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Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

新曲もやるかも?

2011-09-09 06:08:39 | エリックべネイ、2011年来日へ
Eric Benet、2007年の来日で今までアメリカでもライブで歌ったことのなかった
"You're The Only One""Spanish Fly"を聴かせてくれた。
その後、2008年9月に発売された4番目のアルバム"Love & Life"に
この2曲は収録された。
日本の観客の反応が良かったことも影響したのかもしれない。

8/9のツイッタ―でエリックは新しいアルバムへと既にレコーディングが始まっていて、
完成した曲の一つを一月以内にシングルとしてリリースしたいとツイートしていた。
ということはもしかして新曲を今回のライブでパーフォームなんてこともあり?

2009年、その年二度目の来日をしたエリックべネイ、
クリスマスにちなんで"Chiristmas Song"を歌ってくれた。
これもまた世界で生で聴く機会に恵まれたのは日本の観客のみ。
クリスマスという期間限定のレア物だった。

さて今までアルバム外の曲では、
アル・グリーンの"Love & Happiness"、ボビー・コードウェルの"What You Won't Do For Love"
マイケル・ジャクソンへのトリビュートとして「ビリージーン」を歌っている。

昨日、エリックのバンドクルーのビジューが投稿した映像では、
ロンドンのリハーサルでエリックが"Feel Like Making Love"を歌っていた。

今回ももしかすると日本のライブに何かサプライズ、
エリック・べネイは用意しているかもしれない。

エリックは日本でどんなライブをする気か!

2011-09-08 00:00:48 | エリックべネイ、2011年来日へ
ここのところ、エリックべネイのアメリカでのライブは、
会場や持ち時間、共演者にもより変則的だ。
6月にロンドンで行なわれたショウ、
これはしっかりフルでライブを行っている様子だ。
日本のライブもこんな感じになるだろうか。

当日の感動を大切にする方は以下、お読みにならないで下さい。

Eric Benet @ Indigo2
ロンドンで行われたエリックべネイライブのレビューがeurwebに掲載されたものを訳してみた。
The UK Corner Concert Review by Fiona Mckinson
http://www.eurweb.com/?p=110269

「ジーンズ、ブレザー、ベストにシャツ、そしてタイ、サングラス。
洗練されて気が利いた着こなしでエリック・べネイは登場した。
いつものJazz Cafeよりも今回は大きな会場だが、
それでもエリックは決して遠い存在ではなく、
極めて身近に感じることのできたショウだった。

どんな会場でも彼のファルセットは注目を引く。
そして今回は強力なバックバンドも同行している
(John Rich-musical director/keys, Afton ‘AJ’ Johnson-bass,
Johnny Johnson-guitar, John McVicker-drums/background vocals-Leah Labelle)
べネイが”When You Think Of Me”を歌うことで観客たちは
いとも簡単に催眠術にかけられたかの如く、うっとりとしてしまった。
ウィットとチャーム、夢見るような音楽がもたらすトランス状態、
ここからべネイは一気に観客を話に引き込む。
愛が散りばめられたエリックのショウは
ロマンティックな夜を期待したカップル達に完璧な夜をもたらす。

アルバム”Love and Life”からの曲“Chocolate Legs”に熱狂する観客を、
エリックはこんなジョークで笑わせた。
「ファンに聞かれるんだよ。チョコレッグってどんな足のことなのかって。
だから皆に言ったんだ。これはチョコレート色だけじゃない、キャラメルやバタースコッチ色、
そしてラテン味だったりワサビ風味だったりするんだって。」
甘くてバラエティーに富んだエリックの声は女性にとってどんなスィーツよりも魅力がある。
多くの女性たちはチョコレートよりもべネイを取るだろう。
しかしエリックには婚約者のマニュエラ・テストーニがいる(現在は妻)

今回のバックシンガー、Leah Labelleはアメリカンアイドルのブルガリア版だ。
エリックがタミアと歌いグラミーにノミネートされた”Spend My Life With You”
Labelleは見事にデュエットしてみせた。
ウィスコンシン州、ミルウォーキー出身のエリックべネイ、
ライブでは初期の作品、1stアルバム”True To Myself”から”Spiritual Thang”も歌い、
その後、最新のアルバムからヒット曲、”Sometimes I Cry”と
”Never Want To Live Without You”を歌った。

これらの曲を歌う前にエリックは最近の音楽についての批判も語った。
今はハートのないテクノロジーによって合成された曲ばかり、
音楽は本来、生の楽器とヴォーカルの力で作りだすべきであると。
利潤を追求する業界のあり方についてもエリックは言及した。

一方的に話すだけでなく彼はサングラスを取り、
ステージから飛び降りて観客の間に入り、一緒に写真を撮った。
ここまでするスターはなかなかいない。

ジャジーでスロウな曲ばかりではなかった。
パーティーらしい”Feel Good”(フェイス・エバンスのパートをLabelleが歌う)
“Weekend Girl”はお祭り気分にぴったりだ。

