オオヤマレンゲ第2弾は、祖母山でした。(実登=6/22)
オオヤマレンゲは、紹介済みなのでお山歩編です。
祖母山は、越県なので今年は自粛しようと思っていたけど越県緩和でGoです。
祖母山はご機嫌のようです。(出発前我が家から)
我が家から、1時間30分で祖母山”一の鳥居登山口”到着です。
**2020/11/30まで、北谷登山口へは土日関係なく車両通行止めです。
トイレは無いので事前に済ませてきてください。
8:20-鳥居を潜って、一の鳥居登山口へ向かいます。
さあ~3.6合目付近の本道合流まで急登、覚悟を決めて歩きましょう。
P
いやはや、写真では判りにくいでしょうが急登の連続です。
2枚目の写真は、下りに撮影した物です。
途中に1ヶ所展望所が有るので、水捕休憩すると良いでしょう。
8:57-ハアハア、ゼイゼイ言いながらも、本道に合流しました。
一の鳥居から約40分なので、北谷登山口から歩くよりも少し時間短縮です。
4合目過ぎ、本日最初の花は山ツツジさんでした。
4.5合目のヘアピンカーブ、ヤマボウシさんが手裏剣もって咲いていました。
9:15-千間平、展望所に立ち寄ってみましたが、
期待を裏切ってホワイトアウト寸前
千間平らから一旦下って、登り返すと3県堺に到着です。
9:34-3県堺、右足=大分県,左足=熊本県,お尻=宮崎県です。
6合目から再び下りますが、スズタケの枯れたとに新しい踏み跡で歩きやすい。
スズタケが姿を消して、以前と違った雰囲気の中を歩きます。
まるで、別の山を歩いている感覚に陥ってしまいます。
9:59-赤いニット帽のお地蔵様お地蔵さんが鎮座する国見峠に到着しました。
残念ながら、祖母山の山頂手前のショルダーは見えません。
水補休憩とお八つでエネルギー補給と考えていたけど、神原からの登山者が見えたので進みます。
ここから、8合目,9合目,避難小屋~山頂は、足下の悪い胸突き八丁の登りが続きます。
10:29-避難小屋/山頂の分岐、今日は、左の避難小屋へ進みます。
10:40-避難小屋に到着して、11:07-までオオヤマレンゲに遊んで貰いました。
11:07-避難小屋を発って、やや急登の登山道を山頂へ向かいます。
11:25-直登ルートに合流し、更に右から風穴ルートに出合うとまもなく山頂です。
山頂到着もガスに包まれていて、目の前の天狗岩も見えません。
11:33-三角点に登頂のタッチをして、山ランチを戴くことにします。
今日の山ランチ、ホントサンドメーカーで作ったハムエッグサンドにレタスを追加してパクッ
汁物が無いと喉に詰まらせる年齢なので、ワカメスープを付けました。
デザートは、コーヒーとグレープフルーツでした。
**ようやく、ホツトサンドメーカーが、使いこなせるようになりました✌︎
12:40-下山開始になって、ようやく天狗岩が姿を見せてくれました。
下山は、風穴コースも考えたけど、徒渉地点の増水と北谷~一の鳥居歩行が嫌で×
避難小屋へは行かず、国見峠に直行して、3県堺~千間平~一の鳥居に下りました。
帰りの国見峠、青空に山頂手前のショルダーが映えています。
千間平では、阿蘇の山々がすがすがしく映っていました。
14:30-林道に下ってきました。
鳥居を潜って、ゴ~ルです。
オオヤマレンゲ鑑賞を含めて、6時間10分のお山歩でした。
*神原ルートの崩壊地、綺麗に整備されているそうなので、次回は、神原ルートから登りましょうかね。
登山口へ向かう途中、車を駐めたら、助けを求めるかのように飛んできた”山鶏”です。
足を怪我していて、びっこを引いていて、手を差し出すと近寄ってきましたが
アクセス中とあって保護も出来ませんでした。
国見峠にあるグミ、メチャ甘いグミですがまだ熟れていませんでした。
避難小屋~山頂にあったミヤマキリシマ
今も鮮やかな色で迎えてくれました。
ピンボケながら、タツナミソウの2種
バイケイソウ、一輪一輪は可愛いんですよ~
さて、次は農作業と睨めっこしながら何処の山に行きましょうかねッ
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