稲星山1774m
山行きメンバー:山好クラブ12名
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5a/5920f052cd88fee1608ad389f9d1c83a.jpg)
沢予定:水登山口から稲星峠を経て、展望の稲星山へ、稲星山から一旦稲星越に戻って白口岳へ
白口岳を楽しんだら、稲星越から沢水へ往路を下る
(白口岳から鳴子山を経由して、くたみ別れや沢水(崩壊が激しい)へのルートもある)
***時間不足で、稲星までのピストンとなった。
8:50沢水登山口を出発して、コンクリート路を少し歩くと砂利道になる。
向かう方向と反対の右側の登山道に入り、沢音を耳にしながら歩くと再び林道に出る
林道を横切ると暫くは杉林の登が続き、赤土&黒土の無料使い放題のスケート場(?)を登る。
人工林から自然林に変わると、登山度を遮るような大きな石が目立ち始め難儀する。
登山口から1時間10分、テントがいくつか張れそうな広場と水場の出水平につく
出水平を過ぎると本格的な登りが待っている。
女性軍には、凍てついた石と窪みの氷に悪戦苦闘の連続で辛い登り続いた。
登山口から綺麗に見えていた、稲星山や鳴子山の頂がボンヤリし始め
俄かに様子が変わり、目の前に白いものがチラホラと舞い気温もグングン下がる
崩壊地の難所を抜ける頃には、予定時間を遥かにオーバー気味となってしまった。
お腹が空いたよ~と悲鳴とも哀願とも言える声があちこちから・・・・・・・
崩れ掛けた木の階段に到着し、鞍部までもう一息とガンバレ~の後押しで稲星越着
やっと到着した稲星越だが、絶好の『 風の通り道 』が我々を冷気で歓迎してくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/93/28e235f389348a7ca788014a55bcd023.jpg)
防寒儀を纏って、兎に角は稲星の頂を目指す。
山頂まで残り50mとなり、初登頂の元?現?山ガール2名を風除けに差し出す
山ガールの貢ぎで山の神のご機嫌も直るかと思ったが、風は荒れる一方だ
ガメラ岩の石仏に手を合わせた後、寒風の吹きつける山頂で証拠写真撮影!
イヤハヤ、この写真撮影!俄かカメラマンにはとんでもなく辛い時間となった。
風をまともに受けながら、素手でシャッターを押すこと12台のカメラでした。
カメラを放り投たいのグットガマンし、最後の1台が終わったときは『鼻水ズルズル!』
稲星山から逃げる様にして鞍部に下ると、各々窪地に身を潜めてお昼とする
この後、白口岳のピークハントを予定していたが、大幅に時間をオーバーした事と
見渡す限りが白いベールに包まれた上に、冷たい寒風の歓迎に退散を決定
12:30下山開始~
下山は楽勝かと思いきや、このルートは登りも大変だが、下りも一筋那覇で行かず
特に足の短い○×さんや、□△さんには、冷や汗物の下山となった事でしょう。
予定を短縮(白口岳パス)&期待の展望(+片ヶ池)は見られなかった登山だったが、
久しぶりのメンバーや初めて会うメンバーが、和気藹々と愉しみ無事登山でハッピー
yamask会長さん、企画ありがとうございました。
次回は、仰烏帽子山の福寿草を楽しみにしています~~~-m^。^m-
本日お世話になった温泉:月のしずく ¥350(家族風呂ナシ!)