パーティーが終わりかけた時、
観客たちは彼のセカンドアルバム、”A Day In The Life”からの曲を聴きたがった。
叫び声と拍手でステージに戻されたエリックはラテン調の曲、”Why You Follow Me”を歌う。
エリックとLabelleのサルサダンスでショウは完璧なものになった。
そこに続く”Georgy Porgy” 
ここでもLabelleはフェイスエバンスのパートを歌うはずだったが、ここに第三の声が加わる。
観客たちは一緒にこの歌をコーラスしたのだった。
これで一気に室内の温度が上がった。

この後、バンドの紹介がありエリックはキングオブポップ、
マイケル・ジャクソンへのオマージュ、『ビリー・ジーン』を歌った。

90分間、エリックべネイは自らをさらけ出してパーフォームしてくれた。
これ以上、ライブにいったい何を望むと言うのだろう。」

さあ、後約一週間ですよ!

2011-09-07 06:16:20 | エリックべネイ、2011年来日へ
みなさま、いよいよ後8日でエリック・ベネイのライブです。
名古屋の方は来週の今日ですよ!

何か付け焼刃のようですが、とりあえずエリックの歌いそうな曲、
サビの部分の復習をいたしましょう。

ライブ当日のサプライズを期待する方は、お読みにならないで下さい。

"Chocolate Legs"
歌詞カードでは、"Please baby wrap them chocolate legs around me"
しかし、実際にエリックが観客にマイクを向け歌わせるフレーズは、
"Wrap your chocolate legs around me" です!

"Love Patience and Time"
もちろん、コーラスが要求されるのは、"With love patience and time"
ここは音をとるのが難しいですね。
そして、"Oh na na na na na na"
更に上級者編としては、"with love patience and time,
it wont take long it gon'be alright,
love patience and time,
the power is strong in your haeart and mine"

"Spanish Fly"
こちらもちょっと難しいですね。
"I know just what you need I feel what you been going through
I got the remedy use me like spanish fly"

"Spirtual Thang"では、コーラスの中で、( )の部分だけ、どうぞ。
"I love what I'm feeling" (a spiritual thang)
"You're giving to me, yeah"(a spiritual thang)
"I know it's for real"(a spiritual thang)
"This spiritual love you bring"(a spiritual thang)

皆さんの大好きな"Spend My Life with you"
今回はバックシンガー、リー・ラベルも連れて来ますからね、
前回のエリックの一人芝居ではなくちゃんとデュエットで聴けます。

"Can I just see you every morning when I open my eyes,
can I just feel your heart beating beside me every night,
can we just feel this way together till the end of all time,"
"Can I just spend my life with you"
全部は無理ですね。それでは最後の"Can I just spend my life with you"
これだけにしましょう。

"The Hunger"
難しすぎるので、ボディーアクションで気持ちを表現して下さい。

"I Wanna Be Loved"
これは、エリックがコーラスを要求してきますよ。
二班に分けて、"I wanna be loved" "Be loved by you"
有り得ますね。
これはかなり、覚悟しておいて下さい。
しかし時間切れでやらなかった日もあります。

"You're The Only One"
こちらは、コーラスの部分、覚えやすいので、ぜひ!
"you're the only one I want,
you're the only one I need in my life,
you're the only one I love,
you're the only one I need in my life"

この他、"Geogy Porgy" は確実。
もうずっとエリックのライブに行っている方、このブログを読んでくださっている方は、
耳にたこができていることでしょう。
"Georgy Porgy Pudding Pie, Kissed The Girls and Made Them Cry"
いつもエリックはなぜこんなややこしいコーラスを要求してくるのでしょう。

ブルーノートだけでなく2007年の東京国際フォーラムでの東京ジャズフェスティバル、
エリックのファンばかりではない時でさえ、歌わせましたね。
せめて同じ2007年にブルーノートで歌ったアル・グリーンの"Love and Happiness"
あの時は"Love"班と"Happiness"班の二つに分けて歌わせましたが、
あの位にしておけば良かったのに。

そして、"Don't Let Go" もノリが良いのでみなさんの手を掴んで歌いますよ。
バックコーラスもいることだし、新曲のデュエット"Feel Good"も行きますね。

さて、今回、私が勝手に想像していることなのですが、
エリックが2005年以来歌っていなかった"Hurricane"
日本と韓国で人気があることを知ったエリックは前回の韓国ライブで歌いました。
先月、公開されたエリックの出演した映画"Trinity Goodheart"では"Hurricane"
が使われてます。

ひょっとして日本で6年振りで"Hurricane"が聴けるかもしれないと、
ひそかに期待しています。

5回で充分なのだろうか?

