相変わらず
水蒸気が多くて変わりやすいお天気が続いています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ba/0f5f98482c6d5eef00945289cafd3f61.jpg)
(朝から目の前の山にかかる霧)
いつも庭先から一望できるふもとのご近所さんの集落も
ぶ厚い霧にはばまれて全く見えなくなったり
見えても周囲を霧に包まれていたり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ca/b5d0b48ada9fcc2bdbdd88f2df7d2827.jpg)
(霧に囲まれて浮いているようにも見えるご近所さん)
ここは一軒家ですけれど
北西と北東にそれぞれ別の谷を挟んで
2つの集落を見渡すことができるので
孤立した感じはあまりありません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/72/dc852a45b8761aade2f7ca126354e742.jpg)
(北西の集落へ行くと小さく見える自宅、写真中央)
北東側の集落には季節営業のカフェが2軒あって
そのどちらにも時々お手伝いに行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/01/e22a5f0a13fe3f7f28ce9a8f8742920a.jpg)
(国旗は祝日を祝うためではなくカフェ営業中のサイン)
地元の人には
rømmegrøt(サワークリームのポリッジ)やシナモンロールが人気
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/69/3dcf927c692fe807455ccfd561ec3755.jpg)
シナモンとお砂糖をかけて食べるrømmgrøtには
spekemat(サラミや干し肉など)とflatbrød(薄いパリパリしたシート状の乾パン)
それからsaft(ベリーなどの果汁シロップを水で割った飲み物)が付いていて
しっかりお腹にたまる軽食になります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4d/1596a72464528d9d2dae4e0b05c5c4ae.jpg)
(キッチンでの賄いもrømmegrøt)
ここに来たばかりのころ
初めて市販のrømmegrøtを何もかけずにそのまま食べて
変な食べもの…と思ったことがありました
強いて言えばもったりとした酸味のあるホワイトソース
これが単体で食事になるとは全く思えず
もう2度と買わないと思ったものですが
今では好きなノルウェーの食べ物のひとつ
都会や海外からのハイキング客には
缶ジュースやアイスキャンディーもよく売れます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/78/b4f5aaa54f7c6e31f887cb1134c71426.jpg)
(ハイキング客は外で食べるのが好き)
カフェから徒歩20分ほどのところに
川と滝が集まる地元の名所Åmotanがあり
観光で来ている人はほぼ全員そこへ向かいますが
距離のわりに標高差が大きいので結構タフなルート
特にお腹が空いていなくても
家路に着く前にカフェでひと息つきたくなる気持ち
よくわかります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/3e/79a8277e8bc492338302f524080e6a34.jpg)
写真は谷向かいの
滝のすぐそばを通る道路のカーブから見下ろしたÅmotan
滝は写っていませんが
写真の手前から垂直に落ちていて
その高さは150メートルちょっと
芝生のように見えている少し開けた場所まで降りて行くと
滝からの水飛沫を浴びたり虹を見たりできて
夏には本当に気持ちのいいオススメのスポットです
先日もドイツからのカップルがカフェで
シナモンロールを半分こしながら窓からの景色に感動していました
この夏はヨーロッパからの外国客が戻ってきているので
ここでコーヒーを飲みながら
夏のグリーティングを一筆したためてもらうのはどうかと
急ごしらえのハンドメイドのカードを置かせてもらうことに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/af/c304e2cdc2a27e830b7897587fe75e68.jpg)
(相方の商売道具の切手も便乗してレジに置かせてもらう)
すぐ外に投函できるポストもありますよとメモも添えましたが
今これを書きながら
外国人にはノルウェー語じゃダメじゃん…と気付きました
さっそく英語のメモも付け加えようと思います
水蒸気が多くて変わりやすいお天気が続いています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ba/0f5f98482c6d5eef00945289cafd3f61.jpg)
(朝から目の前の山にかかる霧)
いつも庭先から一望できるふもとのご近所さんの集落も
ぶ厚い霧にはばまれて全く見えなくなったり
見えても周囲を霧に包まれていたり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ca/b5d0b48ada9fcc2bdbdd88f2df7d2827.jpg)
(霧に囲まれて浮いているようにも見えるご近所さん)
ここは一軒家ですけれど
北西と北東にそれぞれ別の谷を挟んで
2つの集落を見渡すことができるので
孤立した感じはあまりありません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/72/dc852a45b8761aade2f7ca126354e742.jpg)
(北西の集落へ行くと小さく見える自宅、写真中央)
北東側の集落には季節営業のカフェが2軒あって
そのどちらにも時々お手伝いに行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/01/e22a5f0a13fe3f7f28ce9a8f8742920a.jpg)
(国旗は祝日を祝うためではなくカフェ営業中のサイン)
地元の人には
rømmegrøt(サワークリームのポリッジ)やシナモンロールが人気
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/69/3dcf927c692fe807455ccfd561ec3755.jpg)
シナモンとお砂糖をかけて食べるrømmgrøtには
spekemat(サラミや干し肉など)とflatbrød(薄いパリパリしたシート状の乾パン)
それからsaft(ベリーなどの果汁シロップを水で割った飲み物)が付いていて
しっかりお腹にたまる軽食になります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4d/1596a72464528d9d2dae4e0b05c5c4ae.jpg)
(キッチンでの賄いもrømmegrøt)
ここに来たばかりのころ
初めて市販のrømmegrøtを何もかけずにそのまま食べて
変な食べもの…と思ったことがありました
強いて言えばもったりとした酸味のあるホワイトソース
これが単体で食事になるとは全く思えず
もう2度と買わないと思ったものですが
今では好きなノルウェーの食べ物のひとつ
都会や海外からのハイキング客には
缶ジュースやアイスキャンディーもよく売れます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/78/b4f5aaa54f7c6e31f887cb1134c71426.jpg)
(ハイキング客は外で食べるのが好き)
カフェから徒歩20分ほどのところに
川と滝が集まる地元の名所Åmotanがあり
観光で来ている人はほぼ全員そこへ向かいますが
距離のわりに標高差が大きいので結構タフなルート
特にお腹が空いていなくても
家路に着く前にカフェでひと息つきたくなる気持ち
よくわかります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/3e/79a8277e8bc492338302f524080e6a34.jpg)
写真は谷向かいの
滝のすぐそばを通る道路のカーブから見下ろしたÅmotan
滝は写っていませんが
写真の手前から垂直に落ちていて
その高さは150メートルちょっと
芝生のように見えている少し開けた場所まで降りて行くと
滝からの水飛沫を浴びたり虹を見たりできて
夏には本当に気持ちのいいオススメのスポットです
先日もドイツからのカップルがカフェで
シナモンロールを半分こしながら窓からの景色に感動していました
この夏はヨーロッパからの外国客が戻ってきているので
ここでコーヒーを飲みながら
夏のグリーティングを一筆したためてもらうのはどうかと
急ごしらえのハンドメイドのカードを置かせてもらうことに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/af/c304e2cdc2a27e830b7897587fe75e68.jpg)
(相方の商売道具の切手も便乗してレジに置かせてもらう)
すぐ外に投函できるポストもありますよとメモも添えましたが
今これを書きながら
外国人にはノルウェー語じゃダメじゃん…と気付きました
さっそく英語のメモも付け加えようと思います