ニラに遮光ネットを掛けて柔らかくて美味しいニラに。
2/25に植替えたニラです。
成長点から緑の葉が4cmほど伸びてきています。
先ず、切り出してきた竹材でネットの架台を作ります。
竹材の切り出しが一番難儀な大仕事かも(>_<)
幾らでも無料で手に入ります。
竹の切り出し~頭の中で設計図を描いて~思いのまま手足を動かして~誰も文句言わないし楽し~~い😂
切り出した竹を配置して、描く架台と比較しています。
ルンルン🎵、小学生の工作みたいなモンで愉しみながら😁
H=30cm*W=90cm*L=11mの架台が出来上がりました。
ここまでの所要時間は、3時間余りでした。
若干曲がったりして、うねって(畝って?)いますが、これは愛嬌ってもんです。(今後の架台?な~んて)
籾殻を撒いて、地面への日光も遮断して雑草を抑制します。
オガクズが良いのでけど、オガクズはなかなか手に入らないので籾殻で我慢
竹の廃材などを乗せて、黒丸とと地表の隙間をできるだけ抑えます。
11mの遮光ネットを張るとこんな感じです。
取敢えず、1畝分に張って様子を見ることにしました。(遮光ネットが足りなかった(>_<))
遮光ネットの裏を覗くと、ニラには充分な空間があって蒸れる心配はありません。
遮光ネットの幅が90cmだった事と射光角度を計算していなかったので、
南側の一列分は遮光が出来ていません。
遮光ネット掛けていない隣の畝と比べると一目瞭然で、少しくらいの入光は良いでしょう。
GL=30cmなので、収穫時いネットを捲らずに収穫出来るかギリギリなのが気掛かり
初めての試みだから、こんな仕掛けで柔らかい瑞々しいニラが栽培できるのか?
単なる” 骨折り損の草臥れ儲け ”に終わってしまうのか?
愉しむ《何とかなるな農法》なんだから、まっいいかぁ~😁
序でに、アスパラ畑の柵も手入れしておきました。
カズラと紐で括っていたのでボロボロになっています。
余り変り映えしないけど、しっかり固定したのでアスパラが倒錯するのは防げます。
もうすぐ収穫を迎えるアスパラガスも喜んでいるでしょう。