2011-09-06 00:00:23 | エリックべネイ、2011年来日へ
みなさんからメールやコメントをいただいてますが、
それぞれライブに行く日を増やす傾向にあるようですね。

名古屋ブルーノート、コットンクラブ東京、モーションブルー横浜、
ブルーノート東京、と今回は4ヶ所の会場でのライブ。
違う会場で歌うエリックも観てみたい、

また2009年は2回も来日があったので油断していたら、
今回は約1年9ヶ月振りの来日。
観られる時に観ておかないと次のチャンスはいつなのか、
予想もつきません。

2ndを良い席で観るためには早めに行くことになる、
どうせ早く行って1stの間、ロビーで待っているなら1stから観てしまえば、
2ndでは1stから観ている人をトップに案内してくれるし。
もし体力が充実していればそれも悪くないでしょう。

この映像、"Sometimes I Cry"を遠くから撮影したものですが、
遠くから観るエリックも全体の動きが素敵ですね。
いつも一番前か二列目位にいるので、
エリックの顔や全身は見えても、
ステージの上でどんな動きをしているのか、
全体像として捉えたことがなかったのです。

ですから、今回は1stは後ろからそっと観て、
2ndでは正面を狙う、なんてのも良いかなと思っていますよ。

さて昨日、"Sometimes I Cry"の歌詞の意味を深めて下さったのなら、
今日はエリックがコーラスを要求してくる部分を練習しましょう。

サビの部分、日本語では「それでも今は元気な振りをしよう
ほんとうに立ち直る日まで」
ここでエリックが"I'll Just Have To"ときたら⇒"Fake It"
エリックは"Until I Can"⇒皆さんは"Make It"
よろしくお願いします!

Eric Benet - Sometimes I Cry **Slammin' Live Performance in Philly!**


再び、Eric Benet-Sometimes I Cry

2011-09-05 00:01:19 | エリックべネイ、2011年来日へ
昨年、いち早く聴く聴く機会に恵まれた"Sometime I Cry"を、
私は2010年7/18のブログで訳していた。

今まではエリックのライブが近付くと、
一緒に歌う部分を中心にブログで扱っていたが、
今回は皆さんに、じっくりと歌詞を深めて欲しいので改めて掲載します。

"Sometimes I Cry"は、どの日のどの回のライブでも必ずエリックべネイ、
歌うと思いますよ!

SOMETIMES I CRY
-Verse 1-
君が僕のもとを去ってからもう2年になる
何とか砕けた夢を二人でかき集めようとした後で

僕はまた家族のもとに戻って昔のように暮らしている
まだ完璧ではないけれど

夜は寝付くことはできるけれど
目を覚ました時に手を伸ばすと君がいないことに気付くんだ

それでも何とかやっている
あの頃に戻りたいと悔むことではなく
前に進もうと心に強く思っている

-Chorus 1-
でもやっぱり時々泣いてしまうんだ
一人になった時に君のことが忘れられなくて
君はもうずっと前にいなくなったとわかっているんだけど
時々泣いてしまう

-Verse 2-
君が新しい相手と暮らしているって聞いた
君の夢が叶って二人が幸せになってくれればと願っている

僕にも新しい相手と知り合う時間はあった
良い人と出会ってそれなりに楽しくやっている

それでも愛し合う時 君とは違うって思ってしまうんだ
そして自分を偽っていることが辛くなる

神は僕が努力していることを知っているのなら
どうして君の存在を僕から消して忘れさせてくれないのだろう

-Chorus 2-
でも時々泣いてしまう
ずっとずっと傷ついたままだ
そう、時々泣いてしまう
僕の痛みは癒されていない

-Bridge-
それでも今は元気な振りをしよう
ほんとうに立ち直る日まで

笑顔をつくることはできる
心の中は壊れたままでも

(Chorus 1)
(Chorus adlib)

Eric Benet-When You Think Of Me

2011-09-03 00:04:09 | エリックべネイ、2011年来日へ
あるインタビューでエリックは「作詞をするのは復讐のチャンスだね。」
と言っている。「紙とペンさえあればリベンジできる。」
最初はこの意味がわからなかったが、
その後、エリックのいくつかの曲を自分で訳してみている内に、
わかるようになってきた。

"When You Think Of Me"を歌う時、
最近、エリックべネイはこんな前コメをするようになった。

「これはね、実際にあったことなんだ。
僕が一番、たいへんだった時に僕の元を離れていった彼女が、
僕がちょっと有名になったら訪ねてきた。
その時のことを歌にしたんだ。」

1996年にアルバムが売れて、テレビにも出たりするようになった。
そんな時に昔の彼女が楽屋にやってきた。
「ずっとあなたを想っていた。」という彼女に、
「僕が君に去られた後、いったいどんな思いをしたと思ってるの?
あれだけ僕は苦しんだのに、君はそれを少しでも思ったことがあったの?」

この曲を訳してみた時に、最初はほんとうにこの歌詞にあるように、
エリックが彼女を突っぱね、恨みつらみを言ったのだと思っていた。
「僕には今、フィアンセがいる。紹介しよう。」
というところは創作だとしても。

