畑には、まだ大根が残っていて食べ切れそうにありません。
昨年は、千切り,縦割り,丸切りの干し大根を作りましたが、一番美味しかったのは丸切りでした。
今年は、丸切り干し大根だけを作ることにしました。
ただし、2種類の作り方で、干し大根の戻し方や味を比較してみようと思います。
一般的な作り方は、1.5cmほどの厚さに輪切りにして干すだけです。
取敢えず、4本収穫しました。
収穫残が、20本ほど残っていますが、薹立ちまで食べ切れそうにありません
水で綺麗に洗います。(冷たぁ~い,><;)
便利グッズ、ピーラーで簡単皮むきです。
大根が大きいので、半分に割りました。
*1~2日置いてから割ると楽に割れます。
干し大根を水で戻したときの大きさを考えてカットしました。
カットして、そのまま干し大根にするものと、湯通ししたものを作ってみます。
熱湯に、3~5分浸けてみました。
大根同士がくっつかないように間隔を調整します。
天気のいい日に、3夜ほど外で霜に当てます。
*霜に当てることで、甘みが増すことを期待します。
3夜ほど霜に当てたら、風通しの良い軒下などで完全に乾燥させます。
天気次第ですが、10~14日で美味しい干し大根が出来上がります。
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