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八王子市のお散歩日記

自然豊かな八王子市内をお散歩しながら植物・昆虫・野鳥等を日記で綴る

ハンミョウ(斑猫)

2016-08-27 15:12:24 | 昆虫
8月6日。天気予報では明日から当分雨か曇りということなので、暑い中高尾山へ汗をかきに行きました。

蛇滝口で久し振りにハンミョウを見かけました。
道に止まっていましたが、歩いていて一定の距離まで近づくと飛び立ち少し前に止まります。
また歩いて一定の距離まで行くとまた飛びます。
この繰り返しで別名の「道教え」の通りまるで道案内をしているように見えます。
ご覧のとおり非常に綺麗な虫で、この幼虫が蟻地獄の主とはとても思えません。
しかし、よく見るとすごく大きな顎を持っており、小型昆虫を食する肉食系昆虫です。


今よく鳴いているミンミンゼミが飛んできて、すぐ近くの樹に止まって鳴き始めました。


花が終わったオオカモメヅルに果実があるのを見つけました。
ガガイモの仲間の花はなかなか結実しないのですが、この花も同様で結実したのをやっと見つけたものです。
中央の細長いのが果実です。花は小さいのですが果実は片方5~7cmあり左右に2個水平に付きます。
晩秋になるとこの果実が割れて白い毛のついた種子が出てきます。それを観察したいと思っています。


また、いまサネカズラの雄花があちこちに咲いています。
この赤いところが緑色の花が雌花ですが、なかなか見つかりません。
雌雄異株ということですがきっと近くにあると思って探しています。


登山道に名前はわかりませんが変わったキノコが沢山出来ていました。




以上

秋の兆し

2016-08-25 09:54:39 | 
今朝の散歩より。

散歩道の丘陵より、夏の象徴:入道雲の頂上が横に伸び金床状になった金床雲(かなとこぐも)が見えました。


一方、秋の気配があちこちに見えます。

柿が黄色く色づいていました。


丘陵の雑木林の林縁でハギが咲き始めていました。


秋の花:ワレモコウが咲いています。


ツルニンジン(ジイソブ)が今を盛りと咲いています。


夏の花ですが、よく似たボタンヅルとセンニンソウが咲いていました。
センニンソウ


ボタンヅル


蝶たちが朝日を浴びて温まっていました。
アゲハチョウ


ツマグロヒョウモンの♂:ピンボケでごめんなさい。


ムギワラトンボ


散歩道では今、蛾の仲間とは思えないような小さなカノコガが沢山、路上の低いところを飛び回っています。これは夏の蛾ですが。


夏と秋の境ですね。

以上



台風の後の湯殿川

2016-08-23 10:01:35 | 日記
朝の散歩より。

昨日の台風では雨がすごかった。
湯殿川は大増水し、一時危険水位を突破しました。
今朝は大分減水しているが、昨日は次の写真の石垣が隠れるぐらいの水量でものすごい濁流が渦巻いていました。
ご覧のとおり河原に生えている葦などの草が濁流により倒れてしまっています。


カルガモなどはどこかに避難していたのでしょう。今はもう戻ってきて泳いでいます。


凄いのは鯉達で、あの濁流をどうしてどこへ避けたのか以前と同じように泳いでいました。

河岸にはもう秋の気配が漂っていました。

稲にはモミが付いていますし、河岸の遊歩道に植えられたコスモスはずいぶん背が高くなり一部花が咲き始めています。




朝早くから昆虫たちも活動しており、モンキチョウがあちこちでムラサキツメクサに吸蜜し、シオカラトンボも飛んでいました。




今朝も、本来朝には萎んでいるはずのカラスウリの花が林縁の樹下で咲き残っていました。


以上

アオサギの座禅?

2016-08-21 09:59:18 | 野鳥
湯殿川沿いのお散歩です。

アオサギが朝日に向かって変な格好をしてジッとしていました。
多分翼の内側を乾かしているのでしょうが、まるで座禅を組んでいるようです。


いつもの風景でカルガモの親子です。子供は親と変わらないぐらいの大きさになっていますね。


久し振りでバンを見つけました。嘴が一部赤くなっていますので多分今年生まれた若鳥でしょう。
暑くなってからバンを見かけなくなっていたのですが、住み着いているようです。
伸びた葦などの草に隠れていたのでしょう。他のバンも住み着いているのでしょうか?


夏にいつも見かける草花。

メマツヨイグサ


ツユクサ:今、東鴨ルパンさんのHPの表紙を飾っています。この青色は本当に綺麗な色ですね。


猫じゃらし(エノコログサ):下方に虫が隠れています。朝露がほとんど解けていました。


ヒメアカタテハ:新鮮な個体です。秋によく出現して種々の花に吸蜜します。


最後に、久し振りで見た夏の黒い富士山。


以上

ミヤマウズラ(ラン科シュスラン属の多年草)

2016-08-20 07:37:13 | 
8月19日。15日に見たミヤマウズラがまだ蕾だったので咲いたところを見たくて奥高尾へ再度出かけました。
残念ながらご覧のとおり花は既に萎れてしまっていました。あれ以来雨が多かったせいでしょうか。遅かったようです。


しかし、その帰りの高尾山○号路でなんと満開のミヤマウズラを1株見つけました。
急斜面で暗いところだったので近寄れなく望遠で撮影し拡大したのですが、鳥が飛んでいるような花の形が分りますね。






登りの時は小雨模様だったのですが、シュウカイドウが咲いていました。


フジカンゾウの群落もありました。


尾根筋ではオオヒナノウスツボが大分前から咲いていましたし、ナガバノコウヤボウキも咲いていました。

オオヒナノウスツボ


ナガバノコウヤボウキ:高野山ではこの木を集めて箒にしたとのことです。


今日の蛾

イカリモンガ、オオシロエダシャク、コガタシロモンノメイガ、マダラメイガの仲間


それにトビモンアツバでしょうか?アツバの仲間


以上