しかし最近、身近に起きたある出来事を通して、
この曲はエリックの願望だったと気づいた。

あるアーティストが不遇の時代に彼に利用価値がないと判断し、
離れていった女性がいた。
彼は傷つくとともに、
そのことは多くの人の知るところとなり、たいへんな屈辱もまた味わった。

そのアーティストが有名になり、注目されるようになった途端、
急に彼女は彼に興味を示すようになり、やって来た。
彼もまた、エリックのように、彼女を冷たくあしらうのかと思った。
ところが、彼はあっさり彼女を受け入れてしまったかにみえた。
私の胸中は複雑な思いだった。

平然と訪ねてくる女性も女性なら、男性の方も男として余りにプライドがなさ過ぎる。
そんなレベルの低い女に対して、もっと毅然とした態度が取れないのかと情けなくもなった。

ところが、しばらくしてふと思った。
エリックもその彼女が自分を訪ねて来た時に、
ほんとうにつっぱねたのだろうかと。

エリックの性格からしてそんなことができるだろうか。
たぶん、エリックも一見、何事もなかったかのように平然と、
「うぁ~、久しぶり。元気だった?」
なんてにこやかに迎えてしまったのかもしれない。
後で悔しくなって「ほんとはこう言ってやりたかった。」
というのがこの曲なのかもしれないと。

そしてその件のアーティストも傍目には笑顔で受け入れたかに見えても、
心の中は本人にしかわからないと思ったのだった。

Eric Benet "When You Think Of Me"

「ハロー、ベイビー 元気でやっていた?
また君に会えるとはね
あれだけ僕を落ち込ませておいて、やってくるとはね
僕たちは仲良くやっていた
でも君には他の男ができた
もし僕が君のして欲しいことを
わかっていなかったのならあやまるよ

知っていると思うけれど、あれからずっとうまくやっている
家も引っ越したんだ
僕のすべての夢を君が時間の無駄だって言っていたこと
思い出したよ

君が他の世界にいる間に僕も新しい世界を作った
それなのに君はまだ僕を想っているって言うの?

死にたいと思うほど、落ち込んで
膝から床にくずれるように泣いて
君にはそういう気持ちがわかるのかな

これ以上生きていられないと思って
君の世界はパニックを起こすかな?
僕のことを想う時

僕はすべての愛を君に注いだけど
君が求めたのは物質的なものだった
今でもそうみたいだけど
それだって簡単なことじゃないだろう

僕はかつてないほど落ち込んだ
立ち直るのにしばらく時間もかかった
君のためなら命も惜しくなかった
そういう僕の気持ちを全部考えてみたことがある?

君の女友達と一緒に夜を過ごしたりしたけど
あれは君と彼へのあてつけだった
ホノルルへ二人でいくつもりだったんだってね
でも彼は君を置いて行ってしまった

さあ、涙を拭いて もう終わったことだ
僕のフィアンセに君を紹介しよう

もう一度聞きたい 僕のことを想っていたって?
僕の思い出から逃れることができなくて
大きな波に流されながらも僕を想っていたって?

目を閉じると(苦しんでいた)僕の顔が見えた?
そして僕の気持ちを考えてみた?
あれほど強かった愛が偽りに過ぎなかったと知った時の」


エリックべネイ、9月来日の一曲目は?

2011-09-02 13:32:48 | エリックべネイ、2011年来日へ
2005年の来日でEric Benetは、1stアルバム"True To Myself"から、
スライのカバー、"If You Want Me To Stay"で登場した。
それは当時、アメリカでバッシングを受けていたエリックから、
「これから僕のライブが始まるけど、観たい人だけ残ればいい。」
とカードを突きつけられたようだった。

2007年、エリックが最初の曲に選んだのは"India"
LAに置いてきた娘のインディアへの想い、
そしてこの時はマイケル・パウロのインストが続いた後にエリックの出番だったので、
ボーカルが際立つ選曲をしたのかもしれない。

「新しいアルバムが出るし、すぐに戻ってくる。」
と2007年の9月に約束してくれたエリック。
"Love & Life"の発売も3月から9月へとづれ混み、
実際の来日は2009年の2月となった。
最初の曲は"When You Think Of Me"
「ぼくのことをどれくらい想っていた?」
と観客に問い掛けるようだった。

同年、12月の来日、
「なぜ音楽をやっているのかと良く聞かれるけど、僕が音楽をやっているんじゃない、
音楽が僕をやってるんだ。」というエリックの声のアナウンスとともにショウはスタート。

2002年に完成しながらも発売されることがなかったアルバム"Better & Better"から、
"Love Don't Love Me"
アルバム外の曲をライブで聴かせてくれるというサプライズがあった。

さて今回の一曲目は何だろうかと今年に入ってからのエリックのアメリカでのライブ、
セットリストを振り返ってみる。

やはり"Love Don't Love Me"か"When You Think Of Me"ではないだろうか。
何となく"When You Think Of Me"のような気がしてきた。
"Love Don't Love Me"は一曲目に歌わなかったら、ライブで歌うことはないだろう。
しかし"When You Think Of Me"は一曲目で歌わなくても、確実にライブ中に歌うはずだ。

それとも案外、意表を突いて、
"Spiritual Thang"から始めるかなと思ったりもしている。
「日本のみんな、久しぶりだけど、
僕とは"Spiritual Thang"『特別な縁・絆』で結ばれていたはずだ。」と。

今回は私もサインを貰います!

