片倉城跡公園のシギンカラマツに果実が出来ていました。シギンカラマツ(柴銀唐松)はキンポウゲ科カラマツソウ属の多年草で山地の林内に生え花期は7~9月。果実は痩果で長さ4mmぐらいの紡錘状で無数の縦溝があり先が鉤状に尖る果実が2~5個付く。
ご参考:2013年8月1日撮影の花
住宅地の舗装歩道でツマグロヒョウモンの幼虫を今年初めて見つけました。周りには幼虫の食草であるスミレの葉はなく、どこから来たのか不明で、これから蛹になるまで生きられるのかと心配です。
片倉城跡公園でセイタカアワダチソウに吸蜜していたヤマトシジミが目出度くカップルになりました。
今日も富士山は霞んで見えます。
以上