水揚げを終え、集魚灯を出しながら久慈港を出港、
約2時間程南東へ航走して漂泊!
15時、エンジン始動。
16時過ぎから甲板上の準備を始め、16時45分から操業開始!
終盤となった漁に呼応し、悲鳴をあげ始めたように
漁具や漁労機械の破損が相次いで起こり、
操業の合間に予備品と交換したりと、慌ただしい始まりでした。
群れは薄いが3回程連続操業し、調査航走というサイクルで
19時まで約40トンの漁獲。
その後陸中沿岸沿いを南下しながら調査して行き、
宮古沿岸で操業再開!
「薄群操業」で操業回数は多くなりましたが、
23時15分に終わり、南下帰途航走女川港向け!
26日朝6時過ぎ頃の入港予定。