Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

アメリカンダンスアイドル シーズン6 エピソード5

2010-11-23 09:18:55 | アメリカンダンスアイドル
オーディション地はニューオリンズ。
昨年の夏に訪れただけに番組中に映る街の風景や独特の雰囲気、懐かしく観ていた。

今回は常任審査員のナイジェルが欠席。
メアリー・マーフィーに加え、ゲスト審査員のリル・Cとアダム・シャンクマンで番組が進められていく。

スキッパー。
ニューオリンズバウンズというダンス。
メアリー「始めて観たから正当な評価はわからない。でもびっくりした。」
リル・C、「世界中の人にこの番組を通していろいろなダンスの素晴らしさを知らせることができる。」
そして決まり文句の"It's buck!"「やばいよ!」が出た。
べガスへと直行が決まる。

ジョナサン、18才。
バレーとコンテ。技術だけでなく好感度の高い魅力がある演技。
大技をいくつを決めたが、それがなくても惹き込まれる。
べガスへ。

素晴らしいダンサーが続き、メアリーを「ニューオリンズって最高ね。」
と喜ばす。
会場もマルディグラ(ニューオリンズのお祭り)気分に。

エリック。
自己流のヒップホップだったが楽しい雰囲気に呑まれて、
ついメアリーとリル・Cは再審査へ進ませてしまう。

ジャスティン。
ヒップホップとブレイクダンスが得意だそうだが、オーディションの数日前に交通事故にあい、
頭を怪我している。
ヘッドスピンはできないとのことだったが、演技は好評で再審査へ。
これほどの技術がありながら、べガス直行にならなかったのは他の演技ができるか確認するためだろうか。
再審査でペアで踊るダンス、ジャスティンは苦戦したが、
審査員「僕たちにとって大きな賭けだが君はこれを受け取れる。」とべガス行きに。

キマリ―。
シアターアーツという分野。氷の上で滑らないアイスダンスのような踊り。
確かにバレーとは違うリフト。情熱のこもったダンスに他の分野ができるかは問われず、
べガスへと直行。

マイカ。
食べる物にも困る生活の中でダンスだけを支えに生きてきた。
レッスンは受けたことがないそうだ。
アピールの仕方が上手で表現力が豊かだ。
再審査で敗退するがリル・C「君の過去を恥じないで欲しい。
今の君の姿は困難に打ち勝ったあかしだ。誇りを持って。」と拍手。

二日目の審査。
自己陶酔型のダンスが続き、メアリーから「帽子を深くかぶり過ぎない。
何もないところに手を出さない。体を撫でまわさない。腰を振りすぎない。」
とお達しが。アダムが一つ一つ悪い見本を見せてくれて笑える。

今回のアダム、ナイジェルに代わって再審査不合格を告げる場面があり、
とても言いにくそうで「こういう時はナイジェルにいて欲しいなぁ。」

祖父が前日に亡くなったダイアナ。
家族の励ましを受けてやってきた。再審査からべガス行きに。

光るものを持っている人がいる。
素晴らしい技ができる人、人を感動させるダンサーがいる。
すべてが備わった時、あるいは一つにひいでた時にラスベガス行きに。

最後のオーデション地はユタ州ソルトレイク。


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