2011-09-01 15:36:39 | エリックべネイ、2011年来日へ
2009年のエリックべネイのクリスマスライブ、
nkmrakikoさんからクリスマスに先立ち、嬉しいプレゼントを頂いていた。
それは"Spiritual Thang"のLP。
「今度、これにエリックのサインを貰ったらいいじゃないですか?」
とnkmrakikoさんに言われて、このLPを見せた時にエリックが
"Oh!~~”なんて喜んでくれる姿を想像して私はにんまりしていた。

2009年のクリスマスライブは、何だか慌ただしかった。
楽屋で会った時は興奮と緊張で頭が真っ白になり、
2ndの後のサイン会では、
たいへんな行列で終電の時間も迫っている方もあるから、
遠慮しようなどと思っている内に自分の分は貰い損なってしまった。

ナイル・ロジャースのライブで度々ご一緒し、
全員の分の"We Are Family"Tシャツを作って下さったMr. Yから、
先日、小包が届いた。
開けてみるとそこには、何とEric BenetのLPが2枚。
"Why You Follow Me" と"Georgy Porgy"

ふいを襲われて私は言葉を失った。
目がぼんやりと霞んできた。
あんまり嬉しいと人は固まってしまうものだ。
早速お礼のお電話をすると「今度の来日でそのLPにサインを貰ったら?」

今度は私も毎日、LPを一枚づつ持って行って、
絶対にエリックにサインして貰おうと思っている。
しかし良く見ると"Spiritual Thang"と"Why You Follow Me"のLP、
どちらもバックが黒だ。
黒ペンしかなかった場合に備えて、シルバーかゴールドのマジック、
持参しないと。

さて、今回のエリック・べネイのライブ、
各ライブハウスの予定表を見ると、
かなり予約が一杯になっている。
2009年の年末以来の来日、"Lost In Time"発売以降の来日、
"Sometimes I Cry"のヒット。
いろいろなことが重なった。
ブルーノートだけではなく、コットンクラブ、モーションブルーなどのライブもあり、
違う場所で歌うエリックを観てみたいと数回予約をされている方も多い。

また前回と大きな違いは身近に男性のファンの方が増えたことだ。
「アメリカンアイドル」を通してこのブログを見て下さって、
エリックべネイのアルバムも聴くようになられたとおっしゃるchanparaさん、
ナイル・ロジャースのライブでお会いすることができた。

ナイル・ロジャースのライブで度々ご一緒して、
その後もライブでお会いするようになったSさん、Aさん、Mr. Y。
やはりNile Rodgersのライブ以来、交流している在日フランス人のNさん親子。

エリックはもちろん女性のファンも大切にするが、
男性のファンの存在をとても喜んでくれる。
そして子供達のことも。

今日から9月。
再来週の木曜日にはコットンクラブのエリックべネイのライブが迫っている。
エリックにファンの皆さんに会える日が待ち遠しい。

エリックべネイ、9月来日へ!

2011-08-31 11:01:34 | エリックべネイ、2011年来日へ
8月31日、子供達にとっては夏休み最後の宿題の追い込み日。
大人にとっても「これで夏も終わりだな。」というイメージの日。
しかし、このブログを読んで下さっているエリックべネイファンの皆さま、
私達の夏はまだ終わりません!
それはもう、充分お分かりかと思いますが、
これからエリック・べネイがやってくるからです。

まずは14日に名古屋、15日に東京、コットンクラブ、
17日は横浜、モーションブルー、
そして18日から21日までは東京、ブルーノート。
さあ、これから益々、熱くなりますよ!

それぞれ準備はできてますか?
Eric Benetの歌の予習、着ていく服を考えたり。
今からダイエットはもうやめましょう。
ライブに向けての体力強化を優先して下さい。

頂いたエリックのレコードのジャケット、
夏っぽい雰囲気、"Why You Folow Me"を写メールして、
本日の画像にいたしました。
"Why you follow me?"「ついてくるな」と歌ってますけど、
エリックの来日に向けての心中は「みんな、僕についてきてね。」
に違いありません。

今回、たくさんのショウを予約されている方が多いですね。
facebookや個人的にメールでも連絡を頂いていますが、
充分に把握できていないので、
こちらへコメントで教えていただけるとありがたいです。

さあ、皆さん、いよいよですよ。
NEWアルバム、"Lost In Time"からの新曲では"Sometimes I Cry"
"Never Want To Live Without You"
"Feel Good"も聴けるはず。

コアなファンの方は昨年の7月からずっと"Sometimes I Cry"を聴いてきたことでしょう。
目の前でエリックに"Sometimes I Cry"を歌われて、
"Always I Cry"になってしまいませんように。

夏休みを堪能した方も、充分に楽しめなかった、夏バテで疲れているという方も、
今日からエリックの来日へと切り替えて行きましょう。

自分達も楽しむと共に、
エリックべネイにも「やっぱり日本のファンはいいなぁ。」
と思わせたいですね!

