13、14日の晩の漁が低調気味だったにもかかわらず
女川港では魚価が下落!(TAC追加の余波?)
水揚げ、氷の仕込み後11時女川港出港北上。
15時30分スタンバイ、
調査開始と共に今日も季節風の洗礼…
冷たく強い北風が吹き始め、向い風の中更に北上。
釜石の北沖で18時から操業開始!35トン程の漁獲で再度北上、
季節風は益々吹き荒れ、
船首から波飛沫が風に乗って大きく舞う!
トドヶ崎沿岸で操業再開。
「風が強いのでくれぐれも事故の無いように
慎重に作業するように!」
と漁労長の声がスピーカー越しに伝わる。
それにしても相変わらず強風の中での操船技術は素晴らしい!!
トラブルもなく、00時10分終わり!
南下帰途航走、女川寄港銚子港向け。
16日朝6時50分女川寄港、急用の為に機関長が下船。
船は反転、女川発銚子向け南下中!