打たせ湯がなくなったが露天が広くリニュアールされた。
水圧(水流)十分の歩行浴でマッサージ効果を得る事が出来ます。
***別隊は、洗い場が畳み敷きの『久住高原温泉¥300』でした。
山行きメンバー:山好クラブ12名
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5a/5920f052cd88fee1608ad389f9d1c83a.jpg)
沢予定:水登山口から稲星峠を経て、展望の稲星山へ、稲星山から一旦稲星越に戻って白口岳へ
白口岳を楽しんだら、稲星越から沢水へ往路を下る
(白口岳から鳴子山を経由して、くたみ別れや沢水(崩壊が激しい)へのルートもある)
***時間不足で、稲星までのピストンとなった。
8:50沢水登山口を出発して、コンクリート路を少し歩くと砂利道になる。
向かう方向と反対の右側の登山道に入り、沢音を耳にしながら歩くと再び林道に出る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/3c/fc60be320503bef57a697e8c2ce9ca90.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/79/4a47868af71ef360e49a7f2fe910e3e2.jpg)
林道を横切ると暫くは杉林の登が続き、赤土&黒土の無料使い放題のスケート場(?)を登る。
人工林から自然林に変わると、登山度を遮るような大きな石が目立ち始め難儀する。
登山口から1時間10分、テントがいくつか張れそうな広場と水場の出水平につく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/90/0c6b76351ead7a45f6595a838ce30608.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a2/309ee662462cfaeb401f226dd3f38d57.jpg)
出水平を過ぎると本格的な登りが待っている。
女性軍には、凍てついた石と窪みの氷に悪戦苦闘の連続で辛い登り続いた。
登山口から綺麗に見えていた、稲星山や鳴子山の頂がボンヤリし始め
俄かに様子が変わり、目の前に白いものがチラホラと舞い気温もグングン下がる
崩壊地の難所を抜ける頃には、予定時間を遥かにオーバー気味となってしまった。
お腹が空いたよ~と悲鳴とも哀願とも言える声があちこちから・・・・・・・
崩れ掛けた木の階段に到着し、鞍部までもう一息とガンバレ~の後押しで稲星越着
やっと到着した稲星越だが、絶好の『 風の通り道 』が我々を冷気で歓迎してくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/93/28e235f389348a7ca788014a55bcd023.jpg)
防寒儀を纏って、兎に角は稲星の頂を目指す。
山頂まで残り50mとなり、初登頂の元?現?山ガール2名を風除けに差し出す
山ガールの貢ぎで山の神のご機嫌も直るかと思ったが、風は荒れる一方だ
ガメラ岩の石仏に手を合わせた後、寒風の吹きつける山頂で証拠写真撮影!
イヤハヤ、この写真撮影!俄かカメラマンにはとんでもなく辛い時間となった。
風をまともに受けながら、素手でシャッターを押すこと12台のカメラでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/87/7c27d93b0f88dbdd559ad2a70c072e8f.jpg)
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カメラを放り投たいのグットガマンし、最後の1台が終わったときは『鼻水ズルズル!』
稲星山から逃げる様にして鞍部に下ると、各々窪地に身を潜めてお昼とする
この後、白口岳のピークハントを予定していたが、大幅に時間をオーバーした事と
見渡す限りが白いベールに包まれた上に、冷たい寒風の歓迎に退散を決定
12:30下山開始~
下山は楽勝かと思いきや、このルートは登りも大変だが、下りも一筋那覇で行かず
特に足の短い○×さんや、□△さんには、冷や汗物の下山となった事でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/20/df504958b64d90ab648906dd8df3647f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/fd/55082aa9d4980be7250087f8d5a8d16d.jpg)
予定を短縮(白口岳パス)&期待の展望(+片ヶ池)は見られなかった登山だったが、
久しぶりのメンバーや初めて会うメンバーが、和気藹々と愉しみ無事登山でハッピー
yamask会長さん、企画ありがとうございました。
次回は、仰烏帽子山の福寿草を楽しみにしています~~~-m^。^m-
本日お世話になった温泉:月のしずく ¥350(家族風呂ナシ!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ab/9f97b4518e7f8ba265bffea25a307a72.jpg)
打たせ湯がなくなったが露天が広くリニュアールされた。
水圧(水流)十分の歩行浴でマッサージ効果を得る事が出来ます。
***別隊は、洗い場が畳み敷きの『久住高原温泉¥300』でした。
結構、気を遣うコースで大変だったと思います。
それにカメラマンもひとり1台のカメラで、あの寒さです。放り出したくなったでしょうね。
よ~くわかります。本当に助かりました。
条件はあまりよくありませんでしたが、yamahiroさんの縁の下で、楽しい山歩きができました。
ありがとうございました。次回もよろしくです^^
沢水からの稲星山は、結構タフなコースでしたね。
私も、登りは久しぶりでほとんど記憶になかったです。
キツイ登りも皆さんと一緒だと頑張りも効きますね ^。^
山頂での写真撮影、手の感覚がなくなるくらい冷たくて終わった後で痛くなりましたよ。
写真震えて、ピンボケしてませんでしたか?
次回は、ホッカイロ持参で頑張りますので宜しくです。
寒い山頂での写真撮影は大変です(反省!)
人数が多いときの山頂写真はカメラ2台程度にして参加頂いた皆様へはメールで送るようにしたいと思います。
月のしずく温泉、良さそうですね♪
次回は入ってみたいです。
沢水~稲星山の山企画ありがとうございました。
以前は、久住の表玄関と聞いていますが、タフなコースで山歩きを感じました。
山頂写真、いつもはyamaskさんが引き受けていらっつしゃいますが、大変さを身を持って体験!
皆さんが喜ぶから出きる事でしょうね。
”月のしづく”いい温泉と、気に入っている温泉です。
久住高原温泉も、浴槽から九重連山が見えていい温泉ですよね。
仰烏帽子山、参加予定です。
よろしくお願いします。