Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

エリック・ベネイNo.1ファン

2008-11-14 09:16:03 | 私の日々
うちの夫はもしかすると私よりもEric Benet Fanかもしれない。

昨年の来日、月火水とブルーノート、土曜には東京国際フォーラム、
楽しかったけれどさすがに疲れた。
でもエリックベネイはもっともっと疲れているんだろうなぁと思った。
その一端でも知る事ができたのは意義深い体験だった。
今回の全米ツアーで最後の3日間を追っかけたファン達も同じ事を感じたようだ。
アーティストはほんとうにタフだと思う。

また昨年はEric Benetのアメリカの公演がほとんどなかった。
したがってアメリカのファン達は私からのライブリポートを、
毎晩(あちらは午前)楽しみに待ってくれていたので、
慌てて帰って長い英作文を書かなければならないように追い込まれた。
それも、もちろん皆に励まされ喜んでもらえて嬉しかった。

今年はビルボード東京が4日続く。
夫に、「通しではきついから、一日空ける?」と尋ねると、
あきれたような表情で私を見た。
夫いわく「通して観てこそ、見えてくる物がある。」

今までEricBenetに会った時は、いつも夫が一緒だ。
エリック・ベネイは主人にすご~く感じがいい。
私にはちょっとそっけない。

一度、ファンクラブの会長のTroylynnにその事を話した。
すると「当たり前じゃない!ご主人と一緒の奥さんに親しげにするなんて、
とっても失礼な事だと思うわよ。」
そうか、そういう事なのか・・・