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行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

オリンピック 最後は日本男児の意地を見せた

2012-08-12 23:38:46 | Weblog

ロンドン五輪男子マラソンで初参加の中本健太郎(安川電機)が2時間11分16秒で並み居強豪の中で6位になり、二大会ぶりの入賞を果たした。競技後のインタビューでマラソン王国日本の復活を口にするなど頼もしい限りだ。

最後の最後に金メダル獲得と言うグッドニュースだ。男子フリースタイル66キロ級が行われ、米満達弘選手が決勝で、インド選手を2-0で破り、金メダルを獲得した。男子レスリングの金メダルは、1988年のソウル五輪以来、24年ぶり、しかも勝ちっぷりが凄くインドの選手を担ぎ上げて落とすという豪快ぶりだった。

この金メダルでメダル獲得数は38個、史上最高の獲得数となり、実り多かったオリンピックだった。日本男児は最後に意地を見せたが最も印象に残るのはやはりナデシコの活躍と女子レスリングだと思う。

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