エリックべネイに会うまで

2011-07-23 07:38:36 | エリックべネイ、2011年来日へ
いよいよ夏服の季節となった。
腕や肌を出す服装、薄着になって改めて思うのは自分の体型の変化だ。
エリック・べネイの来日も9月に決まったことだし、
着ていく洋服の予定を立てようと昨年度のお気に入りに腕を通してみる。

なんとスカートは入らない。
ワンピースも腰から下がきつくてはちきれそう。
ど、どうしてこんなことに・・・体重自体も2~3キロ増えているとはいえ、
ウエスト周りから下に向かって、しっかりと贅肉がついている。二の腕も。
かろうじて着られる服も着てみると昨年とは何だか見た目、形が違う。
年齢と重力あるいは引力には逆らえない。

このままで終わりたくないと頭を抱えた私は、
取敢えずダイエットと思い立ち、自分の食生活を見直してみる。
炭水化物、ご飯が大好き、夜にたくさん食べる、夏に向かいビール、
その他糖分やカロリーの高い飲み物も量が増えている。
思い立ったその日、水分は水のみ、夕食は野菜と豆腐で済ませた。
これを三日も続けたら少しは変化が出るだろうかと期待しながら。

その日の晩のことでした。これ名前書いちゃっていいのかな?
個人的に頂いたメールなので仮にXさんとしましょう。
Xさんはエリックのライブを3回予約したそうだ。
そしてお友達と3人でエリックに会うまでに一つの取り組みを決めたそうだ。
それは何と「腹筋」だった・・・
私はそれを聞いて目から鱗、私も歌や曲だけではなく、
エリックの来日までなにかに取り組まないと。
腹筋が楽しくできるエリックの曲のお薦めなんてあるかな?
その人の腹筋をするペースにもよると思うけれど"Spiritual Thang"なんてどうでしょう?

その後、私は自分の基本、「ビリーズブートキャンプ」の腹筋編を引っ張り出してきた。
30分余りに腹筋をいろいろなやり方で指導してくれている。
友人に「ラテンコアリズム」も貸してもらったが、やはりビリー隊長の叱咤激励は私に一番効く。

さて今日もまた、エリックファンの方からメールを頂きました。
お名前を出していいのかな。
Jさんとしましょう。
エリックのライブ、6回予約したそうです。
そしてやはり、体型がしばらくエリックの来日がない間にふくよかになられたとのこと、
エリックに会うまでにダイエットに取り組む固い決意が書かれていました。
皆さん、考えることは同じですね。

エリックの歌の予習、復習と共に
適切な運動と食事による健康管理をしっかりしてライブ当日に臨めるようにしましょう!
もちろんふっくらされているのが魅力的な方もたくさんいらっしゃいます。
それぞれの理想体重、自分に似合った体型は違います。
暑い日が続きますので、無理のない範囲での健康的な生活を心掛けて下さい。
エリックの来日まで、それぞれの理想体型を取り戻しつつ、
当日はお気に入りのお洋服がビシッと決まり、
整理券確保から最前列オールスタンディングで歌って踊れるだけの体力をつけて、
ライブ初日を迎えたいと思います。

Eric Benet - Never Want To Live Without You @Essence

2011-07-14 11:03:28 | エリックべネイ、2011年来日へ
nkmrakikoさんが7/2のエッセンスミュージックフェスティバルで撮ってきてくれた
エリック・べネイ"Never Want To Live Without You"の映像。

"Sometimes I Cry"を歌った後のエリックべネイ、
「"Lost In Time"からのもう一つのシングル、皆知っている?」
場内では同意の歓声。
「僕は本物のR&B、自分が聴きながら育ったような曲、
そういうR&Bを作りたかったんだ。
だって最近の曲ときたら・・・もう歌えないし、楽器も弾けない輩には、
スタジオ入りして欲しくないよ。
これから聴かせる曲はちゃんと歌って演奏して作った曲。
心の中の真実が込められた歌だ。
それは、その曲のタイトルは・・・」

ここで少し間が入る。
エリックはよく自分の曲のタイトルを言おうとして、
ちょっと沈黙する瞬間がある。

「僕の最初のアルバムの曲は・・」と言い黙っていると、
周りが"True To Myself"
ラジオ出演でパーソナリティーが"Hurricane"の最初の曲"Be Myself Again"
を"Me Myself Again"とずっと間違えて話していて、
エリックも"Me Myself Again"と言い続けていた。
要するに、話や歌詞の中に入り込んでいると正確なタイトルを失念するようだ。

