60代後半のスローライフ

                      

筑前煮の好きな犬 / またもや、階段の夢

2022-08-29 04:51:42 | 海外生活

昨日は、久々に、ペニーを、連れてきました。
以前、日本から帰ってきて、1回だけペニーと会ったきりです。
夏の間は、暑いので、ペニーも年なので(16歳)疲れて、歩けないかなと思いました。
また、毎日、海に泳ぎに行っていましたし。
朝早くからペニーを連れて、久々に、ギルドレッジパークに行きました。
この日は、ビンテージフェアがあり、古い車などが並べられていました。



相変わらず、リスも見かけました。ナッツを持ってきたら、よかった~(*^_^*)



家に帰って一息つく。庭のバラの花が大きくなっているけど、そのバラの枝の下に小さな
バラの花束のような塊のバラの木が咲いていました。





家に帰ってきて、今までなら、ペニーに、大好物のベーコンとかソーセージをあげるのですが、
新しい飼い主さんから、「最近、ペニーは年を取って、あまり、ヘビーなFoodを与えると下痢するんだよ。だから、ベーコンやソーセージは与えないでほしい」と言われました。

ベーコンやソーセージを与えてると言ってないのに、何故わかったのでしょう。
それで、昨日は、買っておいたドッグフードを見せて、「これなら大丈夫ですか?」と確認をしました。何しろ、私の都合で、ペニーを借りてきて、一緒に散歩したり、一緒に過ごしているのですから。
家に帰ってきて、私はお腹がすいたので、ブランチを、筑前煮を食べてました。
ペニーにドッグフードを与えようと、器に入れたのですが、全然、食べようとしません。
仕方なく、私の筑前煮を食べさせました。
ジャガイモ、人参、竹輪、大根、レンコンなど、少しずつ、そして、おかゆ(Rice)までも、
美味しそうに食べていました。少しずつ器に入れていくのですが、ドッグフードはまずいのか食べないのですが、おかゆや筑前煮を、食べるので、びっくり。
新しい飼い主さんはベジタリアンだそうです。

ペニーは以前みたいに、Activeでは、なくなりました。
そして、目が悪くなったのか、ボールを投げても、取りに行きません。
耳も遠くなったのか、名前を呼んでも、来ません。
やはり、年なのでしょうか?
それに、目やにが酷くて、顔の下に黒い目やにが、こびりついていました。
何とか、お湯にコットンを含ませて取ろうとしたのですが、どうにも嫌がって、取らせてくれませんでした。
シャワーをして洗ってやればいいのですが、飼い主さんの許可なしでは、それも出来ません。
以前、世話していた時は、シャワーをしてペニーを洗ってやったり、目やにも、取ってあげたりしていました。
今は年取ってるし、風邪をひかせても大変だと思って、たった一日、預かるだけだから、やめておきました。

この日は、友人夫妻と森の中のカフェで、クリームティを頂きました。
(紅茶にスコーン、クロテッドクリームに、ジャム)
そして、その間、約1時間半ほど、ペニーは大人しくテーブルの下にいました。
ボランティアで散歩しているスカイとは、えらいちがいです。
スカイは、私たちが座ると、直ぐに吠えはじめて、うるさくて、いつもトリート(おやつ)をやり続けなければいけません。
お茶をした後、皆で森を歩きました。



でも、帰り道、登り坂では、今までは元気だったペニーもさすがに年老いてしまって、疲れた様子を見せたので、抱っこして、帰りました。
小さな犬で軽いのですが、やはり、ずっと抱っこし続けていると、重いものですね。

この日は飼い主さんが、6時半に連れてきてほしいと言ったので、パブで時間を潰しました。
イギリスのパブやカフェは、犬連れでも、入店できる所が殆どです。
ペニーは大人しい犬なので、とても楽です。
時々、若い子や子供が、「可愛い~~!」と言ってペニーを触りに来たりします。



Beachy Headのパブの窓からの眺め





この日の夜も、残っていた筑前煮を食べました。
自家製(庭で採れた)のジャガイモが、一段と美味しかったです。



今朝方、また、階段が出てくる夢を見ました。
どこかのビル、また天王寺か、どこかにいる夢です。
駅なのかな?人混みでいっぱいでした。階段を降りようとするのですが、すごく急な階段で、一段一段がとても、高くて、こわい。つんのめりそうな階段、しかも手すりがない。
壊れている部分もある。
こんな階段の夢をよく見ます。
心理学的にみて、何か意味があるのかな?と思ったりします。

確かに自分の家族のこと(息子のことー息子の嫁や孫、全く私には、無関心であること)で心の奥底がいつも、曇っている感じです。
そして、弟もいるけど、やはり、全くコンタクトがないので、家族はいないに等しい。
どんどん年老いていくので、友達も、いろいろ具合が悪くなっていき、昔みたいに、私などに付き合ってられない人も増えていく一方。
仕方ない、今は、自分はまだ、健康であるし、夫も健康で、それだけは有難い。息子も何とか自立してやってるだけでも、良いをしなければと、自分に言い聞かせる毎日なのです。

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