許されなかった』とある)
短期の滞在で弾丸ツアーだったようだ。
それでもアフリカの地でのフェスティヴァルに参加する意味とは何だったのだろう。


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