で少し間があって(もしかするとわざと気を持たせたのかもしれないが)
「"Never Want To Live Without You"」

場内は観客でびっしりだ。
曲のイントロが始まるとしょっぱなから観客はエリックと一緒に歌っている。
"I'm known to have a heart that love could'nt find I used to,
Come and go no thought of what I left behind but now,
Somehow I've grown to see the world through brand new eyes,
A better world that you've shown to me"

最初の一節だけでも皆さんもぜひ!
このブログ、読んで下さっている方はエリックのライブに行っても、
最前列を取るような方ばかりでしょう。
日本のファンがこの曲の出だしを一緒に歌ったらエリック喜ぶだろうなぁ。

そしてお約束のここは外せませんよ。
これはライブに来る前に予習してお友達やご家族がご一緒の方は、
ライブの待ち時間にみなさんで音合わせをして下さい。
"So I never wanna live without you babe,
I'm never gonna live to doubt you no I,
Never wanna live without you babe,
Never wannna live,
Cause you're the biggest part of my life"
ここ、5行目はともかくとして最初の4行はばっちり決めたいですね。

私はまたライブに向けて突っ走りみなさんに多くのことを、
要求し始めているでしょうか。
しかし観て下さい、このエッセンスの盛り上がり。
日本もまた負けていないことを最初の名古屋、
次はコットンクラブ東京、モーションブルー横浜、ブルーノート東京と
エリックべネイに伝えたいと思いませんか?

nkmrakikoさん、素敵な映像をどうもありがとうございました!

Eric Benet - "Never Want To Live Without You" @Essence Music Festival 2011

Never Want to Live Without You - Eric Benet [With Lyrics]

2011-06-20 22:04:44 | エリックべネイ、2011年来日へ
エリック・べネイの曲、アメリカのライブではみんな、当たり前のように、
エリックと一緒に歌っている。
エリックの来日前に新曲を一曲ぐらい、サビの部分だけでなく、
通しで覚えて、一緒に歌ってみたい。

9月の来日で必ず歌うはずの曲、
"Never Want To Live Without You"
歌詞付きの映像が見つかった。

その他の新曲、"Feel Good""Sometimes I Cry"
この二つも必ずセットリストに入ると予想している。

Never Want to Live Without You - Eric Benet [With Lyrics]

エリック・べネイ、9月に来日決定!

2011-06-14 23:15:56 | エリックべネイ、2011年来日へ
先ほど、nkmrakikoさんからのメールに私は狂喜した。
Eric Benet、来日公演が決定とのニュース。
ブルーノート東京、9/18~21、
モーションブルー横浜、9/17、
そこに更にコットンクラブ、9/15が加わったと教えていただいた。

それぞれのHPで確認。
これはもう決定事項だ。

9月にエリックが日本へやってくる。
しかもずっと願っていたコットンクラブでもライブあり。
こうなってくると梅雨も熱い夏も乗り切れると思いませんか!?

http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/eric-benet/

Me and Mr. Eric Benet

2011-04-21 13:11:55 | エリックべネイ、2011年来日へ
画像はイタリアの聖堂に入った途端に差してきた光に打たれるエリック。

我が家のリビングルームにあるCD、LPのおいてあるコーナー、
いただきもののエリック・べネイのLPがこっちを見るように飾ってある。
エリックが手招きしているようなポーズと表情のジャケット。

エリックの来日がキャンセルになる、それは理解した。
しかしツイッタ―で「日本のために祈っている」
私にも「心配しているよ。」とメールはくれたものの、
その後、日本に対しての何のメッセージも発信しないままのエリックに対して、
私の中では不満が生じていた。
アメリカのファンクラブの会長と共に日本あてのメッセージ映像を撮って
ブルーノートのアーティストからのメッセージページに送って貰おうと
試みたがそれも叶わなかった。

韓国のライブがあると知り、それに行こうと思ったら、
そちらもキャンセルと聞き、一反諦めたら
それがまたあるがごとくにオフィシャルサイトに掲載されている。
振り回されている自分にも情けなくなった。
結局それはキャンセルになったが、その会場のページにはエリックからのコメントとして、
「日本の核と地震、津波の問題のため、韓国ツアーも延期せざる負えなくなった。」
と書かれていた。日本にはメッセージなしで韓国にはあり?

