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八王子市のお散歩日記

自然豊かな八王子市内をお散歩しながら植物・昆虫・野鳥等を日記で綴る

2020年:顔が白いハシボソガラス等

2020-06-29 19:59:10 | 野鳥、昆虫、花

梅雨の合間の晴れ間。アオバズクの雛が巣立ちしていないか様子見に行ってきました。

残念ながら、親鳥が1羽巣を見張っているだけで雛の姿は見られませんでした。昨年見たのは7月17日なので早すぎました。また出直そう。

帰りに顔と足が白いハシボソガラスに出会いました。このカラスは何年か前から時々見かけるのでこの辺りに住み着いているようです。もっと白いと面白いのですがこれでも珍しい方でしょう。

今日出会った昆虫は

ショウジョウトンボ

ヒメアカタテハ

キタテハ:ムラサキツメクサに吸蜜していました。

ナナホシテントウムシ

片倉城跡公園で6月27日に見かけたミミガタテンナンショウの果実

この綺麗な果実が今日はこんなになっていました。熟して落ちたのか?鳥か何かに食べられたのか?

帰りの住宅の垣根に咲いていたトケイソウ。綺麗なので撮影しておきました。

以上

 


片倉城跡公園へのお散歩:2020年サツマチドリ(薩摩千鳥)、チダケサシ(乳茸刺)等

2020-06-27 20:43:25 | 

片倉城跡公園へお散歩です。

サツマチドリが咲いていました。サツマチドリは本来薩摩半島沖の甑島にだけ生育する固有種でウチョウランの変種。乱獲で絶滅危惧ⅠA種に指定されています。しかし、園芸種として各地に広がっているということで、この片倉城跡公園にも植栽されたか種子を蒔かれたのでしょうか?花を見ると大きな距を持つなど確かに蘭の特徴を備えています。この花は2017年にもこの場所で撮影したことがあり久しぶりの出会いです。

  

その大きさ:指は私の人差し指でい1関節間約3cmの長さです。小さな花です。

2017年7月8日撮影のサツマチドリ

湿地にはチダケサシが咲き始めていました。スジグロシロチョウが吸蜜しています。チダケサシはユキノシタ科チダケサシ属の多年草で湿地や林縁に生育し、茎が細くて丈夫なためこの茎にチチダケ(乳茸)というキノコを刺して持ち帰ったため名付けられたということです。

 

ナガバオモダカがまだ咲いていました。

林下にはヒヨドリバナが蕾を付けています。

アカメガシワ(赤芽柏)の雌株があり、雌花が沢山咲いていました。雄株はあるのでしょうか?探してみよう。

  

以上

 


2020年:マヤラン(摩耶蘭)等

2020-06-26 17:37:50 | 

マヤランについて現地の住民の方から24日に咲いていることをご連絡いただいていましたが、所用があって確認に行くのが今日になりました。

2株咲いており満開でした。マヤランはラン科シュンラン属の腐生植物で普通7~10月に咲きますが、年2回咲くこともあるようです。花茎はご覧の通り緑色で葉緑素を持ちます。また高尾山のような山地よりも丘陵地や平地の公園などによく見られます。神戸の六甲摩耶山で見つけられたのでこの名前が付きました。この後、毎年出てくる片倉城跡公園へ行ってみましたが、まだ出ていませんでした。

 

春に咲いていた花達が果実になっていました。

イチヤクソウの果実

ウメガサソウの果実

シロバナマンテマの果実:果実から種子がこぼれ落ちた後のようです。

オニグルミの果実

片倉城跡公園で夏の花の蕾がありました。もう少しで咲きそうです。

ヤマユリの蕾

タケニグサの蕾

以上


片倉城跡公園近辺のお散歩:カルガモの親子他

2020-06-24 16:49:00 | 野鳥と花

湯殿川でカルガモの親子に会いました。先日であったと思われる雛3羽の1組と雛がもう少し小さな親子です。

最初、ご覧の通り雛5羽だと思っていたのですが

後から雛1羽が全速力で追いかけてきて、雛6羽になりました。このまま成長してくれればいいのですが。

片倉城跡公園の池の側で

ハンゲショウ(半夏生、半化粧)が咲いていました。ドクダミ科ハンゲショウ属の多年草で花期になると葉の半分が白くなるといわれて名前の由来となったようです。しかし、半分とは言い難いように見えます。また、白い部分は1ヵ月も経つと緑色に戻るとのことです。花期に葉が白くなるのはマタタビと同じですね。2枚目の写真にはカマキリの赤ちゃんがいます。

  

ミゾホオズキが果実になっていました。ホオズキの果実に似ているといえば似ていますね。

エゴノキにも果実がついていました。

公園の雑草の中にヒメヤブランが咲いていました。ランという名前ですが、キジカクシ科ヤブラン属の多年草で種子は黒い。

 

帰り道の人家にヒイラギナンテンの綺麗なブルーの果実がなっていました。

以上

 


南高尾:2020年ツチアケビ(土木通)等

2020-06-24 09:07:57 | 

6月23日。南高尾にツチアケビやキバナノショウキランが出ているというので梅雨の合間の晴れ間にちょっと見に出かけてきました。

川沿いにツチアケビが2か所で出ていました。花はまだ咲き始めで1本は1輪だけ、2本目は2~4輪開いているだけでした。ツチアケビはラン科の植物で葉緑素を持たない腐生植物です。花は当然のことながら他の蘭と同じ構造を持ち、背萼片1枚、側萼片2枚、側花弁2枚、唇弁1枚等を持っています。なお、この果実が面白く秋には赤いソーセージがいくつもぶら下がったように見える果実を付けます。

1本目

  

2本目

  

キバナノショウキランもありました。これも同じくラン科の腐生植物で山地の沢沿いで湿り気の多い所に生えますが、毎年出るには出るのですがどこに出てくるかわからないところが面白い。此処のは今が盛りのように見えます。これから高尾山にも出てくるのではないでしょうか。

 

他にはミツモトソウ(水元草)が咲き始めていました。バラ科キジムシロ属の多年草で名前の由来ではない水気のない所でも育ちます。この属の花々はよく似ていますが、尖った葉が三つに分かれて開いているのが特徴です。

 

ギンレイカも小さな一株だけ

この近辺にアカショウマの群落がありました。

 

山中に入る前にも種々の花が咲いています。

国道20号沿いでは

オカトラノオが咲き始め

咲き始めで私には確認できないのですが多分ビロードモウズイカ:地中海地方原産の帰化植物でゴマノハグサ科モウズイカ属の越年草

 

クマツヅラ(熊葛):クマツヅラ科・属の多年草

 

国道を離れて梅の木平に

クサノオウ

ザボンソウというヨーロッパ原産の帰化植物。ナデシコ科ザボンソウ属の多年草で日本各地で野生化しています。(最初、クサタチバナと誤って説明していましたが、お詫びして訂正いたします。)

 

マタタビの花が「虫えい」になっていました。虫えい:花ができる途中で虫が入り虫こぶになったもの。

川沿いの山道には

ミツバウツギの果実

ハナイカダの若い果実

ヒトツメカギバもいました。

余談ですが、前に国道20号で豚を引き綱を付けずに散歩しているのを時々見かけたのですが、その豚を買っているところがありました。綱もつけずによく飼えるものです。

以上