誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

久住山開き前夜祭

2014-06-03 19:54:15 | 出来事
  山開きの山歩きは、好きじゃないが山開き前夜祭のイベントは大好きである。
 
  ここ10年ほど、毎年のように(昨年は雨模様で不参加)お邪魔している。
 参加のご褒美でしょうか、抽選会で『ペア宿泊券』の1等もゲットしたことがあるんですよ~

  平治岳から下山して、温泉入浴を済ませたのが、15時半を少し回ったところ
 もちろん、じっと前夜祭が始まるのを待っているyamahiroじゃ~ありません。
 クーラーBoxには、ビールがわんさか飲み頃に冷えたワインのボトル、それだけじゃ足りず焼酎も♪
 鉄板に野菜、肉を載せると、ジュージューと美味しそうな音を聞きながら、プルトップを引く。
 ゴクゴク喉を流れれ落ちるビール、何もいらない”最高~♪”至福の時である。
            
  お腹も満ちて、アルコールで気分も盛り上がってきたらいよいよイベントの始まり。
 イベント会場から歌声が流れてくると、音楽に誘われるよにイベント会場へ向かう。
 すり鉢状の最前列、キャンプファイヤー炎が届きそうな位置に陣取る。
         

         

         

         

 山開きの記念のキーホルダーとバッジを貰い、お楽しみ抽選のパンフを戴く。
 辺りが暗くなり始めたとき、絶世の美女が扮する”山の女神”が登場となる。
 女神から松明の火が分けられた子供たちの手によって、一気にファイヤーの炎が立ち上がる。
         

         

         
  もうここからは、解説などやってられませ~ん。
 歳を忘れ、周りの子供たちと一緒になって前夜祭を楽しんだ。
         

         
  楽しいイベントはいつまでも続く訳もなく、やがて終焉の時を迎える。
 キャンプファイヤの火が消え、山の女神が松明の明りを手に久住の山へと消えて行くと最後は抽選会
 夢よ再びと番号のアナウンスを待つと、相棒さんの手にしたパンフの『308』の番号読み上げが響く
         
         夢の一等には遥か及ばなかったが、久住星生ホテルの入浴券をゲット~
  喜びはここまで、翌朝になって、腕を見ると”水ぶくれ”があり、フリースの袖には火の粉による穴が開いていた。
 最前列がいけなかったのか、ハチャメチャに走り回ったのがいけなかったのか・・・・
 
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