この辺りからエリックに対してすっきりしない気持ちが生じてきた。
先ほど書いた家に飾ってあるエリックの写真、裏返ししたくなってきた。
iPodでエリックの曲が掛かると次の曲に変えてしまう。
CDなどとても聴く気にもなれない。

エリックのファンの方からメールやメッセージをいただくが、
やなり「CDを聴きたくなくなった。」「飾ってある写真から目を背けたくなった。」
みなさんも同じ気持ちだったようだ。

エリックのお誕生日プレゼントをアメリカのファンクラブのメンバー達と
毎年、内容は何にするか決め、多数決で決まった品物を送り、
集まったお金の残りからその年のタイムリーなチャリティーに寄付をする。
アメリカのファンクラブの代表がそれをまとめてくれているが、
ある年、エリックはそれを誕生日の翌年までお礼のコメントも映像も送らなかった。
会長はみんなからお金を集めているだけにヤキモキしたと思う。
翌年、インディアと二人で一つ一つを開けて感謝している動画をアップしてきた。
みんなは「楽しい映像をありがとう。」とコメントしていたが、
会長だけは「あんた、しばらくゲットーに入っちゃってたんじゃないの。」と辛辣だった。
今はその気持ちが良くわかる。

夫曰く、その頃のエリックはいろいろな問題を抱えていて、届いた荷物を開封する気にもなれなかった、
自分でもそういうことあるでしょ?と言われるとなるほどと思う。
しかしそれだけに今回日本に一大事が起きているのに何も発信しないのは、夫も理解できないと言うのだ。
まして来日の予定をキャンセルしているのにもかかわらずだ。
ところが韓国のライブ中止のコメントに関しては、
もっと大勢の観客が集まるはずだった日本に対してコメントなしで、
エリックが韓国の小会場に対してメッセージを送るなんて有り得ないと言っている。
コメントの捏造、韓国においてはこういうことが起こり得るらしい。

エリックは今までいろいろなスキャンダルに巻き込まれて言ってもいないことを言ったことにされたり、
言ったことを歪められて叩かれたりしてきた。
何か重要なことを発言するのに対して彼なりのトラウマ、またその経験から重要なできごとに対して、
迂闊な発言はしないというスタイルが出来上がったのかもしれない。

夫に「こんなエリックに文句ばかり書いて、読んでいるファンの人達はどう思っているんだろうね?」
と言われていたが、ナイル・ロジャースの時に初めてお会いしたお二人の方は
私の立場や気持ちも良くわかって下さっていて、ありがたかった。
他の読者の方達からも同じ趣旨のメールを頂いている。
夫が「今度からブログのタイトルが"Me & Mr. Nile Rodgers"に変わるよ。」と言ったら、
お二人とも本気にして驚いて下さっていたが。
他の方からも「エリックべネイ研究家ではなく、最近はナイル研究家になってますね(笑)」と。

私はずっとエリックのファンでいると心に決めている。
しかしどういうタイミングで今回の一連のエリックとのできごとを受け入れられるようになるかと思っていた。
Incognitoのライブでブルーノートに行った時は本来は次の週からエリックのライブだったはずと思うと、
一抹の寂しさがあった。
ナイル・ロジャースのライブに一週間の間に三回行き
ポジティブなエネルギーをナイルとChicのメンバーからもらい、
この辺りから自分の気持ちが動いてきた。

ナイルが大阪からアメリカへ帰国する前に私はツイッタ―を見ていた。
するとナイルが来日前にエリック宛に「僕は日本に行くよ!」とツイートした返事を、
今頃エリックがナイル宛てにしてきた。
「僕と4日違いのライブだったんだね。次に行く時は一緒に行きたいな。元気そうで良かった。」
そんな内容。それに対してナイルは「日本の人達はとっても良くしてくれたよ。」
そこで私が二人宛てに「次回は一緒に来てChicの"Let's Dance"をエリックが歌ってね。」とツイートすると、
エリックから私宛に「うん、それはいいね!」とツイートがあった。

両方が一緒に来日してシックのライブでエリックが一曲だけ歌うなんて荒唐無稽な話だ。
それでもエリックは私に同調してくれた。
私が怒っていたこともよくわかっているはずなのに「もうそのことはいいよね?」
そんな気持ちがそのツイートに込められている気がした。
「えっ、そんなんで許しちゃうの?」と読んだ方は思われるかもしれない。
でも私の心の中にはエリックに対して穏やかな気持ちがすっと入り込んできた。
そしてそんな自分に私自身もホッとしているのだった。

エリックべネイのコメント

2011-04-12 00:00:23 | エリックべネイ、2011年来日へ
「私達、頑張ったけど結局エリックの映像、ブルーノートのページに載らなかったわね。」
日曜の朝、アメリカのエリックべネイファンクラブの会長からメールが来た。
「うん。載ってない。最初はブルーノートにも問題はあったかもしれない。
その後はエリックのコメントを取るために動いてくれた。
それでもエリックはやらなかった。
彼にがっかりした日本のファンがたくさんいる。
私もその一人よ。
情けないことだと思っているわ。」

「あの人もしょうがないわねぇ。
どこに連絡すれば良いかも、
何をするべきなのかもわかったはずなのに。
今度ばかりは、かばいようもない。
私だって彼にがっかりしたわ。」と返信が来た。