総合漢方にんぷ薬・総合漢方育児薬

~頭を使ってではなく、カラダ(感性)で子育てしてみませんか~

クソババァのちお姫さま?

2015年05月24日 | エッセー
 先週、10歳の四男が、私を呼ぶのに「お母さん」でもなく「クソババァ」でもなく、なんと「お姫さま」というアンビリーバブルな呼び方で呼んでくれ、ヒョエ~~~~~~って、びっくり。
 いったい、どうしちゃったんだろう?
 最近、ボソッとこんなことも言ってくれるもんだから、にんまりもしているのに。
 「お母さんって優しいよね。」って。
 いったい、彼に何が起こったのか・・・・。

 相変わらず、次の3点について、ガミガミ言ってしまうこの状況を打破したいと思っているところなのに、「やさしい。」だって・・・。
 一つ目は、5年生になって、朝の集団登校で登校班のリーダーになったのに、その責任を全然果たしていないこと。
 今までも、ほんとうは7時30分に待ち合わせて登校しなきゃいけないのに、もたもたしていて、いっつもお友達がピンポンを押すパターン。寒い冬も同じ。「待たせたら、寒いでしょ。」と叫んでもシレ―っとしていた。彼には申し訳ないという感情はないのだろうか。で、5年生になって、班では年長というだけの理由で班長に選ばれた。班長になったら、自覚するのでは・・・・と少しだけ期待していたけれど、見事に裏切られた。待ち合わせ場所が我が家の前から、少し先になって、集合時間が7時35分になった・・・・のに、7時35分になっても葉も磨いていない状況が続いている。当然、班のメンバーは、いない。最近は、待ってもくれなくなった。当たり前だ。
 ほんと、いやになる。
 よく、いじめられないもんだ。

 で、毎朝、ギャーギャー言ってしまう自分がいやになって、昨夜、「ねぇ、話し合いたいことがあるんだけれどいいかな?」って神妙な雰囲気で話しかけてみた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする