野良仕事疲れの身体と心を癒やして貰いました。
晴天の暖かい日にお休みを戴いて、春の野の花探しで心を癒やし温泉で身体もほっこり♪
最初に向ったのは、サバノオの宝庫の清滝でした。
《《 清滝に到着 》》
某ブロガーさんが、清滝への道を問われていたので少し書いておきます。
駐車場から直ぐに緩い登りになりますが、段差が作ってあり歩きやすい
左側に" ヤマ?ネコメソウ ”が咲いています。
株数は少ないけどちょっと目を懲らすと" シロバナネコメソウ "も見付かりますよ~
少し傾斜が緩みます。
直ぐ右下を見ると” ハシリドコロ ”見付かります。
ちょっと早かったようで、蕾は膨らんでいるけど開いていませんでした。
緩やかな坂道を登っていくと、左右に小さな” サバノオ ”が見えてきます。
たくさん有るので、探す必用もありません。
杉林の細道を200m程登って行くと清滝に到着
又々移動して、籾山神社にやってきました。
駐車場の近くに戻って来ました。
来た時には気が付かなかったけど、”ハルトラノオ”も咲いていまして。
カミさんが何かを叫んでいるので駆寄ってみるとそこには、1輪の” ユキワリイチゲ ”
早く見付けて欲しいとばかりに花弁を一杯に広げていました。
清滝でユキワリイチゲを見付けたのは初めてでした。😲
ハシリドコロの花を観ることは出来なかったけど、ハルトラノオとユキワリイチゲは想定外
気分良く次の野の花どころ籾山神社へ
アズマイチゲの群生地へまっしぐらと思ったら、居合わせたご婦人がまだ日照不足と・・
それでは、時間調整を兼ねて籾山神社へ、立派な御神木がお出迎え
ルビー色のアオキの実とは対照的な地味な花
まだまだ、” フクジュソウ ”が健在でした。
” アマナ ”は、2~3日もすれば開花でしょうか?
左=何処にでも咲いている草花” カキラン ” 中=似た種類が多くい” ジロウボウエンゴサク? ”
右=足元をしっかり見ないと気づかない小さなちいさな花は” カテンソウ ”だそうです。
” ユキワリイチゲ ”は、満開で見頃を迎えていました。
黄金色のフクジュソウに目を奪われがちだが、土手の小薮に目を向けると
小さな可愛い” ヤマルリソウ ”が一生懸命に咲いています。
さて、そろそろアズマイチゲが日光様九を始めているでしょう。
場所を移動してアズマイチゲの群生地へGo~
やったね。
土手一面に真っ白の可憐な” アズマイチゲ ”が咲き誇っていました。
「風よ止まれ~! 息を止めて~!」と、必死にカメラを向けたのですが、上手く撮れず・・・
素晴らしい天気にぽかぽか陽気のアウトドア日和に最高の出逢いです。
清滝のサバノオかユキワリイチゲ、アズマイチゲと頭に描いた花を観ることが叶いました。
もう充分癒やされましたが、最後に腹拵え+身体の癒やしの温泉です。
ランチは、長湯温泉名物?の「隼ラーメン」(写真忘れた~)
¥750と¥790のラーメンを戴き、写真の万象の湯に食事のレシート持参なら入浴¥500だって
期限も人数制限(?)も無らしいお得な割引セットです。
温泉は、長湯温泉の中でも一押しの御前の湯にお邪魔しました。
この日は運が良かったのか、露天風呂もサウナも貸し切りで使えてラッキーでした。
野良仕事を頑張った褒美に、” カミさんと神さん ”からのプレゼントだろうと感謝です。🙏
また、明日から野良仕事や雑用に頑張ろう
入り口付近の段差も階段ありで 何とか行けそうです
昨年秋には神角寺渓谷の渓谷沿いの岩に張り付いた
イワカガミ?情報を頂き 行ってみました。
色々ご親切にありがとうございました。
さほど危険な所はないので、
ゆっくり花を楽しんで下さい。
近くにアズマイチゲの群生地があったとは!よく咲いてて良かったですね^ ^。
道端に咲く小さい花々の名前もご存知なので、そこまで気遣えるってすごいです。
次は、アズマイチゲがみたいとなりました。
開花順序が少しづれちゃうので3回目の籾山神社でした。
春は、寒さを越えた花達が次々に綺麗に咲くから
どうしても見に行きたくなります。
まだまだ、野の花を追いかけたいたです。